タキヒヨー×キンコーズの「サステナブルTシャツ」が発売1周年で進化。法人向けオーダーとキッズサイズ対応を追加し、課題解決の輪を拡大～「素材の循環」×「必要な分だけ作る」技術で、持続可能な社会へ～

　タキヒヨー株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長執行役員：滝一夫、以下「タキヒヨー」）およびキンコーズ・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：渡辺浩基、以下「キンコーズ」）は、タキヒヨー独自の素材循環スキーム「NO WASTE PROJECT」を活用した環境配慮型素材に、キンコーズのオンデマンドプリント技術を組み合わせた「サステナブルTシャツ」をリブランディングし、発売1周年を機に、法人向けのオリジナルタグ対応やキッズサイズ追加など、より幅広いシーンで活用できるラインナップへと進化させました。

　本製品は、タキヒヨーの「全て無駄にしない」をコンセプトとするNO WASTE PROJECTから生まれた環境配慮型素材「ROOPS（ループス）」と、キンコーズのオンデマンドプリント技術と融合させ、「必要な分だけ必要な数を提供する」サステナブルなＴシャツとして展開してきました。今回のリブランディングでは、両社のコラボレーションをさらに深化させ、個人顧客から法人顧客まで幅広いニーズに応えるため、次の4つの新たな特長を加えています。

【サステナブルＴシャツの新たな特長】

1.法人向けオリジナルオーダー対応

企業ロゴ入りのオリジナル襟タグ制作に対応。イベント用ウェアやユニフォームとしても活用でき、法人顧客のニーズに応えます。

2.キッズサイズ（120cm）を新たに追加

ファミリー利用やイベントでの活用を想定し、より幅広いサイズ展開を実現しました。

3.「キンコーズ×タキヒヨー」ダブルネームタグの採用

襟タグを両社のダブルネームに変更し、製品価値と環境配慮への取り組みを視覚的に訴求します。

4.無地でも映える洗練デザインと上質な着心地

シンプルながらも上質な質感で、プリント用途だけでなく無地Ｔシャツとしても着用可能です。

【これまでの実績】

初回リリース分として製造した400枚が完売し、以下の用途で採用されました。

•北海道文化放送：サウナ番組公開収録のノベルティ

•ファッションデザインユニット “DOKKA vivid”：ワークショップ用ボディ

•タキヒヨー 内定者研修：イベント着用ボディ

•名古屋大学 Link Tプロジェクト：クラウドファンディング用ボディ（予定）

その他、地域イベント、サークルTシャツ、展示会用ユニフォームなど、多様なシーンで活用されています。

【販売情報】

・旧タグの商品より順次切り替え予定

・在庫数は直接店舗までお問い合わせください

　

　タキヒヨーはこれからも、異業種との共創を通じてファッションや素材の持つ可能性を広げ、誰もが楽しみながら持続可能な未来づくりに参加できる社会を目指し、革新的な価値創造への挑戦を続けてまいります。

【キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要】

　当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

【関連リリース】

・繊維商社タキヒヨー × 組織開発のアーティエンス　Z世代のエンゲージメントを高める“共創型”内定者研修プログラムを公開

・素材循環スキーム「NO WASTE PROJECT」×キンコーズ オンデマンドプリント　共創プロジェクトで「全て無駄にしない」ものづくりを目指す