9月30日にオープンした店舗の入口にアーティストKUNIO KOHZAKIによるインスタレーション作品が展示・販売されます。店舗ではインスタレーション作品を含め数々のシグネチャー作品が登場。
株式会社KNT365のプレスリリース
株式会社KNT365(本社:東京都目黒区自由が丘、代表取締役 國井 淳) は、ニットをコミュニケーションツールとしたメイドインジャパンブランド。
これまでオンラインショップやポップアップで、リサイクルポリエステルを使用した機能的でデザイン性のある地球に優しいニットバッグを展開し、ブランドを拡大。
2025年9月30日(火)に新たな拠点「THE KNT365 HOUSE(ザ ケーエヌティー サンロクゴ ハウス)」を原宿明治通りにオープン。
オープンを記念し、アーティストとして国内外で幅広く活躍する KUNIO KOHZAKIによる特別なインスタレーション作品を店内入口に展示・販売いたします。
■KUNIO KOHZAKI
Instagram:@kuniokohzaki
ヘアスタイリストとして、2006年から2010年までLONDON、2012年から2015年までNYのSee management所属。2016年に帰国後は東京をベースに、ファッション誌やCM・広告、またショーのヘアスタイリングからミュージシャンなどのアーティストへ提供するウィッグやヘッドピースまで手掛ける。今はなきパリのセレクトショップcoletteでヘアアクセサリーライン「PINS」を販売するなど、国内外で幅広く活動を続ける。5年ほど前から積極的にアート作品の制作、展示会を行い海外からのファンも多い。近年ではパリコレのヘアスタイリングからユニクロや大手デパートのショーウィンドウなど幅広く手掛けている。
【KNT365 × KUNIO KOHZAKI】
今回のインスタレーションは、生産・販売の過程で傷や汚れが付いてしまったKNT365の過去の作品をアップサイクルとして、一度全て細かく切り刻みそれをパッチワークで縫いつなぎKNT365のアーカイブ(歴史)柄を作り、再構築して制作しています。
「破壊と再構築」をテーマに、ブランドの歴史を受け継ぎながら新しい形へと昇華した、唯一無二のアートピースです。
作品はクッションをイメージしており、家のインテリアとしても楽しめるデザイン。全身トゲトゲのパンクベア、十字架、ピースマーク、アナーキーマーク、グルグルマーク、陰陽マーク、第3の目が開いたスマイルマークなどのぬいぐるみたち。
パンクやサイケデリックな要素を取り入れながらも、ニット素材ならではの柔らかさや可愛らしさも融合した作品は、光が差し込むことで店内に映し出される影も楽しめるデザインになっています。
THE KNT365 HOUSEでしか出会えない特別なアートピース。
ブランドの歩みと未来を映し出すKUNIO KOHZAKIのインスタレーション作品は、THE KNT365 HOUSEにて展示・販売しています。
【販売スケジュール】
[日時]9月30日(火)〜
[販売場所]
・THE KNT365 HOUSE
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目17−14 六英ビル 1F
営業時間:10:00 – 19:00
◼️ シグネチャーアート作品の展示・販売
THE KNT365 HOUSEでは、今回コラボレーションしたアーティストたちによる原画などのアート作品もシグネチャーとして展示・販売しています。
[ AZUSA IIDA ]
「一度見たら忘れない、ずっと見ていたい」
人物を主題に、音楽や映画から受けたインスピレーションを色や構図に落とし込み、ポップかつファッション性の高い作品を展開。アクリル絵の具による細部へのこだわりや、刺繍・立体作品など幅広い表現方法も魅力です。
今回の展示では、AZUSA IIDA初となる色鉛筆で描いた額装作品を発表。KNT365とのコラボレーションのために書き下ろした3点を1セットにした特別仕様で、額装の色合いも空間をイメージして仕立てられています。
Knit New Time
AZUSA IIDA
640mm × 250mm
¥132,000(税込)
原宿にあるフラッグシップストア「THE KNT365 HOUSE」でご購入可能です。
[ wackwack ]
「ポップさのなかにダークさやノスタルジックを潜ませる」独自の世界観を切り絵で表現。
日本の漫画やアメリカ映画、90年代のストリートカルチャーに影響を受け、レイヤーを重ねた立体的な切り絵で見る人を惹きつけます。
under one sky
wackwack
297mm × 420mm
¥110,000(税込)
cool moves
wackwack
250mm × 250mm
¥66,000(税込)
THE KNT365 HOUSEでは、アースフレンドリーをテーマにした作品を展示。同じ星空の下で地球と動物が寄り添っているシーンやクールなクマがペットボトルを拾うシーンなど、遊び心のあるコラボレーション作品を通じて環境へのメッセージを伝えています。
原宿にあるフラッグシップストア「THE KNT365 HOUSE」でご購入可能です。
[ Jungmin Son ]
「シンプルだけど、ずっと見ていたくなるアート」を描くアーティスト。
女性や花、犬など日常的な存在をテーマにし、豊かな筆致と色彩感覚で美を新たな視点から描き出します。ファッションデザインの経歴を活かし、洗練されたアートを展開。
woman with roses
Jungmin Son
225mm × 310mm
¥297,000(税込)
Pink flowers
Jungmin Son
196mm × 272mm
¥297,000(税込)
Woman in studio
Jungmin Son
225mm × 277mm
¥297,000(税込)
今回の展示では、日本初公開となる原画を発表。KNT365とのコラボレーション作品“Fourty”に用いられた原画も含まれ、詩的なタイトルと共にストーリー性を持った作品群をご覧いただけます。
原宿にあるフラッグシップストア「THE KNT365 HOUSE」でご購入可能です。
■KUNIO KOHZAKI
Instagram:@kuniokohzaki
ヘアスタイリストとして、2006年から2010年までLONDON、2012年から2015年までNYのSee management所属。2016年に帰国後は東京をベースに、ファッション誌やCM・広告、またショーのヘアスタイリングからミュージシャンなどのアーティストへ提供するウィッグやヘッドピースまで手掛ける。今はなきパリのセレクトショップcoletteでヘアアクセサリーライン「PINS」を販売するなど、国内外で幅広く活動を続ける。5年ほど前から積極的にアート作品の制作、展示会を行い海外からのファンも多い。近年ではパリコレのヘアスタイリングからユニクロや大手デパートのショーウィンドウなど幅広く手掛けている。
■AZUSA IIDA
Instagram:@azusa_iida
人物を主対象に、実験的な手法を用いた展示活動を行う東京生まれのアーティスト。ジャンルにとらわれず、ビジュアル制作やロゴデザイン、プロダクトデザインなど幅広いクリエイティブを手がけ、企業‧ブランド・メディアとのコラボレーションも多数。2016年に初の個展を開催。
■wackwack
Instagram:@wackwackpress02
アメリカンコミックのようなファニーさとほのかな毒気を併せ持つ”POISON POP”スタイルを切り絵で描くデザイナー/アーティスト。ブラックミュージックを中心としたストリートカルチャーへの愛情を作品に注ぎ込み、数々のアーティストやアパレルブランドにアートワークを提供。
■Jungmin Son
Instagram:@jungminson_official
繊細なラインと温もりのある色彩で、内に秘めた鮮やかな感情を描き出し、さりげない仕草や一瞬の表情をアートに昇華。
ソウルとNYを拠点に活動するイラストレーター/アーティスト。ユニクロ、ルイ・ヴィトン、ディオールを筆頭に、世界的ブランドとのコラボレーション実績も。
■アーティストコーディネーター:株式会社ジョージクリエイティブカンパニー
放送作家・小山薫堂氏が率いるオレンジ・アンド・パートナーズのグループ会社として活動するクリエイティブプロデュース集団です。
ブランディングデザインやアーティストディレクションを軸に、コンサルティングから設計・デザイン、プロモーション企画・実施、ブランディングにおけるチームビルディングまで幅広く手がけ、KNT365のブランド伴走も担当。
アーティストコーディネートや作品制作のアドバイスに加え、フラッグシップストア「THE KNT365 HOUSE」のリブランディング、店舗設計、オープニングプロモーションを担当しています。
■KNT365
KNT365(ケーエヌティーサンロクゴ) は、ニットの可能性を拡張しながら「地球にやさしい循環」をデザインする日本発のライフスタイルブランドです。
どうしても作品として届けることができなかった素材をバッグや日用品へと生まれ変わらせるアースフレンドリーなものづくりを軸に、「365日使える機能性とデザイン」「人と動物にやさしい素材選び」を大切に活動しています。
株式会社KNT365
本社所在地:東京都目黒区自由が丘
代表者名:國井淳
株式会社KNT365のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/168805