株式会社fitfitのプレスリリース
クラシックな見た目で、BLOOM社の環境に配慮したエコ素材をEVAアウトソール部分に使用し、軽さと履きやすさにプラスして地球にもやさしく、いつまでも履き続けたい Clafit(クラフィット)シリーズが誕生しました。インソールは fitfit オリジナルインソール「フィットフォルム」搭載で快適な歩行をサポートします。
※1 販売時期は変更になる可能性がございます。
※「fitfit」「フィットフォルム」は(株)fitfit の登録商標です
クラフィットローファー
商品名:『クラフィットローファー』(ヒール高 2.5㎝)
発売時期:2021年 10月上旬 店頭発売予定
価格:¥14,190(税込)/カラー展開:全3色
トラディショナルでクラシックスタイル。そこに、fitfitならではの「フィット感あるやさしさ」「遊び心」を表現した「Clafitシリーズ」からローファーの登場です。ソフトなレザーと、踵ずれを軽減する踵パットを使用し、足にやさしいローファーとして世代を問わず履いて頂けるよう開発しました。また、インソールは、フィットフォルム搭載でアーチをサポート。EVAアウトソール部分にBLOOM社のECO素材を使用し、丈夫でありながら軽さとクッション性を追求しました。親指側を高く「外反母趾にもやさしい」オリジナルの足なり設計で「すっきり」「きれいめ」なシルエットかつ、開放感のある履き心地を実現。時代や流行を問わず、長く愛用していただきたいアイテムです。
クラフィットレースアップブーツ
商品名:『クラフィットレースアップブーツ』(ヒール高 2.5㎝)
発売時期:2021年 10月上旬 店頭発売予定
価格:¥17,490(税込)/カラー展開:全3色
「Clafitシリーズ」から、メダリオンが際立つシンプルなレースアップブーツの登場です。柔らかな革を採用し、筒まわりや甲の中央部にあるベロ部分に施されたクッションが履き始めから足になじみます。エフォートレスなゆるっとしたセットアップや、ニットドレスに合わせると、凛とした表情に引き締まります。
回答者の3人に1人が20歳かそれ以前から外反母趾の症状を自覚
上記のグラフから、全世代の3人に1人が外反母趾の症状を20歳くらいかそれ以前に自覚し始めていることがわかります。
中学、高校の入学で、硬い素材や伸びない合皮できた足に合わないローファーを履くことにより、足アーチの崩れなど、足のトラブルのきっかけに繋がります。さらに、社会人になり合わないヒールを履く時期になると、さらに足のトラブルは進行しやすくなります。
Clafitシリーズは、外反母趾にもやさしいfitfitオリジナルの木型を使用しています。一般的な靴に比べてセンターラインが親指側に寄っており、これによって前足部を幅広にすることなく、親指がまっすぐ伸びるフォルムを実現しました。親指を圧迫しないため、外反母趾の足でも楽に履いていただけます。
またインソールは、国際医療福祉大学三田病院と共同開発した、アーチをサポートする「フィットフォルム」を搭載。アッパーは、柔らかい革を採用しているため、履き始めから足に馴染みます。
クラフィットソールとは
クラフィットソールは3つの役割を持つ3in1ソール®がベース。軽く、しなやかに屈曲するアウトソールには、着地時の衝撃を吸収する前方クッションが搭載されており、長時間の歩行にもオススメです。防滑性が良く、安定感をもたらすラバーパーツを組み合わせたことで「軽さ」×「衝撃吸収」×「滑りにくさ」を実現!足へのやさしさを追求したソールです。
また、BLOOM社のECO素材をEVAアウトソール部分に採用。こちらの素材は、海や川に発生する藻のバイオマスをベースにしたブレンド樹脂です。
シューフィッターに聞いた、正しい靴の合わせ方とは?
足のトラブルを予防するために大切な靴選び。正しい靴の合わせ方のポイントをFHA認定シューフィッターの菅野莉緒さんに聞きました。
■痛くなりやすい親指・小指をチェック
靴を履くときは、まずかかとをしっかり合わせます。指先に1㎝程度余裕があるか確認しましょう。特に、横アーチが崩れ始めると、親指・小指のつけ根が痛くなりやすいので、圧迫されていないかチェックしてください。
圧迫感を感じるようなら、販売店でアッパー(足の甲を覆う部分)の圧迫部やインソールの高さを調整してもらい、それでも改善されなければサイズの変更を検討しましょう。
■インソールのフィット感を確認
インソールの土踏まずの膨らみを自分の足に合わせてみましょう。インソールが外せるタイプの場合は、一度外して上に足をのせてみるといいでしょう。
インソールが外せない場合は、靴を履く前に自分の足の土踏まずのアーチの部分の一番高い場所を指で押してみて、位置を確かめてから靴を履きます。指で押した部分がインソールとフィットしている感じがあるか、確認しましょう。
■試着は必ず両足に履いて、店内を歩く
靴は、立って歩くために履くものです。試着をする時は、座ったままではなく、両足に履いて立ち上がり店内を5分程歩きましょう。できれば、店内の固い床の部分を探して歩くことをお勧めします。
また、足のサイズは必ずしも両足が同じとは限りません。片足だけでサイズ感を確かめるのではく、試着の際は、必ず両足に履いて店内を歩きましょう。
■アフターケアの確認
お店でいろいろチェックして購入しても、実際に履き始めると小指が靴にあたったり、インソールが合っていなかったりなどの不具合が生じることがあります。販売店に、購入後でも革を伸ばして足に合わせる調整や、インソールやパッドを使って調整を行うことが可能か確認しておくと安心です。