ジェレミー・スコットの象徴的な“フレイム”デザインが、かつてない熱気でカムバック
Deckers Japan合同会社のプレスリリース
Tokyo (2025年11月11日) – 南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドUGG(a division of Deckers Brands [NYSE: DECK])は、2017年以来となるデザイナー ジェレミー・スコット とのコラボレーションモデル UGG Jeremy Scott Classic Short(アグ ジェレミー スコット クラシック ショート)を限定復刻し、11月14日(金)より発売いたします。ジェレミー・スコットのアイコニックなフレイム(炎)を刺繍で施した本モデルは、2017年に初登場し、UGGのコラボレーションプログラムに新たな方向性を打ち出したアイコニックな一足です。今回の復刻は、UGGの2025年秋冬キャンペーン 「Iconic From the First Step」 の一環として8年ぶりに実現したもので、ブランドとスコットの長年にわたる関係性、そしてシーズンを超えて愛されるコラボレーションの象徴として、再登場します。
UGG & Jeremy Scott コレクションは、ポップカルチャーとカリフォルニアのヘリテージ、そして両者が共有する自由なスピリットが融合されています。スコットならではの大胆でユーモラスなデザインにUGGの心地よさを掛け合わせたUGG Jeremy Scott Classic Shortは、当時の全8型の中でも特に象徴的な存在として人気を博しましたもので、8年の時を経て、再びアイコンとして発売することになりました。
UGG Jeremy Scott Classic Shortは、11月14日(金)からは、UGG Tokyo Flagship Store、UGG公式サイト( https://bit.ly/47zWTYE )にて発売いたします。
なお、UGG Rewards会員様限定特典として、11月13日(木) 10時頃よりUGG公式サイトにて先行販売を実施します。
※先行販売は公式サイト限定のため、店舗での先行販売はありません。また、先行販売での購入にはUGG Rewards会員登録が必要となります。
※プレスリリース掲載の画像は、こちらからダウンロードをお願いいたします。
About UGG
1978 年、カリフォルニアの海岸でオーストラリアのサーファーによって設立されたUGGは、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGGは、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウエア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間20億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、 https://www.ugg.com/jp/ @UGGJAPANをご覧ください。 #FeelsLikeUGG
About Jeremy Scott
ミズーリ州カンザスシティ生まれのデザイナーは長年ファッション業界でポップ、キャンプ、ネオン、スパークル、フィアレスネス、と鋭いユーモアを使用してシグネチャーを確立しています。彼にとってこの業界は常に、その瞬間から楽しさや賢さを引き出すことだが、その楽しみが自分自身のリズムで進む限り、成り立つものであります。
スコットはニューヨークシティのプラットインスティテュートに通いました。1996年にファッションデザインの学位で卒業し、その後、パリに引っ越し、1997年に同名のラインをデビューさせました。ザ・ジェレミー・スコット・レーベルは急速に評価と注目を集め、熱心で多様なファン層を獲得しました。その初期の頃、スコットはデボン・アオキのモデルのキャリアローンチを手伝ったり、クリスチャン・ルブタンやスティーブン・ジョーンズなど、ファッション業界の主要なフォースとコラボレーションをしたりしました。1996年と1997年に最優秀新人デザイナー賞として「ヴェヌス・ド・ラ・モード賞」を受賞しました。1999年にはカウンシル・オブ・ファッション・デザイナーズ・オブ・アメリカ(CFDA)の賞にノミネートされました。その他の受賞歴には、デイリー・アワード・ハリウッド「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」2018年、デイリー・メディア・アワード「ファッション・ヴィジョナリー」2023年、マドンナが贈呈したAMFAR「アワード・オブ・カレッジ」2022年が含まれます。
2002年にアメリカに帰国して、ロサンゼルスに住み始めました。ザ・シティ・オブ・エンジェルズ(ロサンゼルス)は今でもスコットの主な居住地であり、インスピレーションの源となっています。ロサンゼルスは映画、ファッション、デザイン、フェイム、オールドスクールなグラマー、そして新しい時代の想像力が交わる世界随一の交差点であり、そのすべてがこのデザイナーの独自の美学に反映されています。
2013年の秋から2023年までスコットはモスキーノのクリエイティブディレクターでした(信じられないかもしれませんが、彼は昔そこでインターンをしていたのです)。彼のモスキーノでの称賛は大きく、多様でした。2018年にモスキーノとH&Mで人気となるコラボレーションを実現し、そのコラボレーションは11月のローンチ前に、4月のコーチェラでモデルのジジ・ハディッドによって初披露されました。モスキーノ在籍中に、マテル社のバービーからギルバート・アンド・ジョージ、やザ・シムズ、キャンディー・クラッシュなどのビデオゲーム、さらにはセフォラでメイクのコラボレーションなど、幅広く行いました。
スコットは10年間以上アディダスやロンシャンとのパートナーシップをしてきました。彼は、既成概念にとらわれない考え方に関しては時代を先取りしており、「コラボレーション」という言葉がファッション業界で一般的になる前から、さまざまな企業や団体と連携する動きを早くから進めていました。
スコットは2019年のニューヨークシティのメトロポリタン美術館で行われたアナ・ウィンター・コスチューム・センター・エキシビションでスペシャルレコグニションをもらいました。そのショーのテーマはキャンプであり、彼のデザインがフィーチャーされまして、その中で、モスキーノの「バドワイザー」ドレスも含めていました。スコットはその年、メットガラにケイティ・ペリーとベラ・ハディッドと参加しました。ケイティ・ペリーはシャンデリアの衣装を着用し、その後チーズバーガーの衣装に着替えました。ベラ・ハディッドはた石飾りのフォームフィッティングなドレスを着用していました。誰もスコットみたいにキャンプなデザインを極めることはできません!
スコットは多くのセレブリティに愛されており、数多くのAリストスターたちをスタイリングしてきました。リアーナ、A$APロッキー、アリアナ・グランデ、サブリナ・カーペンター、マドンナ、マイリー・サイラス、カーディ・B、ゼンデイヤなど、多くのアーティストと働いています。
彼の活動はさまざまなメディアや出版物でも紹介されており、2014年にリッゾーリ社から出版された作品集、アスリーヌ社によるモスキーノの書籍、そして「ザ・ピープルズ・デザイナー(“民衆のデザイナー”という意味で、プレスがつけた愛称)」と題されたドキュメンタリー映画などがあります。このドキュメンタリーは劇場公開もされ、Netflixでも配信されました。2025年2月から10月にかけて、ナーマン現代美術館(Nerman Museum of Contemporary Art)にて、彼のキャリアを総括する回顧展が開催されました。
【クレジット】
UGG / Deckers Japan
TEL: 0120-710-844 URL: http://www.ugg.com/jp/