全国主要都市に11店舗を展開する、HANDA Watch Worldで発売開始
株式会社ミスズのプレスリリース

腕時計の輸入販売を行う、株式会社ミスズ(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:半田晴久)は、同社の日本製腕時計ブランド「The Nishiogi(ザ・ニシオギ)」より、近未来的な造形美を追求した新作コレクション「宇宙船シリーズ」を発売します。
本作は、宇宙船の機体フォルムから着想を得た独自ケース形状と、高難度加工で知られるチタングレード5の鏡面シャイニー仕上げを組み合わせた、極めて希少性の高いプロダクトです。
宇宙船を“身に着ける”という発想

宇宙船の外殻を思わせる多面構造と、直線的でエッジの効いた台形フォルム。
一目で世界観が伝わる強いビジュアルインパクトを持ちながら、軽快な装着性と実用性を両立しました。
「時計」ではなく、「機体」を腕に乗せる。
The Nishiogiが描く、近未来デザインの到達点です。
暗闇で“機体が浮かぶ”夜光演出

スイス製スーパールミノバが大発光!
文字盤の主要ライン・インデックス・針に、
スイス製スーパールミノバ を大面積で塗布。
暗闇では、鮮やかなブルーの発光により、
宇宙空間で機体が浮かび上がるような視覚効果を生み出します。
デザイン性だけでなく、夜間視認性という実用面も高水準で確保しています。
グレード5 チタン×シャイニー仕上げという“究極の加工技術”

一般的にチタンは難削材として知られ、粘りが強く、表面仕上げが困難です。多くのブランドがマット仕上げを選択しますが、本シリーズではあえて極めて難易度の高い鏡面研磨に挑戦。
同様に加工の困難なサファイアガラスについても、1枚物のサファイアガラスを切削することで、立体感のあるエッジを表現しています。
多面構造による複雑な研磨工程
市場でも極めて稀な「異形ケース × チタン × 鏡面仕上げ」技術力と美意識がなければ成立しない、The Nishiogiならではの挑戦的な仕様です。
デジタルガジェット発想の“近未来カラー”

徹底した表面仕上げのもとで、
鮮やかで均一性の高いメタリックカラーを実現。
工場の特別協力のもと、
デジタルガジェットの筐体色に近い金属発色を開発しました。
SF・ガジェットカルチャーとの親和性も高い、
唯一無二のカラーバリエーションです。
ベルト・バックルまで“宇宙船仕様”

ケースの世界観に合わせ、
ベルト裏地カラーもケース色ごとに最適化。
バックルには、軽量・低アレルギー性に優れた
チタン グレード2製フォールディングバックルを採用しています。
カラーバリエーション
宇宙船深海(スカイブルー)
販売価格(税込)418,000円
JANコード 4937285005153



宇宙船「白雲」(ゴールド)
販売価格(税込)418,000円
JANコード 4937285005139



宇宙船「茜」(レッド)
販売価格(税込)418,000円
JANコード 4937285005160



宇宙船「碧」(ディープブルー)
販売価格(税込)418,000円
JANコード 4937285005146



宇宙船・白銀(シルバー)
販売価格(税込)385,000円
JANコード 4937285005122



製品仕様
● 素材
ケース:チタン グレード5、裏蓋:チタン グレード5、風防:サファイアガラス、バックル:チタン グレード2
●仕様
機械式自動巻きムーブメント(日本製)、5気圧防水、蓄光文字盤(スイス製の青色スーパールミノバ採用/針、インデックス、宇宙船のフォルムが暗所で光ります。)
● サイズ
ケース:35.5mm × 44.5mm、ベルト幅:22mm × 18mm
The Nishiogiについて

こだわりのある大人の街、東京・西荻窪。
多くの文化人から愛されたこの街から、
The Nishiogiは生まれました。
囚われのない、融通無碍の精神で、
エッジの効いた物作りを行う。
これが、新しい日本製のウォッチブランド、
The Nishiogiです。

