社会人アメフト・Xリーグ 「推し活プロジェクト2025」がスタート

アメリカンフットボールで推し活を

一般社団法人 日本社会人アメリカンフットボール協会のプレスリリース

報道関係 各位

平素は大変お世話になっております。

日本社会人アメリカンフットボール協会(並河研理事長)は、女性の新規ファン獲得を目的とした「推し活プロジェクト2025」をスタートさせます。

「カープ女子」、「相撲女子」、「プロレス女子」など、いまや日本のスポーツリーグの多くはコアな女性ファンに支えられています。女性ファンの獲得なしにはスポーツリーグの成功はないと言っても過言ではありません。

そこで、社会人アメリカンフットボール・Xリーグでは所属する選手の、フィールド内はもちろんのことフィールド外での魅力を前面に押し出すことによって、新規の女性ファン獲得のためのプロジェクトを発足させることにしました。それが「推し活プロジェクト」です。

アメフト選手の中から「推し」を見つけて、「推し活」をするという新しいスポーツの楽しみ方を提案します。試合会場では試合後に選手と交流ができるのがXリーグの魅力の一つ。「スタジアムに行けば『推し』に会える」をキーワードとしてプロジェクトを推進します。

【推し活プロジェクト2025概要】

今季はXリーグのトップカテゴリーであるX1 Superから昨年の優勝チームであるパナソニック インパルス(大阪府門真市)、富士通フロンティアーズ(神奈川県川崎市)、オービックシーガルズ(千葉県習志野市)、SEKISUIチャレンジャーズ(兵庫県尼崎市)、ノジマ相模原ライズ(神奈川県相模原市)、IBM BIG BLUE(千葉県千葉市)から合計28人の選手をセレクト。彼らの魅力を発信することで女性ファンに自分だけの「推し」を見つけてもらいます。

■フォトグラファー矢口亨氏による写真撮影

Xリーグ選手のフィールド外での魅力を発信するため、アスリート撮影で著名な矢口亨氏に撮影を依頼。私服や普段は社会人として仕事をする選手のスーツ姿など、試合中の真剣な表情とはまた違った一面を発信します。

<矢口亨氏>

https://www.instagram.com/toru.yaguchi/?hl=ja

山形県上山市出身。報知新聞社のフォトグラファーとして2010年サッカー南アW杯、12年ロンドン五輪や21年東京五輪などを取材。プロ野球、フィギュアスケートは19ー20年シーズンからも担当。23年2月に報知新聞社を退社し独立。フリーランスのフォトグラファーとして活躍。著書に『ジャイアンツ小林誠司 Photo Book』、写真集『羽生結弦2019-2020』『羽生結弦2021-2022』など。

■ファンとの交流・会場装飾

X1 Super第5、6節、ライスボウルトーナメントの中から、プロジェクトのターゲットとして以下の4試合を選択し、推し活をフィーチャーした会場装飾や普段とは違った選手とファンとの交流で試合を盛り上げます。

<ターゲット試合>

①10月26日(日)富士通フロンティアーズ対IBM BIG BLUE戦@富士通スタジアム川崎

②10月26日(日)SEKISUIチャレンジャーズ対富士フイルム海老名Minerva AFC戦@ベイコム陸上競技場(兵庫県尼崎市)

③11月8日(土)オービックシーガルズ対ノジマ相模原ライズ戦@横浜スタジアム

④11月23日(日)ライスボウルトーナメントクオーターファイナル(対戦カード未定)@万博記念球技場(大阪府吹田市)

【本リリースに関するお問い合わせ先】

一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会

松元竜太郎

TEL: 03-6455-5272 Email: info@xleague.jp

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