S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)A LEGEND OF REBORN 「LIGNE 1」ライター、伝説の復活!

世界で最も象徴的な人物たちに愛されてきた「LIGNE 1」。新しいプロポーションと時代を超越したエレガンスを纏って華麗な復活を遂げます。

エス・テー・デュポン ジャポン株式会社のプレスリリース

フレンチ・リファインメントの象徴として、Ligne 1 はジャクリーン・ケネディが愛用したことでも知られています。それは、スタイルと親密さ、そして時を超える美を備えた彼女にふさわしい逸品でした。

1960年代、S.T. Dupont がラグジュアリーライターという概念を世に送り出してから20年が経った頃、Ligne 1 はすでに“格式ある外交ギフト”としての地位を確立していました。フランス文化相アンドレ・マルローがアメリカ合衆国ファーストレディのジャクリーン・ケネディへと贈ったのも、まさにこのモデル──ゴールドプレートに「J」のイニシャルが控えめに刻まれた特別な一本でした。

深く敬愛するフランス文化からのこのエレガントな贈り物に心を動かされた彼女は、この洗練された控えめなアクセサリーに強い愛着を抱くようになります。
そして後に、自身のライターをインスピレーションにしたペンの制作を依頼します。
これこそが、もうひとつのアイコン「Classique(クラシック)」誕生のきっかけとなりました。

新たなプロポーション、変わらぬシグネチャーの気品

Ligne 1 はまた、マリリン・モンローやオードリー・ヘプバーンといった時代を象徴する女性たちにも愛されました。彼女たちが時代のエレガンスを体現した存在であったように、このライターもまた独自の存在感を放っていました。フランス製にこだわり、メゾンの熟練した金細工職人たちによって精緻に作り上げられた Ligne 1 の特徴は、メゾンのシグネチャーである縦のギヨシェ装飾。
コンパクトなフォルムはさりげなく、まるで自分だけのお守りのような存在感を宿しています。

2025年、Ligne 1 はわずかに大きくなったユニセックスサイズで復活します。
高さ50mm、幅37mmという絶妙なプロポーションを持ちつつ、S.T. Dupont のラグジュアリーライターの中では最もコンパクトなモデルである点は変わりません。ゴールドまたはパラジウム仕上げに、フルメタルボディ、もしくは光沢あるブラックラッカーとのコントラストというスタイルで登場します。

もちろん、あの忘れがたいシグネチャーも健在

蓋を開けた瞬間に鳴り響き、愛好家を魅了する「クリング」──
それは、スタイルとサヴォワールフェール、そしてパリの洗練を奏でる静かなメロディ。
復活した Ligne 1 は、かつて以上に気品に満ちた存在として、再び輝きを放ちます。

【発売情報】

発売日:2025年11月22日(土)

販売店舗:直営全店舗、公式オンラインストアにて販売

■エス・テー・デュポン

1872年創業のフランスのラグジュアリーメゾン。継承されてきた職⼈の独⾃の技術で製造される⾼級ライター、筆記具、レザー製品、メンズアクセサリーを展開しています。 1953年には初のレディースバッグを発表し、オードリーヘプバーンは最初に購⼊した顧客でもありました。1973年にはジャクリーン・ケネディに依頼され、彼⼥が愛⽤しているライターにマッチするペンを初の⾼級ボールペンとして作成しています。150年以上受け継がれてきた独⾃の技術で、これまで以上にエレガントでクリーン、シャープなラインと洗練された仕上げのレザーグッズは、メゾンの⾼級ライターのラインを彷彿とさせ、伝統と創造性を融合させています。https://jp.st-dupont.com/

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