「Numéro Neuf」が新しいシルエットになってコレクションに加わりました。
ポレーヌ・ジャパン株式会社のプレスリリース
フランス・パリ発のレザーグッズブランド Polène(ポレーヌ)のシグネチャーモデル「Numéro Neuf East-West」に、新しいシルエットが加わります。
今回ローンチするのは「Numéro Neuf East-West(ヌメロ・ヌフ ・イーストウェスト)」。オリジナルの「Numéro Neuf」を再解釈し、水平線のように流れるラインがのびやかなシルエットを描きます。ブランド初のショルダーバッグとして構想された本モデルは、ハンドルを肩にかけることでモダンで洗練されたスタイルを演出。
新たに加えられたファスナーディテールが、現代的なエッセンスを添えています。
オリジナルの「Numéro Neuf」は2020年に誕生し、現在ではポレーヌの創造的な世界観を象徴するコレクションのひとつ。上質な革が生み出すドレープが描く有機的なフォルムは柔らかさを湛え、美しい調和を織りなします。なめらかな手触りのフルグレインカーフレザーを丁寧に裁ち、緻密に形を整えたうえでハンドステッチを施し仕立てました。
カラーはブラック、キャメル、トープ、チョーク、エボニー、ダークチェリー、サンドの7色展開。
ストラップはついていませんが、お好みのチャームを取り付けられる金具が装備されています。
オリジナルモデルのなめらかな曲線やドレープはそのままに、さらにモダンに解釈した「Numéro Neuf East-West」は、ポレーヌ公式オンラインストア、東京・表参道店にて販売中。スマホ、メガネケース、小さなウォーターボトルなどを収納可能。
発売日:2025年11月4日 ※即時解禁可能
サイズ:W32 × H37 × D13.5 cm
重量:約540g
価格:87,000円(税込)
PHOTO CREDIT:Polène
ポレーヌについて
2016年に立ち上げられたメゾン「ポレーヌ」は、パリ、ニューヨーク、東京、ソウル、ロンドン、ハンブルクに店舗を展開するフランスのレザーグッズブランドです。そのコレクションは、パリのデザインスタジオのデザイナーと、スペイン・ウブリケの製作アトリエの職人たちとが重ねる豊かな対話が生む、確かな個性をまとっています。現在、バッグの製作には、2,200名を超える職人たちが携わっています。自然を細やかに観察することから着想を得たレザーグッズコレクションは、レザーの木枠成形、手縫いの縫い目で固定されたドレープ、編み込みや複雑なパターンによる「折り紙」など、巧みな製作技術から生み出される有機的なフォルムを基盤としたデザインが特徴です。