東京のファッション&カルチャーの深層を記録する年次レポート『Far Eastern Research 2025』がAmazon Kindleにて配信開始

グローバル・メディア・プラットフォーム「Nothingness」が、変貌を続ける東京のカルチャーシーンを独自の視点で活写。

シーズ・オブ・タイム株式会社のプレスリリース

東京を拠点に世界へ向けてカルチャーを発信するメディア・プラットフォーム「Nothingness」は、2025年の東京におけるファッションとカルチャーの動向を記録したシーン・レポート、Far Eastern Research 2025 を発表いたしました 。本作は、今後毎年刊行されるアニュアル・シリーズの記念すべき第1弾となります 。

■ プロジェクトの背景:なぜ今、東京なのか

パンデミックを経て、東京の街はかつてないほどの高頻度で稼働しています 。連日のように開催されるファッション・ローンチ、ポップアップ、エキシビション、そしてインフォーマルな集い 。世界中からデザイナーやアーティスト、ミュージシャンが日常的にこの地を訪れ、東京は再び世界の文化的な交差点としての輝きを増しています 。

本書は単なるトレンド予測や決定版としての記録ではなく、2025年という「今」この瞬間に、東京のカルチャーシーンで何が起きていたのかを、現場の熱量とともにドキュメントする試みです 。

グローバル・アイコンの来訪: Travis Scott、Justin Bieber、Futura、Kawsなど。

日本発ブランドの節目: 高橋盾によるUndercoverの35周年、滝沢伸介によるNeighborhoodの30周年 。

キープレイヤーの足跡: 藤原ヒロシ(Fragment Design)の多角的な影響力 、野村訓市(Tripster)やPoggyらによるプロジェクト 、そしてHuman Madeの歴史的なIPOとVerdyによる世界的な活躍 。

ニューウェーブ: Soshiotsuki、MASU、Proleta Re Art、Casanova Vintageなど。

Far Eastern Research 2025 が捉えているのは、現在進行系で進化し続ける東京のほんの断片に過ぎません 。長期的なプロジェクトとして、今後このレポートが蓄積されていくことで、東京という街がどのように変化し、自らを再定義していくのかを観察するための重要な起点となります 。

【書籍概要】

タイトル: Far Eastern Research 2025: A Year Inside Tokyo’s Fashion and Cultural Scene

著者: Yuki Abe / Nothingness

主な登場: Travis Scott, Justin Bieber, Ye (Kanye West), Futura, Hiroshi Fujiwara, Nigo, Verdy, Kunichi Nomura, Poggy, Jun Takahashi, Shinsuke Takizawa, Kaws, Undercover, Neighborhood, Human Made, Fragment, Palace, Kith, Dover Street Market Ginza, etc. 

Amazon Kindleにて販売中

今、あなたにオススメ