Shopify連携で、動画視聴中のカート投入と商品情報の自動同期を実現
パロニム株式会社のプレスリリース
「───見て、触れて、そのまま買える」次世代の動画視聴体験を創出する「Tig(ティグ)」を提供するパロニム株式会社(以下「パロニム」)は、 リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社の公式オンラインストアにライブコマースツール「Tig LIVE」が採用されたことをお知らせいたします。
今回の導入では、ShopifyとTig LIVEの連携を実装しました。これにより、商品情報の自動同期と、動画視聴中にそのまま商品をカートに入れられる購買導線を実現。対象施策では、動画視聴者のCVR(購入率)が非視聴者比で約7.3倍となる大きな成果が得られました。
■ Tig LIVE × Shopify連携がもたらす「視聴者」と「運用側」のメリット
Tig LIVEとShopifyのシステム連携は、視聴者に対して「シームレスな購買体験」を提供するだけでなく、運用側(企業)に対しても「EC運用の実務負荷軽減」という大きなメリットをもたらします。
【視聴者側のメリット:シームレスな購買体験】
(1) 動画視聴中にそのままカート投入できる「ダイレクトカートイン」
ライブ配信中およびアーカイブ動画内で紹介された商品は、動画を見ながらそのままカートに入れることができます。商品詳細ページへの再遷移や再検索を挟まずに購買行動へつなげられるため、ユーザーの関心が高まったタイミングを逃さない、シームレスな導線設計を実現しています。
(2) 再来訪とLTVを向上する「ショッピングメモ機能」
Tig独自の「ショッピングメモ機能」は、視聴者が「後で買いたい」と思った情報をストックします。これにより、再来訪時の商品回帰性を高め、購入単価やリピート率の向上に大きく寄与しています。
【運用側のメリット:EC運用の実務負荷軽減】
(3) ライブコマースの事前準備を大幅に削減する「自動連携機能」
Shopify上の商品情報をTig LIVE側へ自動で同期することで、ライブ配信前の商品登録や情報反映にかかる手間を削減します。これにより、ライブコマースに必要な事前準備の工数を抑え、運用担当者がスムーズに施策を進行できる体制づくりを支援します。
■ 導入効果:視聴者のCVRが非視聴者の約7.3倍に
リーバイス®公式オンラインストアにおける対象施策では、以下の結果が得られました。
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動画非視聴者のCVR:0.15%
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動画視聴者のCVR:1.09%
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非視聴者比:約7.3倍
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カート投入率:3%
視聴者が動画を見ながらそのまま商品をカートに入れられる導線(ダイレクトカートイン)を用意したことが、視聴から購買を強力に後押しする結果となりました。
■ リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 E-commerceチーム コメント
1. 導入前の課題・背景について
以前のツールや従来のライブコマース運用において、どのような課題(不便な点、もどかしい点)を感じていましたか?
「他社ツールと比較して、PIPや倍速再生などが無くライブ再生時の機能に物足りなさを感じていました。また、ライブ経由の売上が商品の魅力頼みになっていたため、ライブコマースの機能そのものを活かして売上を伸ばせないかと課題に感じていました。」
2. 「Tig LIVE」導入の決め手について
数あるライブコマースツールの中で、「Tig LIVE」を採用いただいた最大の理由は何でしたか?Shopifyと連携できる点(自動同期やダイレクトカートイン)は、どの程度重要視されていましたか?
「Shopifyとの連携はもちろん重要な要素でした。それに加え、アーカイブ機能の活用や作業の自動化、レポート機能の充実度が他社より優れており、総合的に判断して導入を決めました。」
3. 導入後の成果・変化について(視聴者・顧客目線)
CVRが非視聴者比で約7.3倍という素晴らしい成果が出ましたが、この数字をどのように受け止めていらっしゃいますか?お客様(視聴者)にとって、動画を見ながらそのまま買える「ダイレクトカートイン」は、どのような良い体験を提供できているとお考えですか?
「ライブ視聴から商品確認、カートへの追加まで、動画を見ながら完結できるので購買意欲が高まった状態のままスムーズに購入へと誘導できる点は、お客様にとって非常に優れた体験だと感じています。」
4. 導入後の成果・変化について(運用者目線)
Shopifyとの自動連携により、運用担当者様の事前準備や実務負荷は具体的にどのくらい軽減されましたか?
「以前は商品登録のために画像や商品説明を手動でファイル作成しており、約1時間の作業が必要でしたが、その工数がほぼゼロになりました。Shopifyとの自動連携により、ライブ中に急遽紹介したい商品が増えた場合でも即座に対応できるようになり、事前に予定していない商品もその場で紹介できます。また、バーコードスキャンで品番を表示できるため、実店舗での配信時にも本社での登録確認作業も不要になりました。」
5. 今後の展望・期待について
今後、Tig LIVEを活用して挑戦してみたい施策や、どのような購買体験をお客様に届けていきたいですか?
「今後はTig Shortも組み合わせながら、ほぼすべての商品ページで動画紹介を展開していく予定です。レディース・メンズ・トップス・ジーンズなど、多様なカテゴリーに対応した動画コンテンツを充実させ、売上のさらなる拡大を目指していきます。」
■最短2週間で実現する導入フローと柔軟な連携体制
Tig LIVEの導入は、アカウントの共有から構築、動作確認まで、専任担当者が伴走しスピーディーな立ち上げをサポートします。
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ヒアリング
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アカウント共有
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タグ設置・API連携構築
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動作確認・本番公開
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販売開始・運用サポート・データ分析
また、Shopifyに限らず、Makeshopやショップサーブといった主要ECカートとも容易な連携が可能です。豊富なSKUを保有する大規模なECサイトにおいても、環境に合わせた最適な連携をご提案し、売上最大化に貢献します。
■ インタラクティブ動画技術「Tig(ティグ)」について
映像に触れることで、興味を行動につなげる時代へ。
人物や場所、衣装やBGMなど、映像の中には知りたい情報がたくさん詰まっています。 Tigは、リアルタイムのライブ配信や長編動画、ショート動画を通じて、気になる情報にタッチするだけで迷うことなく購入や次のアクションにつなげられるインタラクティブ映像ソリューションです。
■ パロニム株式会社について
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。 動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。 私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。
<会社概要>
会社名:パロニム株式会社
所在地:東京都中央区築地7-2-1 6階 WEST
設立日:2016年11月
代表者:代表取締役 小林 道生
事業内容:Tig 動画やLIVE配信にTag付けができるSaaS型編集ソフトの開発と提供
URL:https://www.paronym.jp
技術特許件数:日本 13 アメリカ 7 中国 4 韓国 4
注記
※数値は対象施策における実績値です。
CVR:対象コンテンツにおける購入率として集計。
視聴者:対象ライブ配信またはアーカイブ動画を視聴したユーザーを指します。
※最短2週間での導入は、標準的な導入条件下における目安です。