~第7回となる今回はウクライナからの避難民にも支援の輪を拡大~
株式会社TSIホールディングスのプレスリリース

株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長CEO 下地 毅)は2023年9月にスタートさせた、児童養護施設を中心に慶祝支援活動を行う公益社団法人いちご言祝ぎの杜(東京都渋谷区渋谷 代表理事 染谷 裕之)から派生した新しいソーシャルプロジェクト「ガールズフリッジ」への第7回支援活動を2026年8月に実施いたしました。
「ガールズフリッジ」はDVシェルターや女性保護施設に身を寄せる女性たちのケアと支援を行うソーシャルアクションプラットフォームです。抱えきれない矛盾と不安、それでも前に進もうとする強い意志を持つ女性たちの日常に少しでも⦅歓び⦆が増えるようにさまざまな活動を行っています。

第7回となる今回の支援活動もSDGs(持続可能な開発目標)が示す17の目標のうち、目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標10「人や国の不平等をなくそう」の推進の一環として、すべての女性と女児の基本的人権が保護され、エンパワーメントを図るために、当社の衣服と雑貨、約1200点を都内の母子生活支援施設、児童福祉施設および入居者、退所者の皆さまに提供いたしました。
さらに今回は2022年から日本でウクライナ人を支援しているウクライナ心のケア交流センター「ひまわり」が協力している「ココロゴトカフェ」で働くウクライナからの避難民スタッフにも支援の輪を広げました。「ココロゴトカフェ」はウクライナからの避難民が実際に働きつつ、業務を通じて日本語の知識を磨くことができる、社会的な就労モデルの実例です。

当社はコロナ禍において、店舗休業やテレワーク就業に迫られた際に、外に出られない辛さ、経済的な困窮、社会や未来への不安などを元気づけるため、「ファッションの力を信じよう」をスローガンにファッションの持つ記憶の力、ファッションの持つときめきの力、ファッションが持つ自己啓発の力の訴求活動を行ってまいりました。
この支援活動もそのスローガンを持続するものであり、公益社団法人いちご言祝ぎの杜、ウィメンズエンパワーメントプログラム「ガールズフリッジ」への衣服の支援は年間2回の予定で今後も引き続き実施してまいります。

公益社団法人いちご言祝ぎの杜 執行理事であり、プロジェクトの責任者である市ヶ坪さんは「この譲渡会ですが、シェルターで暮らす少女や女性たちが手持ちの着替えに事欠いていたことを(株)TSIホールディングス様へご相談したことからはじまりました。7回目を迎え、規模も参加者もさらに増え、今では、物品支援を超えてファッションを通じた年2回の交流会として女性たちのおしゃべりと笑顔がひろがる場所となっております。譲渡会に参加されたソーシャルワーカーが語られた言葉が印象深く、ここにご紹介します。『担当する当事者と数年にわたる関わりですが、あんなにも目を輝かせている姿を初めて見ました。帰り道、ショッピングをいつか楽しんでみたいと思っていたが精神的にも経済的にもそんな余裕はなくあきらめていた。でも今日、それが叶ったような時間だった。』と話してくれました。『あたたかく迎え入れてくださる場所で、日々のことは一旦忘れて自分のための時間をもてること、それがどんなに安らぎと尊厳を取り戻すことにつながるのか、私自身にとっても実感させられた時間でした。心より御礼申し上げます。』と感謝の思いを語ってくださり、(株)TSIホールディング様とのこのお取り組みが、いちご言祝ぎの杜の活動目的である“尊厳の回復”への寄与につながっていることに大変励まされる思いです。」と感謝とともに取り組みの意義を語りました。

毎回、この譲渡会に参加している当社代表取締役社長CEOの下地は「今回で7回目を迎えたこの取り組みが、回を重ねるごとに多くの皆さまに喜んでいただき、来場される方も増えていることを大変うれしく思います。弊社はファッションを通じて多くのお客さまに「着る楽しさ」や「自分らしさ」をお届けしてきました。この譲渡会で選んだ服で少しでも日々の生活に彩りや喜びを感じていただけるのであれば、これほど意義のあることはありません。実際に商品を手に取り、笑顔で選んでくださる姿を拝見すると、改めてファッションには、人の気持ちを前向きにし、明日への力を生み出す力があることを実感します。弊社はレディスブランドが多く、また多くの女性社員が活躍している会社です。だからこそ、女性や子どもたちをはじめ、さまざまな立場の方々に寄り添い、私たちにできる形で社会に貢献していくことは、大切な役割だと考えています。この活動を通じて、社員一人ひとりが、自分たちの仕事が商品をつくり、販売することだけにとどまらず、社会や誰かの笑顔につながっていることを感じてもらえたらうれしく思います。」と思いを伝えました。

今回、当社はこの支援活動を通じて生まれた「つながり」から、愛知県、鳥取県、大阪府、富山県、沖縄県、全国5カ所の特定妊婦を支えるシェルターをはじめ自立援助ホーム、母子生活支援施設、児童養護施設にも衣服を提供いたしました。 ほかにも、七五三や成人式を迎える子供たちをお祝いする支援や日々、被害者に向き合う施設職員の皆さんを癒す活動のほか、養護施設で暮らす子供たちへの思い出づくりのサポートとして美術館への招待ツアーや社内行事および社内見学への招待などの支援活動も行っています。
公益社団法人いちご言祝ぎの杜 https://www.ichigokotohoginomori.or.jp/
ガールズフリッジ https://note.com/girlsfridge/n/n5850fe02145d
▼本件に関するお問い合わせ▼ 株式会社TSIホールディングス 財務・広報IR課
TEL:03-5785-6412

