【MOONSTAR 810s×MIA MIA】バリスタのための「HOSP」カスタムモデルを2025年11月1日(土)〜数量限定発売。11月28日(金)には、MIA MIA北参道にて記念パーティー開催

今年、共に設立5周年を迎えるシューズブランドMOONSTAR 810sと、カフェMIA MIAがコラボレーション。バリスタのための「HOSP」カスタムモデルを11月1日(月)より100足限定販売。

MIA MIAのプレスリリース

2020年にスタートし、共に今年５周年を迎える「810s（エイトテンス）」と、カフェ「MIA MIA」が初となるコラボレーションを発表する。

「810s（エイトテンス）」は、1873年創業の老舗シューズメーカー「ムーンスター」が展開する、専門分野（プロユース）で培った靴作りのノウハウを日々に”ちょうどいい”機能性とデザインに再構築したプロダクトライン。同コラボレーションでは、日常に寄り添う機能性シューズ「HOSP（ホスプ）」をベースに、MIA MIAならではのエッセンスを注いだ、オリジナルバリスタシューズを製作した。

810s × MIA MIA バリスタシューズ

発売日：2025年11月1日（土）12:00〜

数量：限定100足

価格：14,300円（税込）

11月1日(土)より、「MIA MIA公式オンラインショップ」にて、受注販売開始。同日からMIA MIA全店舗(東長崎・蔵前・北参道)とギャラリー「I AM Tokyo」（東長崎) では、サンプルが展示される。受注をしたアイテムは、11月28日(金)にMIA MIA Kitasandoにて開催されるローンチパーティーでも受け取り可能。さらにコラボレーションシューズを購入者には、イベント限定ドリンクがプレゼントされる。

ベースとなるのは「HOSP」

「HOSP」は、病院や医療現場の使用を想定して開発されたモデルをデイリーユースに再構築した1足。デイリーユースとしながらも、汚れた際に手入れしやすい素材や踏んでも履けるヒール設計、長時間の立ち仕事を快適にサポートする低反発インソールなど、機能性と快適性を兼ね備えた一足として、多くの環境で支持を集めている。この機能性は、日々忙しく動き回るバリスタの足元にも最適な機能である。

MIA MIAのコンセプトである『BIG LOVE』をイメージしたモチーフを

フロントに『愛』の文字をあしらうことで、日常の中にそっとエールを送るようなデザインとなっている。この発想の源となったのは、MIA MIAで日々交わされる会話や漂う空気、そして人と人との距離感。そしてそこに息づく“コミュニケーション”。コラボレーションシューズでは、それら全てを靴というプロダクトを通して表現した。

フロントの『愛』の文字の中には、カタカナで“マイア”の文字が潜んでおり、両足を揃えるとマイアマイアの文字が浮かび上がる仕掛けも。これは、MIA MIAのメニューにある『愛CE LATTE（=ホットラテ）』や、MIA MIAの合言葉とも言える『BIG LOVE』から着想を得たものであり、MIA MIAらしいエスプリに富んだデザインとなっている。

810s × MIA MIAコラボレーションハンカチも

810s × MIA MIA コラボハンカチ

発売日：2025年11月1日（土）12:00〜

価格：2,420円（税込）

素材：100%コットン / 日本製

サイズ：58 × 58 cm

オリジナルシューズのリリースを記念し、特別なハンカチを制作。 810sとMIA MIA、それぞれのブランドコンセプトや大切にしている価値観、そしてプロダクトの魅力が1枚の中に凝縮されている。

中央には、『BIGLOVE』を象徴するコラボレーションシューズの『愛』モチーフを。折り方によってさまざまな表情を見せる、細部までこだわり抜かれたデザインで、時を超えて愛用できる、タイムレスな一枚。MIA MIA全店舗ほか、I AM Tokyo、MIA MIAオンラインショップにて販売予定。

同コラボレーションのアートディレクションおよびグラフィックデザインを手がけたのは、デザイナー・小木央理（Ohri Ogi）+加藤花苗（Hana Kato）。

「810s」と「MIA MIA」、それぞれのブランドが築いてきた5年間の歩みと、「日常にちょうどいい」を追い求めたものづくりへの想いが交差するプロジェクトである、今回のコラボレーションシューズは、現場で日々動き回るバリスタたちへのリスペクトと、プロダクトとしての実用性、そして人の温もりが共存する、特別な一足となっている。