ラン活で大変だった点1位は「選択肢が多すぎて選びきれない」。ラン活の早期化には68.5%が「早すぎる」と回答

株式会社NEXER Group・ラン活の実態と保護者が感じる本音に関する調査

株式会社NEXERのプレスリリース

■ラン活の早期化、保護者はどう感じている?

ランドセル選びを早くから始める「ラン活」。

近年では開始時期が早まり、年中や年少から準備を始める家庭もあると言われています。

一方で、保護者は本当にその早いスケジュールを求めているのでしょうか。

実際にランドセルを選んだ家庭では、どのようなことに悩み、何を重視して選んだのでしょうか。

ということで今回はララちゃんランドセルと共同で、事前調査で「小学生以上の子どもがいる」と回答した保護者200名を対象に「ラン活の実態と保護者が感じる本音」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupとララちゃんランドセルによる調査」である旨の記載

・ララちゃんランドセル(https://raraya.co.jp/)へのリンク設置

「ラン活の実態と保護者が感じる本音に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年8月26日 ~ 9月3日

調査対象者:事前調査で「小学生以上の子どもがいる」と回答した保護者

有効回答:200サンプル

質問内容:

質問1:「ラン活」という言葉を、ランドセルを選び始める前からご存じでしたか。

質問2:お子さまのランドセル選びについて、ご自身の実感に最も近いものをお選びください。

質問3:ラン活を通じて、「大変だった」「疲れた」と感じましたか。

質問4:具体的にどのような点が大変でしたか。(複数回答可)

質問5:ランドセル選びをして「よかった」と思うことをお選びください。(複数回答可)

質問6:近年、年中・年少からランドセル選びを始めるなどラン活が早期化しています。この動きについてどう思いますか。

質問7:その理由を教えてください。

質問8:ランドセル選びの際に、あって助かった/あればよかったと思うサポートをお選びください。(複数回答可)

質問9:これからランドセル選びをする保護者の方に伝えたいアドバイスを、ご自身の経験をふまえて具体的にお書きください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■71.5%が、「ラン活」という言葉を「今回の調査で初めて知った」と回答

まずは「ラン活」という言葉を、ランドセルを選び始める前から知っていたか聞いてみました。

「言葉も内容もよく知っていた」が11.5%、「言葉は聞いたことがあった」が14.0%、「選び始めてから知った」が3.0%でした。一方で、「今回の調査で初めて知った」と回答した方は71.5%にのぼりました。

メディアやSNSでは目にする機会が増えている一方で、実際にランドセルを選ぶ保護者の間では、まだ広く定着しているとは言い切れないようです。

■34.0%が、ランドセルを「あまり比較せず、短期間で決めた」と回答

続いて、お子さまのランドセル選びについて、自身の実感に最も近いものを聞いてみました。

「あまり比較せず、短期間で決めた」が34.0%で最も多く、次いで「特に調べず、勧められたもの・譲られたものにした」が30.5%、「人並みに調べて選んだ」が26.0%、「情報収集や比較に力を入れ、いわゆる『ラン活』をしたと思う」が9.5%と続きます。

「あまり比較せず」と「特に調べず」を合わせると64.5%となり、多くの家庭が時間をかけて比較検討するよりも、短期間でランドセルを決めていることがわかりました。

一方で、情報収集や比較に力を入れて本格的なラン活をしたと感じている人は1割未満でした。

早期化や過熱が注目される一方で、実際のランドセル選びは、家庭ごとのペースで無理なく進められているようです。

■73.1%が、大変だった点に「選択肢が多すぎて選びきれない」と回答

続いて、ラン活をした方、あるいは人並みに調べて選んだ方に、ラン活を通じて「大変だった」「疲れた」と感じたか聞いてみました。

「とても感じた」が5.6%、「やや感じた」が31.0%となり、合わせて36.6%の方が大変さを感じたと回答しました。一方で、「あまり感じなかった」は42.3%、「まったく感じなかった」は21.1%でした。

では、具体的にどのような点が大変だったのでしょうか。

大変さを感じた方に、具体的に大変だった点を聞いてみました。

最も多かったのは「選択肢(メーカー・色・型)が多すぎて選びきれない」で73.1%でした。

次いで「早く動かないと売り切れるというプレッシャー」が42.3%、「価格が高い/想定より高かった」が38.5%、「子どもの希望と親の意見が合わなかった」が23.1%と続きます。

多くの方が感じた負担は、選択肢の多さでした。

種類が豊富であることは魅力である一方で、比較する項目が増えることで、かえって決める難しさにつながっているようです。

また、売り切れへの焦りや価格面、親子の意見調整など、ランドセル選びならではの悩みも見られました。選択肢が増えた現在だからこそ、「何を基準に選ぶか」が重要になっているといえそうです。

■69.0%が、よかったことに「子どもがとても喜んでくれた」と回答

大変さがある一方で、ランドセル選びには「よかった」と感じる瞬間もあります。

続いて、ラン活をした方、あるいは人並みに調べて選んだ方に、よかったと思うことを聞いてみました。

最も多かったのは「子どもがとても喜んでくれた」で69.0%でした。

次いで「納得のいくランドセルを選べた」が40.8%、「子どもの成長を感じられた」が18.3%、「子ども自身が決める経験になった」が16.9%と続きます。

大変だった点では、選択肢の多さや価格、売り切れへの不安などが挙がりました。

一方で、よかったこととして最も多く選ばれたのは、機能や価格面ではなく「子どもの喜ぶ姿」でした。

ランドセル選びは、単に通学用品を決めるだけではなく、子どもの成長を感じたり、自分で選ぶ経験をつくったりする機会にもなっているようです。悩みながら選んだ先にある子どもの笑顔が、多くの保護者にとって大きな満足につながっていることがうかがえます。

■68.5%が、ラン活の早期化を「早すぎる」と回答

近年、年中・年少からランドセル選びを始めるなど、ラン活は年々早期化しています。

この動きについてどう思うか聞いてみました。

「早く始めたほうがよいと思う」が8.0%、「どちらかといえば早く始めたほうがよい」が23.5%となり、合わせて31.5%でした。

一方で、「どちらかといえば早すぎると思う」が38.5%、「早すぎると思う」が30.0%となり、合わせて68.5%の方が早期化を早すぎると感じています。

なぜそう思うのか、その理由も聞いてみたので、一部を紹介します。

「早く始めたほうがよいと思う」と回答した方

・いろんなランドセルがあるから。(30代・男性)

・売り切れになるから。(30代・女性)

・良いのが買えなくなるから。(40代・男性)

「早すぎると思う」と回答した方

・子どもの好みは日々変化するから。(30代・女性)

・子どもの体格が変わる時期だから。(30代・男性)

・体の大きさがまだの段階で決めてもフィットしないかもしれないし、好みも変わるかもしれないから。(40代・女性)

早く始めることに肯定的な人からは、豊富な選択肢の中から選べることや、人気商品が売り切れる前に準備できる安心感を理由に挙げる声が見られました。

一方で、早期化に疑問を感じる人からは、子どもの成長や好みの変化を考慮した意見が多く挙がっています。ランドセル選びでは、選択肢の多さや購入時期だけでなく、子どもの成長に合わせたタイミングも重視されているようです。

■41.0%が、あってよかったサポートに「実物を試着できる店舗・展示会」と回答

続いて、ランドセル選びの際に「あって助かった」「あればよかった」と思うサポートについて聞いてみました。

最も多かったのは「実物を試着できる店舗・展示会」で41.0%でした。

次いで「子ども自身が選びやすい仕組み」が31.5%、「6年間の保証・修理対応の説明」が31.0%、「わかりやすい比較表・選び方ガイド」が30.0%と続きます。

ランドセルは、写真やスペックだけでは判断しにくい部分も多く、実際に背負ったときのサイズ感や使いやすさを確かめたいというニーズが高いようです。

また、子ども自身が選びやすい環境や、購入後の保証・修理対応への安心感を求める声も多く見られました。ランドセル選びでは、購入時の比較だけでなく、入学後の6年間を見据えたサポートも重要なポイントになっているようです。

■経験者が語る、これからランドセルを選ぶ保護者へのアドバイス

最後に、これからランドセル選びをする保護者に伝えたいアドバイスを、自身の経験をふまえて具体的に書いてもらいました。

これからランドセル選びをする保護者の方に伝えたいアドバイスを、ご自身の経験をふまえて具体的にお書きください。

・年長の9月以降だと気に入るデザインが欠品のことがある。それよりは早めに選んだ方がいい。(30代・女性)

・お子さんの負担にならないようになるべく軽いものを選んであげるとよいです。(30代・女性)

・実際に使う子どもの意見を大切にして選んでほしい。(30代・男性)

・6年間で、体型や好みは変わるし、体型に関しては計り知れないので、あまり神経質にならずに選んでよいと思う。(40代・女性)

・現物をしっかり見て、サイズ感やフィット感をきちんと確認した方がいいと思います。(40代・女性)

・色んなカラーや値段のものがあって悩むと思うが、高いものでもそうでないものでも子どもは同じように喜んで使うので、親の予算内で買うとよいと思う。(40代・女性)

「早めに選ぶべき」という意見がある一方で、「子どもの成長や好みの変化を考えて、焦りすぎないことも大切」という声も見られました。また、デザインや価格だけでなく、実際に背負ったときの軽さやフィット感、子ども自身が納得して選べることを重視する意見も多く挙がっています。

ランドセル選びでは、周囲の情報や流行に左右されすぎず、6年間使う子どもの目線と家庭の状況に合った一つを選ぶことが大切なのかもしれません。

■まとめ

今回の調査では、ランドセル選びで大変だった点として「選択肢(メーカー・色・型)が多すぎて選びきれない」が73.1%で最も多く、豊富な選択肢が保護者の悩みにつながっていることがわかりました。

また、ラン活の早期化については68.5%が「早すぎる」と回答しており、周囲の動きよりも子どもの成長や家庭の状況に合わせて選びたいという意識が見られました。

情報の多さや早期化に焦るのではなく、実際に背負ってサイズ感を確かめたり、子どもの意見を大切にしたりしながら選ぶことが、6年間大切に使えるランドセル選びにつながるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとララちゃんランドセルによる調査」である旨の記載

・ララちゃんランドセル(https://raraya.co.jp/)へのリンク設置

【ララちゃんランドセルについて】

運営会社:株式会社 羅羅屋

所在地:〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ヶ谷3-22-1

代表取締役:安東裕子

Tel:048-288-8111

URL:https://raraya.co.jp/

事業内容:ランドセル専門メーカー

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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