国際標準化機構(ISO)に準拠した環境および労働安全衛生管理システムを導入
ROADGET BUSINESS PTE. LTD.のプレスリリース
SHEIN(シーイン)は、SHEIN Group(https://www.sheingroup.com/)が運営するファッション&ライフスタイルのグローバルオンラインブランドで、Webサイトおよびアプリにおいて、160以上の国と地域(※2026年1月末時点)にてサービスを提供しています。
SHEINは、中国国内の自社運営施設における環境管理、労働安全衛生、廃棄物管理、水・衛生管理の強化を進めています。これらの取り組みは、当社のサステナビリティロードマップ「evoluSHEIN(※1)」の実行を支えるものであり、自社運営施設のガバナンス体制およびオペレーション能力の強化に寄与します。
本取り組みは、倉庫の設備整備や、受注から出荷までの業務の効率化、ならびに衣料品製造の効率性と一貫性向上を目的とした「衣料品生産イノベーションセンター(Centre of Innovation for Garment Manufacturing: CIGM)」の設立など、SHEINがこれまで実施してきた物流およびイノベーションネットワークへの投資を基盤としています。
国際標準化機構(ISO)に準拠した環境・労働安全管理システムの導入
SHEINが運営する6つの物流拠点が、SGSによる監査を経て、環境マネジメントシステムに関するISO14001および労働安全衛生マネジメントシステムに関するISO45001の認証を2025年に取得しました。これらの認証は、当該施設において国際的に認知された基準に準拠したマネジメントシステムが構築されていることを示すものです。
ISO14001およびISO45001は、組織が責任の所在を明確化し、目標を設定し、環境側面および労働安全衛生リスクを管理するためのプロセスを実装するための体系的な枠組みを提供します。SHEIN運営施設においては、これらの基準の適用により、健康・安全管理および環境管理に関する構造的なアプローチが可能となっています。
具体的には、定期的なリスクの特定および評価、法規制や運営条件の変更に対応した業務手順や緊急対応体制の見直し、従業員の意識向上と責任意識を強化するための体系的な研修および情報共有などが含まれます。
また、認証プロセスでは、必要な手順が適切に実施されているかを確認し、継続的改善を促進するため、定期的な内部監査および外部監査の実施が求められます。SHEINは、自社運営の物流拠点をISO基準に整合させることで、環境管理および職場の健康・安全プロセス全体におけるガバナンス体制の強化を図っており、継続的なモニタリングと改善を通じて、取り組みの実効性を着実に高めていくことが重要であると考えています。
(※1)evoluSHEIN:環境および社会課題への取り組み方針を示す、SHEINのサステナビリティ戦略です。
”People”,”Planet”,”Process”の 3つの戦略的柱の下に整理された9つの重要な優先事項から構成され、それぞれが企業とファッション業界全体が直面する重大な課題に焦点を当てています。
詳細はhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000084888.htmlをご参照ください。
廃棄物および資源管理体制の強化
資源効率化への取り組みの一環として、SHEINは自社運営施設における廃棄物管理体制の強化を継続しています。2025年には、第三者監査機関であるテュフ ラインランド(TÜV Rheinland、以下TÜVR)より、新たに8施設がZero Waste to Landfill Management System(埋立廃棄物ゼロ管理システム)認証を取得しました。これにより、CIGMを含む認証取得済みのSHEIN運営施設は合計15施設となりました。
また、既に認証を取得していた7施設についても更新審査を通過しており、必要な管理基準および運用慣行との継続的な整合性が確認されています。
本認証では、廃棄物を埋立処分に回さないための管理体制がどの程度有効に機能しているかが評価されます。日常的な廃棄物処理を規定する文書化された手順に加え、それらのプロセスを通じて実際に達成された成果が審査対象となります。今回の認証取得を受け、中国国内の自社運営倉庫はすべて同基準を満たし、また同国内のSHEINが管理する施設の約半数が基準に適合しています。
SHEINは倉庫における受注から出荷までの業務全体を通じ、資源使用量を発生源から削減する機会の検討を継続しています。具体的には、梱包資材、消耗品、その他の資材の使用状況を精査し、再利用の仕組みや業務プロセスの改善を通じて廃棄物発生量のさらなる抑制を図っています。
受注から出荷までの業務における再利用を前提としない資材の削減
当社が運営する物流拠点では、再利用を前提としない資材の削減および見直しが重要な課題となっています。中国における自社運営の一部の施設では、再利用の促進および再利用を前提としない資材の削減を目的とした以下のような具体策が導入されています。
<対策>
・施設内での搬送および保管において、紙製段ボール箱を再利用可能な麻袋へ切り替え
・粘着テープの幅を縮小し、プラスチック使用量を削減
・返品および出荷用段ボールの厚みを最適化
・プラスチック製ストレッチフィルムの代替として、再利用可能な固定用ベルトを使用
・注文1件あたりに使用する包装袋の枚数を最小化
・プラスチックパレットを再利用し、新規購入を抑制
これらの施策は、業務上の安全性および製品保護を維持しつつ、資材使用量の削減や廃棄物量の低減、再利用を前提としない資材の使用量の抑制を目的としています。その結果、合計で約932t(トン)の廃棄物の削減または発生抑制を達成しました。
安全な水、衛生設備、および衛生的習慣への取り組みの推進
SHEINにおける水、衛生、衛生習慣(Water,Sanitation and Hygiene:WASH)への取り組みは、SHEINの水資源管理に関する包括的な枠組みの一環として、安全な水、衛生設備、および衛生的習慣の確保を含む人権尊重の取り組みとして位置づけられています。
2024年、SHEINは水資源管理基本方針を公表し、水管理改善に関する原則、基本的な要件、ガイダンスを明確化しました。本方針は、SHEIN運営施設に適用されるとともに、バリューチェーンパートナーに対する基本的な要件や、責任ある水使用および管理に関する指針を示しています。
この枠組みを基盤として、SHEINは施設全体における水・衛生・衛生習慣の評価体制の制度化と強化を進めています。2025年には、自社運営倉庫28拠点およびCIGMにおいてWASH評価を実施し、体系的な評価対象拠点数を世界全体で22拠点から29拠点へと拡大しました。
これらの評価は、国連グローバル・コンパクトおよび持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)が支援するWASH4WORKフレームワークに基づき実施され、清潔な飲料水の利用環境、衛生設備の設置状況および状態、手洗い設備や衛生用品の提供状況などが評価されました。
評価結果は、SHEIN運営施設がWASH4WORK自己評価ツールで定められた基準に適合していることを確認するものであり、同社が水資源管理の強化および事業全体における水の利用環境確保に注力している姿勢を裏付けるものとなりました。
(※2)出典:WASH Pledge:Guiding principles A business commitment to WASH
■SHEINのご紹介
SHEINは、グローバルに展開するオンラインファッション&ライフスタイルブランドです。オリジナルブランドのアパレル商品や、世界各地のサプライヤーと提携した多彩なアイテムを、手頃な価格で提供しています。すべての人にファッションの魅力を届けることを使命に、最先端のオンデマンド生産方式を推進。スマートで未来を見据えたファッション業界を目指しています。
■SHEINの取り組み
・製品のコンプライアンスおよび品質管理体制を一層強化するための新たな目標と施策を発表。
これにより、製品の安全性および品質に対する同社の取り組みを一層推進し、各市場における法的義務の遵守体制を強化しております。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000084888.html
・古着交換・寄付キャンペーン『#SHEIN Again』を2024年7月より実施。
2025年の総参加者数は5,186名に達し、回収した古着の年間総重量は約5,000kgを超えました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000084888.html
最新の情報:https://jp.shein.com/ark/5710
■会社概要
会社名:ROADGET BUSINESS PTE. LTD.
U R L:https://jp.shein.com/
コーポレートサイトURL:https://www.sheingroup.com/
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