【ルイ·ヴィトン】ローズ·バーンが、第35回ゴッサム·アワードにて着用したドレスのサヴォアフェール

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社のプレスリリース

ローズ·バーンが、ニューヨークで開催された第35回ゴッサム·アワードに、ルイ·ヴィトンのカスタムメイドドレスを着用し登場しました。

ローズ·バーンは、ブラックのスパンコールタンクトップ型のボディスに、ブラックのシルクチュールを重ねたレイヤードフリルスカートのドレスに、ブラックサテンのプラットフォームサンダルを合わせました。

ローズ·バーンが着用したドレスは、体にフィットするボディスがヒップまで続き、デザインに沿って縦方向に並べられた光沢のあるブラックスパンコールで、すべて手刺繍されています。Aラインスカートは、ブラックのシルクチュールを重ねたギャザーフリルによって豊かなボリュームを生み出し、最初の内側の層に淡い色を用いることで、奥行きとコントラストを加えています。さらに、フリルの裁ち切り仕上げが、軽やかで幻想的な雰囲気を添えています。

刺繍には直径5mmのブラックのキュベットスパンコールが使用され、リヴィエールスタイルで配置されているため、上下に滑らかに流れるようなデザイン。スパンコール刺繍は5人の職人によってかぎ針で施され、約5万個のキュベットスパンコールを用いて、完成までに約180時間を要しました。

このドレスの制作には、約25メートルのシルクチュールが使用され、トータルで約300時間もの時間が費やされています。

PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON

ルイ·ヴィトンについて

1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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