広島県信用組合の新たなビジネスカジュアル「ケンシンビジネススタイル」を「DIFFERENCE（ディファレンス）」が提案

株式会社コナカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO：湖中謙介）が展開するオーダースーツブランド「DIFFERENCE（ディファレンス）」は、広島県信用組合（本店：広島県広島市、理事長：深山春幸）が推進するビジネスカジュアル「ケンシンビジネススタイル」の目安を示す「スタイルブック」を広島県信用組合と共同で新たに作成いたしました。

■「ケンシンビジネススタイル」

広島県信用組合では職員の多様な働き方を進めることを目的に3年間の移行期間を設け、2028年3月には全女性職員の制服を廃止し、男女ともにビジネスカジュアルを導入することを計画しています。

一方、「DIFFERENCE（ディファレンス）」においても、ビジネスウェアのカジュアル化や働き方の多様化に適応した「カジュアルスーツ」や「カジュアルセットアップ」など、「きちんとした着こなしを保ちつつ、軽くて動きやすく、快適なスーツ」をテーマに素材や機能の開発に注力してきました。

このような経緯から、働くスタイルの基本的な服装の指標となる「スタイルブック」の作成に「DIFFERENCE（ディファレンス）」が携わることとなりました。

「スタイルブック」は、広島県信用組合で使用されている現行のマナーマニュアルの「①清潔・さわやかさ、②周囲との調和、③謙虚であること」を基調とし、役職員の働きやすさにも配慮したスタイルを「ケンシンビジネススタイル」と定め、良い例、悪い例を写真付きで示しています。

■広島県信用組合について

本店所在地：広島県広島市中区富士見町1番17号

広島県内に居住・勤務する方々を組合員（お客様）として、相互扶助を理念に組合員の繁栄および地域社会の発展に貢献することを目的に設立された、地域密着型の非営利金融機関です。組合員の利益を第一に考えた経営を行い、預金・融資・為替といった金融業務を中心に、地域経済の活性化に貢献する役割を担っています。

ケンシンビジネススタイル試行に伴う勤務時の服装についてはこちら

https://www.hiroshima-kenshin.co.jp/topics/pdfR7/0925_kenshin-business-style.pdf

■スタイリスト徳原文子氏が手掛ける「DIFFERENCE（ディファレンス）」のレディースコレクション

数々のファッション誌や広告、CMなどのスタイリングを長年にわたり手掛けてきた徳原文子氏。彼女の圧倒的なセンスと装いを通して女性の魅力を最大限に引き出す洞察力は、業界でも高く評価されています。

「DIFFERENCE（ディファレンス）」は、徳原氏を監修者として迎え、レディースオーダースーツの型から生地選び、ディテールに至るまでを共同で開発しました。大人の女性が持つ「品格」と、今の時代に合った「こなれ感」を両立させた、特別なコレクションです。

「DIFFERENCE（ディファレンス）」のオーダースーツに袖を通す女性の毎日に寄り添い、より豊かな気持ちで過ごしてもらえることを願っています。

この度の「DIFFERENCE（ディファレンス）」による「ケンシンビジネススタイル」への提案においても徳原文子氏から授かったノウハウが活かされています。

■「DIFFERENCE（ディファレンス）」 の最新コレクションをデジタルカタログで公開中

徳原文子氏が監修する、「DIFFERENCEレディースライン」を掲載したデジタルカタログを公開しています。女性のプロフェッショナルな魅力を最大限に引き出す、洗練されたオーダースーツの世界をぜひご体験ください。

デジタルカタログはこちら

https://difference.tokyo/about/e-catalog.html

■『ディファレンス』とは？

お客様に新たな価値をお届けするオーダースーツブランドです。コンセプトは“パーソナライズ。誰もがわかりやすく、楽しみながら、自由にお気に入りの一着をつくることができるメンズ・レディースのオーダースーツブランドです。

ショップでプロのテイラーによるご案内でも、マイホームなどでご家族と一緒にスマホを使ってAIを導入したアプリからのご注文でも、自分の好きな時に好きなスタイルで楽しみながら自分にフィットした一着をオーダーすることができます。

これまでのスーツの良さを活かしながら最先端の技術を活用し、これからの時代に求められるリアルとデジタルが融合した革新的な体験を是非おためしください。

株式会社コナカでは、お客様の利便性と接客サービスの向上により、さらにショッピングを楽しんでいただけるよう今後も取り組んでまいります。