アフリカンアートを日常に。海外ボランティア経験者が仕掛ける新しい異文化理解と自己表現のカタチ

アフリカのかっこよさを一人でも多くの人に知ってほしいという想いで、絵画をデザインしたアパレルブランドを立ち上げ、目標金額100万円に向けクラウドファンディングを開始しました。

ザ・アフリカのプレスリリース

ザ・アフリカ(代表:中山 昌哉)は、アフリカンアートをデザインしたアパレルブランドの普及を目指し、クラウドファンディングによる資金調達を開始します。このプロジェクトは、2026年1月13日(火)23:59までの期間限定で、CAMPFIREにて実施され、目標金額は100万円です。

実施の背景

本プロジェクトは、代表がアフリカでのボランティア活動を通じて目の当たりにした、“日本では十分に伝わっていないアフリカの魅力と可能性” を発信することを目的に立ち上げられました。

日本では、アフリカに対して依然としてネガティブなイメージが根強く存在します。
一方で、現地には力強い文化、美しいアート、高い創造性を持つアーティストが数多く存在します。
そのギャップを埋め、「正しく魅力が伝わる状態」をつくることが必要だと考えております。

また、アフリカの豊かな色彩や表現は、日本人の自己表現の幅を広げ、
より個性を発揮しやすい社会づくりにも寄与すると考えています。

本プロジェクトでは、アートとアパレルを通じて異文化への理解促進を図り、
固定観念の解消、文化的多様性の尊重、国際的な相互理解の向上を目指します。

「Wear Art ~芸術を着よう~」

気付けば、クローゼットの中は無難なモノクロばかり。

失敗はしないけれど、自分らしさが少し足りない

──そんな感覚を覚えたことはありませんか?

アフリカの伝統布やドレスは暮らしに鮮やかな彩りを与えますが、日本で普段使いするには勇気が必要です。そこで、アフリカンアートの魅力を“そっと”取り入れたシンプルなデザインを提案します。
派手すぎず、でも確かに個性が光る。そんなさりげない一歩を、日常に取り入れてみませんか?

このブランドは、アフリカの芸術を日常に溶け込ませ、異文化への理解とつながりを生むことを目的としています。日常的に身に纏う洋服を通じて、遠い国の誰かの想いや表現を“感じる”――。

そんな瞬間は、あなたの日常を彩り、少しワクワクする日々となるでしょう。

クラウドファンディングのリターン・特典

支援者には、アフリカンアートをデザインしたTシャツやスウェット、パーカーを提供します。さらに、自分で好きな絵画を選びオリジナルデザインの洋服を作れるパートナープランもご用意しております。

プロジェクトの今後の展開

本事業は、アフリカとの共創を軸に、長期的な価値循環を目指します。
単なる支援ではなく、アーティストや現地コミュニティに直接利益が届く仕組みをつくり、雇用創出や持続可能な経済活動の基盤を育てます。
アフリカの魅力を伝えながら、日本と現地をつなぐ新しい文化モデルを確立していきます。

参照

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