バッグの使用期間、「5年以上」が約63%で最多。「気に入ったものを長く愛用したい」人は約91%に

株式会社NEXER Group・バッグの買い替え頻度と『長く使う』意識に関する調査■63.1%が、1つのバッグを「5年以上」使うと回答■91.1%が、「気に入ったものを長く愛用したい」と回答■90.9%が、バッグを手放す一番のきっかけは「壊れた・傷んだ」と回答■23.7%が、「修理してでも使い続けたい」と思えるバッグを「持っている」と回答■まとめ

株式会社NEXERのプレスリリース

■“長く使いたい”という願いと、その終わり方

朝、玄関で手に取るバッグ。

そのバッグを、あなたはいつから使っているでしょうか。

服や靴に比べると、バッグは買い替えの周期が語られることの少ないアイテムです。

気に入って選んだものほど毎日の相棒になり、そのまま何年も使い続けている方も少なくないはずです。

一方で、傷みや汚れ、使い勝手の変化などをきっかけに、そろそろ買い替えようかと考える瞬間もあるのではないでしょうか。

ということで今回は、豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』と共同で、事前調査で「普段バッグを使用している」と回答した全国の男女350名を対象に、「バッグの買い替え頻度と『長く使う』意識」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載

・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置

「バッグの買い替え頻度と『長く使う』意識に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月6日 ~ 7月13日

調査対象者:事前調査で「普段バッグを使用している」と回答した全国の男女

有効回答:350サンプル

質問内容:

質問1:1つのバッグを、どのくらいの期間使うことが多いですか。

質問2:その理由を教えてください。

質問3:気に入ったバッグについて、あなたはどちらの考え方に近いですか。

質問4:その理由を教えてください。

質問5:バッグを手放す一番のきっかけは何ですか。

質問6:その理由を教えてください。

質問7:「修理してでも使い続けたい」と思えるバッグを持っていますか。

質問8:それはどのようなバッグか教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■63.1%が、1つのバッグを「5年以上」使うと回答

まず、1つのバッグをどのくらいの期間使うことが多いのか聞いてみました。

最も多かったのは「5年以上」で、63.1%でした。

次いで「3~5年」が18.6%、「1~3年」が15.4%と続き、「~1年」は2.9%にとどまっています。

「5年以上」と「3~5年」を合わせると81.7%となり、3年以上使う方が全体の約8割を占めました。

バッグは一度気に入ったものを選ぶと、比較的長く使われやすいアイテムのようです。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「5年以上」と回答した方

・壊れるまで使い続けるから。(20代・男性)

・買い替えるとお金がかかるから。気に入ったものしか買わないので長持ちする。(30代・女性)

・気に入ったもの、ちょうどいいサイズのものに出会えるのが少ない。(30代・女性)

「3~5年」と回答した方

・それ以上たつと古く見えてしまう。(20代・男性)

・傷むまで使っているので。(30代・女性)

・できるだけ長く使いたいと思っているけど、色褪せたり、破れたりしたら買い替える。(40代・女性)

「1~3年」と回答した方

・ショルダーバッグは毎日使うので年1くらいでボロボロになる。大きなカバンは冬と夏で衣替えするので少し長持ち。お気に入りで丈夫な鞄は7年ほど使っている。(20代・女性)

・だいたいそれくらいで飽きてくるし、汚れが目立ってくるから。(20代・女性)

・気に入ってそればっかり使っていると1~3年でボロボロになる。(30代・女性)

壊れるまで使い続ける、買い替えにお金がかかる、気に入ったものを長く使いたいといった声が見られました。

一方で、毎日同じバッグを使うことで傷みや汚れが目立ち、1~3年ほどで買い替える方もいます。バッグは長く使いたいと思われやすい一方で、使用頻度や素材、見た目の変化によって買い替えのタイミングが分かれるようです。

■91.1%が、「気に入ったものを長く愛用したい」と回答

続いて、気に入ったバッグについて、2つの選択肢から近い考え方を選んでもらいました。

その結果、「気に入ったものを長く愛用したい」が91.1%、「気分に合わせて定期的に買い替えたい」が8.9%でした。

前の設問で、3年以上バッグを使う方が約8割を占めていたこととも重なる結果となりました。

バッグは、気に入ったものをできるだけ長く使いたいと考えられやすいアイテムのようです。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「気に入ったものを長く愛用したい」と回答した方

・質の良い物をなるべく長く使いたいと思う。(20代・女性)

・ズボラなので中身を入れ替えるのが面倒くさい。入れ替えると忘れ物をする。(20代・女性)

・気に入ったものをまた見つけるのは時間もかかるし大変だから。(30代・女性)

「気分に合わせて定期的に買い替えたい」と回答した方

・かわいいバッグもたまには使いたいから。(20代・女性)

・古いデザインのは持ちたくない。(20代・男性)

・年齢とともに好みの傾向や似合う物が変わるので。(40代・男性)

質のよいものを長く使いたいという声や、気に入ったものをまた探すのが大変だという声が見られました。また、バッグの中身を入れ替える手間や忘れ物への不安から、同じバッグを使い続けたいと考える方もいます。

一方で、気分や年齢による好みの変化に合わせて買い替えたいという声もあり、長く使いたい気持ちと、今の自分に合うものを持ちたい気持ちの両方がうかがえます。

■90.9%が、バッグを手放す一番のきっかけは「壊れた・傷んだ」と回答

では、長く使われるバッグは、どのようなときに手放されるのでしょうか。

手放す一番のきっかけを聞いてみました。

圧倒的に多かったのは「壊れた・傷んだ」で、90.9%でした。

次いで「使わなくなった・飽きた」が3.7%、「新しいバッグを買ったから」が2.0%と続きました。

そのほか、「デザインが流行遅れになった」が1.4%、「収納スペースの都合」が1.1%、「ライフスタイルの変化(転職・引っ越しなど)」が0.3%、「その他」が0.6%となっています。

多くの方にとって、バッグを手放すタイミングは、気分や流行よりも「使えなくなったかどうか」で決まっているようです。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「壊れた・傷んだ」と回答した方

・壊れると清潔感が損なわれると思う。革のバッグは特にボロボロになると目立つし、管理が難しい。布の鞄は洗ったりクリーニングに出して綺麗になれば再度使う。(20代・女性)

・ファスナーが壊れたから。(20代・男性)

・さすがにボロボロになってきた時や持ち物の変化で用途に合わなくなってきた時に買い替えます。基本的には使える限りは使います。(30代・女性)

そのほかの回答をした方

・古く感じるようになったら手放す。(20代・男性)

・普段使いしているとある程度使ったら飽きてくるから。(40代・女性)

・転勤族で片付け、廃棄が多々。(60代・男性)

ファスナーの故障や全体の傷み、清潔感の低下が、バッグを手放すきっかけとして挙げられました。

一方で、使える限りは使いたいという声も見られます。

バッグは日常的に使うものだからこそ、見た目の傷みや機能面の不具合が出るまでは、できるだけ長く使い続けたいと考える方が多いようです。

■23.7%が、「修理してでも使い続けたい」と思えるバッグを「持っている」と回答

最後に、「修理してでも使い続けたい」と思えるバッグを持っているか聞いてみました。

その結果、「持っている」が23.7%、「持っていない」が76.3%でした。

「気に入ったものを長く愛用したい」と回答した方が91.1%だったことを踏まえると、この23.7%という数字はやや少なく感じられます。

長く使いたい気持ちはあっても、修理してまで使い続けたいと思えるバッグに出会っている方は、限られているのかもしれません。

さらに「持っている」と回答した方に、それはどのようなバッグか聞いてみたので、一部を紹介します。

それはどのようなバッグか教えてください。

・とにかく大きい。すごく可愛い。唯一7年使っているバッグで、ほかの場所には売っていない個性的なデザイン。値段はそんなに高くなかった記憶だが、後輩からも私といえばそのバッグ イメージだと言われる。(20代・女性)

・コンパクトでかつ多くの物を収納出来るなど使い勝手がいいので、修理してでもずっと使いたい。(40代・男性)

・エルメスのバーキンやケリーバッグやシャネルのマトラッセなどの母親や祖母からもらったバッグ。(40代・女性)

・買う時に壊れても修理できます、と言われたので良い物だし修理して使いたい。(50代・女性)

・革製のバッグで、今買うと2倍以上するものだから。(50代・男性)

・自分で修理して40年近く使っているものもある。(60代・男性)

使い勝手のよさや個性的なデザイン、思い入れのあるエピソードが挙げられました。

また、母親や祖母から受け継いだバッグや、今買うと高価になっている革製バッグなど、金額だけでは測れない価値を感じている方もいます。

修理してでも使い続けたいと思えるバッグには、丈夫さや機能性だけでなく、その人の記憶や愛着も深く関わっているようです。

■まとめ

今回の調査では、1つのバッグを「5年以上」使う人が約63%にのぼり、91%が「気に入ったものを長く愛用したい」と回答しました。

一方で、手放す一番のきっかけは、90.9%が「壊れた・傷んだ」と回答しています。

長く使いたいという気持ちは、多くの場合、バッグの寿命のほうが先に尽きることで断ち切られているようです。

さらに、「修理してでも使い続けたい」と思えるバッグを持っている方は23.7%にとどまりました。

長く愛用したいという思いは多くの方にあるものの、修理してまで使いたいと思える一品に出会えている方は、まだ限られているのかもしれません。

次にバッグを選ぶ際は、何年使えそうかに加えて、壊れたときに直せるかどうかにも目を向けてみることが大切です。丈夫なつくりや、修理して使い続けられる仕立てを選ぶことが、「気に入ったものを長く愛用したい」という願いをかなえる近道になるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載

・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置

【兵庫県鞄工業組合について】

社名:兵庫県鞄工業組合

所在地:〒668-0041 兵庫県豊岡市大磯町1-79

代表者:理事長 植村賢仁

Tel:0796-23-7833

URL:https://toyooka-kaban.jp/

事業内容:兵庫県豊岡地域一円として同業者の事業の発展を図るとともに、豊岡の鞄産業の品質・ブランドの維持向上を理念として活動しています。

豊岡鞄は、日本有数の鞄の産地である兵庫県豊岡市で生まれた地域ブランドです。

1200年前の柳行李を起源に、その長い歴史の中で技術を磨き、確かな品質の鞄をつくり続けてきました。

あなたの大切なものを、運ぶために。

私たちは、どこまでも「鞄」らしくあることにこだわっていきます。

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。