伊勢和紙の糸と布でつくる新伊勢ブランド「ISEWASHITEX」始動

〜伊勢市は山本寛斎事務所と連携し、「ISEWASHITEX」を開発しました〜

伊勢市のプレスリリース

三重県伊勢市(市長|鈴木健一)は、(株)山本寛斎事務所と連携し、官民合体による「ものづくり力の強化」「地域ブランドの育成」「伊勢市民の誇りづくり」「国に向けたファンづくり」などを見据えた「伊勢市新ブランド構想」の実現に向け、伊勢和紙(大豐和紙工業(株))を活用した新ブランド「ISEWASHITEX(イセワシテックス)」を開発しました。「ISEWASHITEX」は、伊勢の伝統工芸品である伊勢和紙を「糸」へ、さらに「布」へと展開した素材です。今後は、地域内外の事業者と共創し、ラインアップ拡充と販路拡大を図ります。本リリースでは、ブランドの概要のお知らせと織・製品製造・販売を行う事業者募集を行います。

  

1_ISEWASHITEXの取組

【伊勢の伝統工芸を、次の産業につなぐ】

 伊勢市は、(株)山本寛斎事務所と連携し、伊勢の伝統工芸である伊勢和紙を起点に、現代のものづくりへつなげる新ブランドとして「ISEWASHITEX」を開発し、素材の捉え方や用途の広げ方を含めて、官民で議論と試作を重ねてきました。

【糸と布は完成。次は「使われる素材」へ】

 ISEWASHITEXは、伊勢和紙を「糸」へ、さらに「布」へと展開した素材です。現在、糸と布はすでに完成しており、商品化へ進められる段階にあります。素材の可能性を具体的に伝えるため、これまでにサンプル品の制作も行い、ファッションや雑貨、インテリア等への展開イメージを蓄積してきました。

【安心して取り組めるよう、運用も整備】

 今後の流通拡大に向けて、伊勢市はISEWASHITEXの表示ルール(ガイドライン)や製品単位での許可制度など、ブランドを適切に運用するための枠組みを整えます。

【共創のパートナー募集へ】

 次のステップは、織や製品化、販売の現場でISEWASHITEXを育てていくことです。地域内外の事業者と共創し、ラインアップ拡充と販路拡大を進めていきます。

2_ISEWASHITEXについて

【キャッチコピー】

 It’s紙ing

【ボディコピー】

古くより日本人は、

祭事やお祝い事の道具から、障子や襖などの建具や衣服まで、

伝統文化や生活のあらゆるシーンに紙を用いてきました。

清らかな水を使い、植物の繊維を解きほぐし、

不純物を丁寧に取り除きながら抄紙される和紙。

白く美しいその姿は、清浄で神聖な日本の心を感じさせます。

中でも伊勢和紙は、伊勢の国にて100年以上にわたり

神宮御用紙として奉製されてきた、いわば祈りを捧ぐ紙。

その価値を、現代的な感性によって再定義していく。

職人の仕事だけが成しうる、至高のクオリティと機能美がある。

ナチュラルで軽く、強く、そして美しく、人の暮らしに調和する。

それは、伊勢和紙のテキスタイルが織りなす新しいものづくり。

伊勢から日本、そして世界へ。

【ロゴデザイン】

【シンボルマーク】

【ISEWASHITEXの規格】

 伊勢市のホームページよりご確認ください。

   https://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/117/isewashitexitiranhyou_0313.pdf

【ISEWASHITEXの商標】

 「ISEWASHITEX」は伊勢市の登録商標です。商標登録と表示ルールの運用により、表示の統一と信頼性を確保し、参画事業者の皆さまが安心して商品企画・製造・販売に取り組める環境づくりを進めます。

【ISEWASHITEXで目指すこと】

 ○伊勢市の新たなブランドを提案します。

 ・ファッション、雑貨、インテリア等への展開

 ・用途に応じた表現の拡張

 ○共創により、商品化と流通を進めます。

 ・織、縫製、販売等との連携

 ・継続的な供給と改良の仕組みづくり

【想定する展開分野】

 ○ファッション/服飾雑貨

 ・服地、サコッシュ、バッグ、小物 等

 ○生活雑貨/インテリア

 ・手ぬぐい、ハンカチ、のれん、雑貨 等

 3_織事業者の募集(事前相談受付)

 伊勢市認定事業者として、ISEWASHITEX(布)の製造および卸業務を行っていただく事業者を募集します。

 ○主な役割

 ・ISEWASHITEX(布)の製造・卸

 〇申請方法(事前相談)

 ・要項および申請様式は現在準備中のため、参画をご検討の事業者の方は、まずは伊勢市の担当課へ直接ご連絡ください。

 ・要項・様式等の資料は、整い次第、伊勢市ホームページにて順次公開します。

 ○申請後の想定手続

 ・伊勢市と協議の上、覚書を締結し、伊勢市認定事業者として運用します。

4_製品製造事業者の募集及び申請方法

 ISEWASHITEX製品の製造・販売を行っていただく事業者を募集します。

 ○主な役割

 ・市へ申請し、製品単位の製造許可を取得

 ・布を仕入れて製品化し、販売

 〇申請方法(事前相談)

 ・要項および申請様式は現在準備中のため、参画をご検討の事業者の方は、まずは伊勢市の担当課へ 直接ご連絡ください。

 ・制度(許可・表示ルール等)の概要、今後の手続の流れ、準備いただきたい事項等をご案内します。

 ・要項・様式等の資料は、整い次第、伊勢市ホームページにて順次公開します。

 〇許可後の運用

 ・許可後は卸事業者と直接協議を行い、製品の製造・販売を行います。

5_ISEWASHITEX公式ページ

【URL】 https://www.city.ise.mie.jp/sangyo/syoukou/sangyoshien/1020117.html

6_ISEWASHITEXが羽田空港第2旅客ターミナルビルで展示されます

 国内最大級のクリエイティブの祭典「TOKYO CREATIVE SALON 2026」の羽田エリアにて「ISEWASHITEX」のデニムが3月13日(金)から22日(日)までの10日間展示されます。

 ・開催場所:羽田空港第2旅客ターミナルビル5F「FLIGHT DECK TOKYO」

 ・開催日時:2026年3月13日(金)~3月22日(日) 10日間

 ・営業時間:10:00-17:00

伊勢市について

 三重県中東部の志摩半島に位置します。「日本人の心のふるさと」と言われる伊勢神宮、古来から神宮参拝者の禊(みそぎ)の地であった名勝・二見浦、神宮の鬼門を守り伊勢のまちを一望する朝熊山、かつての商人街の面影を残す蔵のまち河崎などの名所があり、年間を通じて大勢の観光客で賑わいます。

令和15年秋の遷御を目指して準備が進められている第63回神宮式年遷宮に向け、新しい神殿の御用材を奉納する伊勢のまちの民俗行事「お木曳行事」が令和8年、9年に行われます。多くの市民が参加し、盛大な賑わいを見せます。

【伊勢市概要】

所在地(市役所)|三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号

市長|鈴木 健一

沿革|平成17年11月1日 伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併し、新「伊勢市」が誕生

【URL(市役所)】https://www.city.ise.mie.jp/

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

ISEWASHITEXについて:伊勢市 産業観光部 観光誘客課 奥野・森下

TEL:0596-21-5565

e-mail:kanko@city.ise.mie.jp

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