PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oroにて販売開始
株式会社PRINCIPE priveのプレスリリース
1940年代〜90年代のヴィンテージ時計を独自の審美眼でセレクトし、国内外の時計コレクターやファッショニスタから高い評価を得ている「PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oro」に、経年変化によって文字盤が青色から美しいパープルカラーにチェンジした希少な個体が入荷しました。
通称”青サブ”として知られるロレックス サブマリーナー デイト Ref.1680/8は、流通量が少ないことに加えて、ダイヤルが経年変化により複数の表情を見せることで知られており、 その中でもパープルへと変化した個体は特に人気が高い事で知られています。
さらに今回の個体は裏蓋の刻印から、スイスで製造された後にロンドンの港へ輸出され、ロレックスのイギリス支社によって直接輸入された個体である事を読み解く事ができます。
そんな時計の裏蓋から読み解くストーリーもお楽しみ頂き、時間を所有する贅沢をご体感いただければ幸いです。
ROLEX 18k YG “PUPLE CHANGE” Nipple Blue Submariner Date 1973s
このパープルチェンジを遂げた一本に刻まれた背景を紐解く。
裏蓋には、本個体の来歴を示す複数の刻印が確認される。
1974年にロンドンの港で輸入されたことを意味する「T」のロゴ。スクエア内にΩが配された、ブリティッシュで登録された18金無垢のホールマーク。さらに「750」の刻印と、その左側に横向きに配された「18」の数字は、1975年までブリティッシュで登録された18金無垢であることを示す。加えて、スイスの農婦の顔をモチーフとしたホールマークと、「18K」「0.750」の表記は、スイスで製造された18金無垢である証でもある。
これらすべての刻印は、裏蓋という限られた空間に、その意味を持ったメッセージとして深く刻まれている。
本個体は、スイスから直接ロンドンの港へ輸出されたことを示し、 さらに「RWC Ltd」の刻印が語る通り、ロレックスのイギリス支社によって直接輸入された個体である。
特別な意味を持って輸入されたことを示す証として、 裏蓋センターに刻まれたシリアルナンバーが、そのストーリーを完結させている。
1969年、世界で初めて18金無垢で製造されたプロフェッショナルダイバーモデルとして、Ref.1680/8が登場。
ブラックダイヤルが先行し、1971年には、澄み切った海を思わせるブルーダイヤルが登場した。
当時ダイバーモデルに金無垢という組み合わせは異質な存在であったにもかかわらす、このモデルは世界中の人々にとって憧れの存在となり、 それを手にすることが一つの象徴とも言える存在であった。
1979年、その初代モデルである “ロレックス オイスターパーペチュアルデイト サブマリーナ 18金無垢 Ref.1680/8”は、 後継機Ref.16808へとその役割を引き継いでいく。
今回ご紹介するRef.1680/8は、製造期間が比較的短く、 現在では世界市場において流通量が大きく減少しているリファレンスである。
近年では価格の高騰に伴い、ケースのみを精巧に再現した偽物も確認されている。実際に、日本のロレックスカスタマーサービスにおいても、 それらが本物として見積もられた事例があったほどである。
現在では、各国ロレックス支社において非破壊検査による素材検証が導入され、 18金無垢の真贋判定はより厳格に行われている。
そうした背景の中で、本個体はイギリス向けに特別に発注された個体であり、 サブマリーナのオイスターデイト・ファーストモデルとして、 高い耐久性と精度を誇るCal.1575を搭載している。
そして最大の特徴は、ダイヤルの色調にある。
いわゆる“青サブ”として知られる本モデルは、 経年変化により複数の表情を見せることで知られており、その中でもパープルへと変化した個体は特に人気が高い。
本個体もまた、そのパープルチェンジが美しく現れた一本であり、 強い存在感を放つ個体である。
なお、本個体は過去にロレックスにて見積り確認が行われた、真正性の確認された個体である。
ベゼルインサートは欠損しているものの、 それを補って余りある魅力を備えている。
希少性、来歴、そして経年による変化。 それらが重なり合った一本として、 実物をご覧いただく価値のある個体です。
モデル:ROLEX 18k YG “PUPLE CHANGE” Nipple Blue Submariner Date 1973s
販売価格:¥11,200,000(税込)
ブランド: ROLEX
Ref: サブマリーナーデイト Ref.1680/8 パープルダイヤル
製造年: 1973年代
状態
・全体的に良好な状態、わずかな使用感あり
文字盤:
・オリジナル、未加工の文字盤
・オリジナルの針とインデックス
・ニップル、ブルーパープルに変色した文字盤
ストラップとバックル:
・社外製クロコダイルレザーストラップ、腕周り20cmまで対応、社外製バックル付き
ケース:
・全体的に良好な状態、わずかな使用感あり
・18Kソリッドイエローゴールド
・42mm (リューズガード含む) / 47mm (ラグからラグまで) / 20mm (ラグ間)
ムーブメント:
・Cal.1575
・26石、19800振動/時、パワーリザーブ42時間
・BREGUET SPRING BALANCE/SCREW BALANCE WHEEL/NON-HUCK SYSTEM
箱と書類:
・「PRINCIPE PRIVÉ」鑑定書
・「PRINCIPE PRIVÉ」箱
販売店舗
PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oro – OMOTESANDO
東京都港区北青山3-5-19
営業時間:12:00 – 19:00
PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oro – 公式サイト
PRINCIPE PRIVÉ Epoca d’Oro(プリンチペプリヴェ エポカドーロ)について
PRINCIPE privéによる新たなプロジェクト。
2007年の創業以来、数々のブランドを日本で成功へと導いてきたPRINCIPE privéが手掛ける、
次なるステージ。コンセプトは、「世界で最も贅沢なヴィンテージ時計店。」
1940年代〜1990年代――
時計史において最も象徴的な時代のタイムピースのみを厳選。経年変化によって深みを増したダイヤル、時代を映し出す造形美。新品では決して得られない、“時間そのものを所有する贅沢”を提供します。