革新と芸術性を体現してきたジェイコブ&コーの歩みを、シリーズ形式でご紹介する「JACOB&CO. STORIES」。第23回では、既成概念を超えてきたジェイコブ&コーが、なぜ選ばれるのかに迫ります。
ジェイコブ・アンド・コー・ジャパン株式会社のプレスリリース

ジェイコブ&コーは、常に既成概念と向き合いながら、その先を切り拓いてきたブランドです。創業者兼会長ジェイコブ・アラボが掲げる“Inspired by the Impossible”という言葉は、単なるスローガンではありません。時計業界の常識にとらわれることなく、他に類を見ない構造、大胆な造形、そしてかつてない発想をかたちにしていく――そのブランドの本質を端的に示す言葉です。
ハイジュエリーと複雑機構の融合、大胆な立体設計、常識を超えるコンプリケーション――
ジェイコブ&コーが追求してきたのは、前例に倣うものづくりではなく、自ら新たな前例を生み出す創造です。その積み重ねこそが、今日のジェイコブ&コーを形づくってきました。
そしていま、ジェイコブ&コーを選ぶということは、単なる時計選びにとどまりません。それは、“Inspired by the Impossible”という哲学に共鳴し、既存の価値観を超える創造性を選ぶということでもあるのです。
独自の美学を貫く――妥協なきものづくりという姿勢
ジェイコブ&コーは、創業以来、“無難”という着地点を目指してきたブランドではありません。
既存のラグジュアリーウォッチの文脈に収まるのではなく、自らの基準を磨きながら、独自の表現を追求してきました。
他に類を見ない立体的なムーブメント構造。ひと目で記憶に残るケースデザイン。さらに、ハイジュエリーと複雑機構を高い次元で融合させるという挑戦。
そのすべては、単なる視覚的演出のためではありません。ジェイコブ&コーにとって造形は、ブランド哲学を具現化するための手段であり、機構は、想像力を現実へと変えるための核でもあります。


ジェイコブ&コーが重視してきたのは、流行に合わせて輪郭を曖昧にすることではなく、自らの軸を明確に打ち出すことでした。
広く受け入れられることを優先するのではなく、他では代替できない存在であることを追求する。その姿勢が、ブランドの個性をより鮮明にし、世界中のオーナーからの支持につながっています。
ジェイコブ&コーが選ばれている理由は、圧倒的な存在感だけにあるのではありません。
その奥に、揺るがない思想と妥協なきものづくりがあること。そこにこそ、このブランドならではの価値があります。
日本、そして銀座――ブランドの価値が問われる市場

日本、そして銀座は、審美眼に優れた顧客が集まる市場です。
ここでは、知名度だけで支持され続けることはできません。ブランドの背景やものづくりに対する考え方、製品が持つ価値まで含めて理解された上で、確かな評価が築かれていきます。だからこそ、銀座に拠点を構えることは、ジェイコブ&コーにとって大きな意味を持っています。
また、日本はジェイコブ&コーにとって特別な市場でもあります。
ブランドを象徴する「ファイブタイムゾーン」において、NEW YORK、L.A.、PARISと並び、“TOKYO”が表示都市のひとつとして選ばれていることも、その象徴のひとつです。そこには、日本市場に対するブランドの敬意と、特別な位置づけが明確に示されています。
銀座8丁目で歩みを重ね、現在の6丁目へと至ったジェイコブ&コー銀座ブティックは、日本市場に対するブランドの姿勢を象徴する存在です。
それは単なる販売拠点ではなく、ジェイコブ&コーの世界観を体感し、その価値に深く触れていただける場でもあります。

そして、この銀座ブティックで提供しているのは、商品の展示や販売だけではありません。
顧客限定のイベントやトークショー、トランクショー等を通じて、時計の魅力とともに、ブランドの背景やものづくりへの考え方にも触れていただけます。そうした時間のなかで、オーナー同士のつながりが生まれることも、この場所ならではの価値のひとつです。
さらに、ビスポークもまた、この場所の重要な役割のひとつです。
デザイン、宝石、仕様に至るまで、オーナーの意思を反映させながら一本をつくり上げていくプロセスは、時計を単なる所有物ではなく、個人の美意識や価値観を映し出す存在へと高めます。ジェイコブ&コーにとってビスポークとは、ブランドの哲学をより深く体感していただくための、重要なかたちのひとつです。
2026年、新章の幕開け
ジェイコブ&コーが追い求めてきたのは、単なる時計の性能や装飾ではありません。
常識を超える構造と表現を、本気でものづくりとして成立させること。時計というプロダクトを通じて、想像力の限界を押し広げること。その一貫した姿勢が、ブランドの歴史をつくってきました。
そして今、その思想は日本・銀座という場所で、さらに新たな広がりを見せています。
ブランドに共鳴するオーナーとの対話、特別な体験の共有、そしてビスポークを通じたより深い関係性の構築。ジェイコブ&コーの物語は、ここからさらに次の章へと進んでいきます。
“Inspired by the Impossible”という挑戦に、終わりはありません。
ジェイコブ&コーはこれからも、世界の想像力を超える創造を追い求め続けます。そして、その哲学が日本・銀座という市場で選ばれていることこそ、ブランドの価値を何より力強く示しているのです。
Next Chapter
【JACOB&CO. STORIES】Vol.24:その先の創造 ── 2026年、ジェイコブ&コーの未来
※Vol.24は 2026年 4月 27日のリリースを予定しています。
【The Latest|新たな一歩】
ジェイコブ&コーは、絶えず進化を続けています。
ここでは、ジェイコブ&コーの最新の動きをお届けします。
GENEVA WATCH &JEWELRY SHOW 2026
ジェイコブ&コーは、2026年4月13日(月)から4月19日(日)までの7日間、スイス・ジュネーブのフォーシーズンズホテルにて「GENEVA WATCH & JEWELRY SHOW」を開催いたします。
本イベントでは、2026年の新作タイムピースをはじめ、ブランドを象徴する数々のコレクションを披露する予定です。ジェイコブ&コーが生み出す独創的なタイムピースとジュエリーの世界観を、ひとつの空間でご体感いただける特別な機会となります。


◆JACOB&CO.銀座ブティック
〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-9丸喜ビル1階
営業時間11:00〜20:00
Tel:03-6281-4777
Email:info@jacobandco.jp
◆JACOB&CO.について
1986年に設立。当初は高級ジュエリーを取り扱い、宝飾業界で高い地位を確立し、2002年に時計業界へ本格的に参入しました。世界中のセレブリティを中心に一世を風靡したファイブタイムゾーンウォッチから始まり、これまで不可能と言われてきた複雑機構「アストロノミア」、「ツインターボ」、「ブガッティ シロン」などの開発に成功し、時計業界に技術革新を起こし続けています。現在、ジェイコブは超高級車メーカー「ブガッティ」やサッカー界のスター選手「クリスティアーノ・ロナウド」などとパートナーシップ契約を結び、「不可能を可能に」というコンセプトのもと革新的な作品を生み出し続けています。スイス最高峰の時計製造技術と宝飾業界で培った高い芸術性とノウハウを兼ね備え、時計業界の最先端を行くブランドとして、世界中で多くのファンを魅了し続けています。
◆JACOB&CO. STORIESについて
2022年4月、JACOB&CO. JAPAN(代表取締役 福田魁)が設立されました。
今年、設立から3年目という節目を迎えるにあたり、改めてブランドの軌跡を深く掘り下げ、その本質に迫る連載企画「JACOB&CO. STORIES」を始動します。
本企画では、ブランドの創業から現在に至るまでの歴史、世界的なパートナーシップ、そして珠玉の現行コレクションを、全24回にわたってご紹介予定。
なお、本連載は毎月第2・第4月曜日に公開を予定しております。
ジェイコブ&コーの軌跡を、定期的にお届けしてまいります。
*Archive*
Vol.1:ブランドの原点──ジェイコブ・アラボ、ブランド誕生の物語
Vol.2:“ジュエラーの反逆”──スイスに拒まれた男が作った革命のタイムピース
Vol.3:新章開幕──ファイブタイムゾーンから“機械芸術”へ、Jacob & Co.革命の瞬間
Vol.4:ブランドの現在地──時計を超えて芸術へ、Jacob & Co.が描く革新の形
Vol.5:“唯一無二”の共鳴──時計の概念を超えて広がるJacob & Co.の世界観
Vol.6:世界のセレブが夢中になるジェイコブ&コーの真価──“本物”の証は腕元に宿る
Vol.7:JACOB&CO.のラグジュアリー革命──時計を超えた究極のライフスタイルとは
Vol.8:Epic Xの革新譚──ラグジュアリーの再定義、“X”が導く革新
Vol.9:“X”が象る魂と構造──スケルトン、ブリッジ、CR7が紡ぐエピックXの真髄
Vol.10:“X”が切り拓く美と革新──拡張し続けるエピックXの表現領域が導く、ラグジュアリーの新たな地平
Vol.11:アストロノミアという革命児──宇宙を凝縮した“心を奪う回転機構”。その先に待つものは──。
Vol.12:アストロノミアの深化──10分から1分、三次元から四次元へ。その先に広がるものは──。
Vol.13:広がる宇宙空間──アストロノミアが出会う、技術と芸術の未踏領域とは何か──。
Vol.14:The World Is Yours ―― “世界はあなたのもの”に込められた想いとは――。
Vol.15:JACOB&CO. for BUGATTI ―― 世界一同士が惹かれ合う理由とは――。
Vol.16:ゴッドファーザーウォッチ――イタリアの首領が纏う“時の美学”とは
Vol.17:パレイシャル クラシック――クラシックの異端、ジェイコブ&コーの異端
Vol.18:Twin Turbo ―― ジェイコブ&コーが魅せる ”正統派” ハイコンプリケーションウォッチとは――
Vol.19:ゴッサムシティ――ジェイコブ&コーが描く、“バットマン”という設計
Vol.20:Epic SF24 ―― 24都市の時をめくる〈Split Flap/スプリットフラップ〉という発想

