軽くてやわらかい「ライトデニム」と「ライトツイル」、カットソーが新発売
株式会社良品計画のプレスリリース
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水智)は、「木の実から作ったカポック混」シリーズ24アイテムを順次※1、全国の無印良品店舗とネットストアで発売します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、「簡素が豪華に引け目を感じることのない価値観」をもとに、日常の暮らしを整え、豊かにすることを目指し、商品やサービス、活動を提供しています。
「木の実から作ったカポック混」シリーズは、インドネシアに生息する植物であるカポックの木の実から取れる繊維を使っています。
2026年春夏のカポックを使った衣服では、定番のデニムパンツやデニムジャケットに加えて、さっと羽織ることができるシャツや、軽やかに着ることができるワンピースを展開します。近年まで活用されることが少なかった未利用の原料を使うことで、自然との共生や地球環境負荷の低減に寄与することを目指します。
■ライトデニムとライトツイルが新発売
カポックの繊維長はコットンよりも短いため、細い糸でやわらかい生地の商品は、毛羽落ちなどが起こり、これまで商品化が困難でした。今回、改良を重ねることで、「ライトデニム」、「ライトツイル」という軽くてやわらかい生地でさっと羽織ることができるシャツや、軽やかに着ることができるワンピースを初めて発売します。
■カポックを使用したカットソーを新発売
繊維長が短いカポックの糸を改良し、カットソーを初めて発売します。※2カポックの特長の一つである、軽さを生かし、Tシャツ以上スウェット未満の程よい厚みとハリがある商品です。季節の変わり目に重宝する便利な一着です。
■未利用素材「カポック」の活用
カポックは、合成繊維がなかった時代は枕やぬいぐるみなどの詰め物として使われていましたが、現在はポリエステルが使われることが多くなり、カポックの使い道が少なくなってしまいました。良品計画では、カポックを糸にすることでその用途を広げ、2019年から衣料品や生活雑貨の商品に活用しています。
■綿の8分の1の軽さ
天然繊維の中で最も軽い素材と言われているカポックは、繊維の中が空洞で、たくさんの空気を含むことができるため、寒いときには湿気を吸って温かさを保ち、暑いときには湿気を逃し快適な状態を保つことができます。
「婦人 木の実から作ったカポック混 デニムコクーンパンツ」や「紳士 木の実から作ったカポック混 デニムワイドパンツ」などのデニムは、これまでよりカポックの混率を増やしました。綿100%の商品と比較※3すると約16%軽量化しています。
<その他、代表商品>
① 婦人 木の実から作ったカポック混デニムジャケット ダークネイビー
本格的なデニム素材の表情ながら、やわらかく軽やかに羽織ることができるカバーオールです。パンツの展開もあるため、セットアップとしても着用できます。(紳士の展開もあり)
② 紳士 木の実から使ったカポック混デニム 結び釦ジャケット
空気を含んだ天然素材カポックを使用し軽い着心地に仕上げました。時間とともに自然な風合いが増していくため経年変化も楽しめます。
③ キッズ 木の実から作ったカポック混デニムジャケット
軽い着心地がこどもでも着用しやすく、大人との共通生地のため親子コーデも楽しめます。同シリーズのパンツとのセットアップもおすすめです。
◆ 商品ラインナップ ※別紙参照
良品計画は、今後も、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、未利用原料の活用をすすめてまいります。
※1 発売日の詳細は商品ラインナップ一覧をご確認ください。
※2 紳士のみの取り扱いです。
※3 同商品を綿100%で製造した場合との比較