2000年代のアーカイブと現代の感性をつなぐ、JOURNAL STANDARDが再解釈した別注第2弾
株式会社ベイクルーズのプレスリリース

株式会社ベイクルーズ(本社:東京都渋谷区、取締役 CEO:古峯 正佳)が運営するJOURNAL STANDARD(以下JS)より、〈The Kenford Fineshoes(ケンフォード ファインシューズ)〉と別注モデル「SUEDE MONK STRAP」が発売致します。
今回で2度目となるJOURNAL STANDARDによる別注企画。
2000年代のアーカイブから着想を得た〈The Kenford Fineshoes〉の新定番「New Classic Monk Strap Shoes」をベースに、「SUEDE MONK STRAP」を製作いたしました。
インラインにはないダークブラウンスエードを採用したこのモデルは、薄く設計したタンクソールとあいまって、ブーツのようなボリューム感にドレスシューズの洗練を重ねています。
スエードは、1960~70年代に”整いすぎたファッションへのアンチテーゼ”として台頭し、90年代以降ストリートの文脈で“上品なタフネス”を象徴する存在となりました。
派手さではなく深みで語る大人の素材であり、床面(裏側)をあえて見せるという選択は、フォーマルや既成の価値観に対する静かな反骨心の現れでもあります。
本別注モデルは、JOURNAL STANDARDらしくスエードという素材の持つ背景とメッセージをまといながら、現代のスタイルに溶け込む「New Classic」としてご提案いたします。
11/7(金)よりオンラインストアにて先行予約開始!
オンラインストアURL:https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/shoes/25093610000538
[アイテム紹介]

スエードがもつ“上品なタフネス”を引き立てるディテールとして、重厚感と端正さのバランスを備えた、ケンフォードの”MONK STARP SHOES”を選定。
モンクシューズとしては珍しい厚みのあるスクエアバックルを採用したストラップが特徴的です。

素材にはしなやかな牛革を用い、ヒール部分にケンフォードのロゴをさりげなく刻印しました。
クラシックな佇まいの中に、ストリートブランドを思わせる遊び心を感じさせます。

ソールには、インラインよりも薄く設計されたタンクソールを採用しています。
カジュアルでありながら、ドレスシューズの佇まいを感じさせる絶妙なバランスに仕上げています。
[アイテム詳細・展開店舗]
アイテム名:Kenford SUEDE MONK STRAP
価格:21,000-(+tax)
カラー:ブラウン サイズ:25~27cm
展開店舗:JOURNAL STANDARD全店舗/オンラインストア
問い合わせ先: JOUNAL STANDARD 表参道店MENS
電話番号: 03-6418-7961
[企業概要]
【株式会社ベイクルーズ】
創立年月日:1977年7月22日
代表取締役会長:杉村 茂
取締役社長:古峯 正佳
本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-21
事業内容:レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社 :株式会社Saint James Japon、株式会社WILL WORKS、株式会社LADUREE JAPON、株式会社ル・プチメック

