ジョルジオ アルマーニ ジャパン 株式会社のプレスリリース
エンポリオ アルマーニは、今年、ブランド誕生40周年を迎えました。この秋冬シーズンは、アニバーサリーイヤーを記念し、ブランドの精神に通じる「多様性」「社交性」「継続性」というメッセージを、広告ビジュアルや、この秋復刻されるエンポリオ アルマーニ マガジン、そして9月末からミラノのアルマーニ / シーロスで開催されるエンポリオ アルマーニ展を通して発信していきます。
今回発表された広告ビジュアルは、その多様性を表現するために、それぞれが異なる世代で、異なるクリエイティブビジョンと価値観を持つ6名のフォトグラファーが起用されました。彼らはそれぞれの解釈でエンポリオ アルマーニのブランド精神を、ビジュアルを通して伝えています。
その中の一人、長年アルマーニのコレクションを撮影し続けてきたことでも有名な写真家、アルド・ファライはまるで映画のようなモノクロの世界観で撮影を行いました。また、絶妙な色使いで人気を博すジュリア・ヘッタは、アルド・ファライとは対照的なビビッドな色使いを用いてブランドの世界観を表現しました。
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUAL ALDO FALLAI
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUAL _Julia Hetta
ニコ・ブストスが生み出したビジュアルは、エンポリオ アルマーニの重要なキーワードである「アーバン」を詩的に表現し、マックス・ヴァドゥクルは、ポージングの持つ力と強い意思を感じさせるまなざしが特徴的なビジュアルでブランドの力強さを感じさせました。
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUAL Nico Bustos
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUAL Max Vadukul
ブレット・ロイドは見る人をその写真の世界の中に引き込むようなビジュアルを生み出したのに対し、マシュー・ブルックスはそれを見る人との間に線引きをし、ビジュアルの中の世界を独立させています。
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUAL_Brett Lloyd
2021-22 EMPORIO ARMANI AD CAMPAIGN VISUALMatthew Brookes
スタジオでの撮影、街中での撮影、カラー、モノクロ、どういった違いがあろうと、ビジュアルの中に登場する主人公たちはその異なる世界を行き来し、登場人物はその誰もが豊かな表情をたたえ、それぞれの個性を十分に発揮しています。
日本では8月末以降、店舗内コルトン、雑誌・屋外・デジタル広告などに登場する予定です。
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