Ⅲ.BASE presents “NEOTOPIA” supported by RINGO Magazine|ファッション×アート×音楽が交差する“新しい理想郷”を渋谷で描く2日間

イベントのお知らせ

株式会社Multiple Tokyoのプレスリリース

Ⅲ.BASE は、NY発グローバルベースのアート・ファッションマガジン「RINGO Magazine」サポートのもと、クリエイターコミュニティ「Ⅲ.BASE」が新イベント“NEOTOPIA”を開催します。

退廃の先に再び芽吹く“希望とエネルギーの循環”をテーマに、国境を越える感性とともに“今”のビジュアルカルチャーを発信します。

開催概要

イベント名:Ⅲ.BASE presents “NEOTOPIA” supported by RINGO Magazine

日程:2025年11月15日(土)– 16日(日)

時間

11/15(土) 13:00–19:00 / Bar time 20:00–23:00

11/16(日) 11:00–19:00

会場:INSPIRATION CULT BAR & GALLERY(@inspirationcultbarandgallery)

住所:東京都渋谷区東2-22-3

主催:Ⅲ.BASE,RINGO Magazine

テーマ:“NEOTOPIA(新しい理想郷)”

退廃の先に再び芽吹く、希望とエネルギーの循環の場所。

ファッション、アート、音楽が交差する二日間。国境を越えて“今”を創るクリエイターたちと共に、新たなビジュアルカルチャーを発信します。

見どころ|NEOTOPIAが描く“いま”と“これから”

ジャンル横断のキュレーション:ファッション/アート/音楽が同じ地平で共鳴。視覚・聴覚・身体感覚へ多層に働きかける体験を設計。

グローバル・コラボレーション:NYと東京を起点に、国や言語、バックグラウンドを超えたクリエイターが参加。特に、メインヴィジュアルは、プエルトリコで活躍する3Dアーティスト・GaquinoとグラフィックデザイナーのMina(PARANOIA LIST)が共創し作り上げた作品。また、当該ビジュアルイメージをもとにデザイナーWakana Sekimoriが、ドレスを制作し、当日2日間は展示を行います。

“ジェンダーレス”初テーマ:Ⅲ.BASEは2025年5月に初のエキシビジョンを開催。本企画は初のジェンダーレスを掲げ、よりオープンで流動的な表現の場へ。

お支払いについて(重要)

ドリンク代:原則 現金のみ(Bar time/ドリンク提供時)

会場内(展示・物販・入場関連 等):キャッシュレス決済のみ

クレジットカード/各種キャッシュレス対応(詳細は会場規定に準じます)

Bar time は 1ドリンク制:¥1,500 (決済方法は、またSNS等で告知します。)

現金とキャッシュレスの取扱がエリアで異なります。ご来場の際は、現金とキャッシュレスの両方をご準備ください。


RINGO Magazine(@ringo_magazine)

2024年12月にNYで創刊されたファッション・アート・カルチャーマガジン。

「生命力」と「儚さ」、そして“Big Apple”の象徴から名付けられた“RINGO”を掲げ、Tokyo/NYを中心にグローバルに活動。ファッションを軸に、アート、デザイン、カルチャーへと感性を横断し、情報と感性を融合させた共感のプラットフォームを目指します。

Ⅲ.BASE(スリー・ベース)(@threebase_official)

終わりなき創造が咲き続ける“花壇”――それが、クリエイターコミュニティ「Ⅲ.BASE」です。色とりどりのクリエイターが集い、想いや表現が重なり合うことで、新しい景Ⅲ色や作品が生まれるこの場所。

交差する創造の連なりから、ひとりでは届かなかった新たな“想像”に出会うことができます。「わたしたちのクリエーションは途切れずに続いてゆく」という確かな予感を胸に、彩り豊かな作品をひとつずつ花壇に植えるように――“Ⅲ.BASE”は咲き続け、守り継がれていきます。

次なる色や香りを生み出すように、新しい挑戦と出会いを楽しむクリエイターを、私たちは心よりお待ちしています。

Official Website : https://3base.zombie.jp/3base/index.html#


参加クリエイター

  • Beyond Human / accessory brand

2023年、文化服装学院 高度専門士科の卒業コレクションを契機にブランドを始動。

現在は、アクセサリーを中心に独自の感性を活かした作品制作を行っている。

【Brand Concept】

”ジェンダーレスを違う目線から見る“

他人の性自認や性的志向を枠に収めたがる社会は窮屈だ

それなら人間であることを否定しよう

人間に似た不気味な何かになることで性別も人種も些細なことになる

その性別の格好をした1人の人間として存在できる

  • ITOAOI / Visual Artist

3DCGを軸とした映像・グラフィック表現を手がけ、ミュージックビデオやアパレルブランドのティーザー映像、フライヤーやアルバムジャケットへのグラフィック提供など、視覚表現を多角的に展開。無意識や情感、非言語的なものから生まれる心象が、自己を通してどのように記述され、他者がどのように心証するのかというテーマを持ちながら制作を行う。

【Career Highlights】

▶ Exhibition

2024 渋谷PARCO AR展示:「new view cipher」

2024 / 2025 『映像作家100人』選出

2025 DIG SHIBUYA 2025:REFRACTION IRL – A collection of art for public screens globally – (Shibuya Crossing Edition) – 渋谷スクランブル交差点サイネージ展示

2025 砂箱(SUNABAKO)展示:「HARMONIUM – Episode 1: NEW EARTH」等

▶ VJ

2024 札幌国際芸術祭 × O.O.T.C Presents『Under ground park」』in Hokkaido

2025 『渡體 TOTEI』in Taiwan

2025 『Melt into space 』in Hokkaido 等多

  • PARANOIA LIST / Artist

2023年より東京を拠点に制作活動を開始。

デシタルイラスト・グラフィックアートをベースにアパレルアイテムも展開。

FANTASIAにdiveするような眩い心地と艶めきの追求をコンセプトに『PIXYHACK PROJECT』を進行中* portfolio site : fori.io/pixyhackproject

【Career Highlights】

▶ Exhibition

2023 Group Exhibition

2025 Ⅲ. BASE prologue Exhibition

  • RisakoArai / Nail Artist

何かが生まれるのはいつも手先から。指先は、内と外が交わるインターフェース。

その接地面を装うことが、すべての人の創造の後押しになると信じている。

【Career Highlights】

Venus in Tokyo / New York fashion week 2025

  • THE SOUL AGE / fashion brand

【Brand Concept】

『Wardrobe≒Playlists』

衣服は私たちの日常の一部であり、それは音楽も同様。

日々の思い出や感情が詰まった『自分だけのプレイリスト』lに加えたくなるような、自分らしさを表現できるアイテムをブランドのフィルターを通して提案。

音楽と同じようにいつもそばにあって、時には新しい自分を発見させてくれる、そんな服。

【Seasonal Concepts】

▶25AW

“B.I.T.D”(Back In The Day)

子供の頃に憧れたもの、好きだったロボットアニメや自動車、記憶に焼きついているイベントや見てきた景色、大人ぶりたかった気持ち、お下がりでもらった服でお洒落する感覚、今になって愛おしく感じる”あの頃”の記憶や感情をデザインに落とし込んでいる。

▶ 26SS

“25 2 26 seasons”

Reflection Eternal (Talib Kweli)の “2000 seasons” のリリックから着想を得て、過去を見つめ直しながら、時には立ち止まり、進み続ける“静かな意志”を表現したコレクション。

「魂の季節の変化」「過去と未来の間」「進み続ける精神」のように、“25 2 26” は単なる数字の並びではなく、境界を越えていく過程そのものを意味している。

  • Wakana Sekimori / costume artist

2023年、文化服装学院 高度専門士科の卒業コレクションを皮切りに「アートとしての衣装制作」を開始。

ano、水曜日のカンパネラなどアーティストへの衣装リースや、NETFLIXドラマでの衣装デザインなどを手がけた。

「過去のあなたを、今のあなたが守る。過去のあなたが、今のあなたを守る。」

この言葉は、私の創作の根にある思想です。

私を守り、私が守り続けたいものは

「幼い頃にリボンに惹かれたあの時の記憶」です。

私にとってリボンは、記憶と現在を結ぶ象徴です。

人生の中で少しずつ霞んでいく過去の中にも、決して霞まない記憶がある。今を生きる誰かがその光を見つめ直すきっかけを作れるように、私は今日もリボンをモチーフに衣装を制作しています。


会場

INSPIRATION CULT BAR & GALLERY

〒150-0011 東京都渋谷区東2-22-3

Instagram:@inspirationcultbarandgallery

取材・お問い合わせ

NEOTOPIA/ PR担当:掛林 美紀

E-mail:miki.kakebayashi@multiple-tokyo.com

Instagram:@ringo_magazine(RINGO Magazine)/Ⅲ.BASE( @threebase_official)

※メディア向け内覧・インタビューのご希望は、件名に「NEOTOPIA取材希望」と明記のうえご連絡ください。

参考情報(メディア向け概要)

イベント名:Ⅲ.BASE presents “NEOTOPIA” supported by RINGO Magazine

コンセプト:“新しい理想郷—退廃の先に芽吹く希望の循環”

開催日:2025年11月15日(土)–16日(日)

時間:11/15 13:00–19:00(Bar time 20:00–23:00)/11/16 10:00–19:00

会場:INSPIRATION CULT BAR & GALLERY(東京都渋谷区東2-22-3)

主催:Ⅲ.BASE/サポート:RINGO Magazine

本リリースに関する掲載・ご紹介の検討、心よりお願い申し上げます。

NEOTOPIAでお会いできることを楽しみにしています。


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