株式会社田中貴金属グループのプレスリリース
株式会社田中貴金属グループ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、一般財団法人東京マラソン財団が2025年10月19日(日)に主催する「東京レガシーハーフマラソン2025」において、同大会ハーフマラソン(エリート)及び、パラアスリート(車いす・視覚障がい)の各表彰カテゴリー上位3名に進呈される金メダル、銀メダル、銅メダルを提供します。
※上位3名に伴走者(ガイドランナー)がいる場合は、伴走者にも贈呈します。
■2025大会コンセプトの「オーセンティック」を象徴するメダル
表彰メダルは、東京レガシーハーフマラソンの「今まで走っていない人をはじめとした全ての人に走るチャンスを広げ、誰もが参加することのできる大会をつくりたい」という想いをもとにデザインしました。
表面には、曲線が織りなすデザインパターンの中心に、大会タイトル「Tokyo Legacy Half 2025」を刻みました。その存在感あるデザインは、2025大会のキャッチコピー「TOKYO AUTHENTIC」を象徴するとともに、流れる曲線はランナー一人ひとりの自分らしい走りの軌跡を表現しています。
メダルの裏面には「Tokyo Legacy Half 2025」を点字でデザインし、田中貴金属のロゴとともに、「FINISHER」と大会開催日の日付を刻みました。メダルのリボンは「ランナー」「ボランティア」「観衆」の一人一人を表す一本一本の線が織り重なったタペストリーのような大会ロゴをモチーフにデザインしました。
■「東京レガシーハーフマラソン2025」について
東京2020オリンピック・パラリンピックレガシーとして誕生した「東京レガシーハーフマラソン」は、全ての人に走るチャンスをもっと広げたいという想いから開催される市民参加型のハーフマラソンです。大都市・東京を舞台に、さまざまなランナーが参加する「東京レガシーハーフマラソン2025」では、オーセンティック(本物)でありながら時代を超えて共感される価値を届けたいという想いを「TOKYO AUTHENTIC」というキャッチコピーに込め、東京ならではの新しいオーセンティックさを、次代を担うランナーと分かち合いながら、多様なランナーが東京の街の魅力をそれぞれのペースで味わえる大会として開催されます。
(大会公式ウェブサイト:https://legacyhalf.tokyo/)
田中貴金属は、東京レガシーハーフマラソンにおいて、2022年の第1回大会開始以来、大会で贈呈される表彰メダルを製作しており、今回で4回目の提供となります。田中貴金属は、共生社会の実現と健やかな社会づくりへの貢献の一環として、これからもスポーツ振興支援に取り組んでまいります。
<東京レガシーハーフマラソン2025 表彰メダル 概要>
【重量/サイズ/素材】
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金メダル: 約80g / 直径約55mm×厚さ約3mm / 純銀金めっき
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銀メダル: 約80g / 直径約55mm×厚さ約3mm / 純銀
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銅メダル: 約60g / 直径約55mm×厚さ約3mm / 純銅
―東京レガシーハーフマラソン2025開催概要―
主催 |
一般財団法人東京マラソン財団 |
共催 |
東京都、公益財団法人日本陸上競技連盟、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 |
主管 |
公益財団法人東京陸上競技協会 |
運営協力 |
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 |
後援 |
一般社団法人日本実業団陸上競技連合 |
協賛 |
株式会社ニューバランスジャパン、東京建物株式会社、 近畿日本ツーリスト株式会社、久光製薬株式会社、大塚製薬株式会社、 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ、株式会社田中貴金属グループ、 六甲バター株式会社、株式会社フォトクリエイト |
協力 |
日本光電工業株式会社、ポルシェジャパン株式会社 |
開催日 |
2025年10月19日(日) 雨天決行 |
開催地 |
国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町) |
※開催概要は本プレスリリースが発表された時点の情報です。最新情報は東京レガシーハーフマラソンの公式ウェブサイトをご確認ください。
■田中貴金属について
田中貴金属は1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、資産用や宝飾品としての貴金属商品を提供しています。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術開発において連携・協力し、製品とサービスを提供しています。
2024年度(2024年12月期)の連結売上高は8,469億円、5,591人の従業員を擁しています。
■田中貴金属 コーポレートサイト