本のようなノートカバー「dritto Note cover」のクラウドファンディングを、2025年10月7日12時よりMakuakeにて公開いたしました。
株式会社プラウズのプレスリリース

農業を行う企業がデザインするシンプルでありながらギミックに富んだ革製品ブランド「PLOWS」。株式会社プラウズ(本社:岩手県奥州市、代表取締役:菊地信吾、以下 当社)は、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて、「一枚革で叶えるミニマルデザイン。大人が選ぶ上質なノートカバー dritto Note cover」の先行予約販売を開始いたしました。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/dritto-note/
先行予約販売期間:2025年10月7日 ~ 2025年11月28日



一枚革で仕上げた、究極にシンプルなノートカバー
装飾やステッチを排し、一枚の革のみで構成したミニマルなデザイン。
革の表情と経年変化を最大限に活かし、
「使うたびに育つ」上質な一冊に仕上げました。



靴職人の技を応用した構造で、驚くほどコンパクトに
通常の革カバーでは必要とされる“縫い代”をなくすため、
靴づくりの技法「折り下げ」を応用。
厚みを抑えながら強度を保ち、革製ノートカバーとしての極小サイズを実現しました。



フラット構造が生む、なめらかな書き心地
段差を感じさせないフラットな仕上がりにより、
1ページ目から最後の1行までスムーズな筆記をサポート。
ノート本来の心地よさを引き出します。



素材はイタリア・BADALASSI CARLO社製「ミネルバボックス」
伝統的なバケッタ製法による高品質レザーを使用。
使い込むほどに艶が増し、使う人だけの風合いへと変化していきます。
上質を求める方にふさわしい、深みのある素材感です。

3サイズ・9色のラインナップ
A6・新書・A5の3サイズを展開。
新色グレーを含む全9色で、用途やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。











製品仕様
商品名:dritto Note cover(ドリット ノート カバー)

株式会社プラウズ代表・デザイナー 菊地信吾のプロフィール

デザイナー 菊地信吾のキャリアは、技術者として婦人靴企画やオーダー整形靴の制作からスタートしました。整形靴の制作の仕事では、障害を持つ方々への靴の制作に携わり、その方にベストな靴の仕様を考えることが求められました。この経験から、使う人のことをより一層考えるスタイルを確立し、現在も靴の制作活動を行っています。また、現在は農業が若い人に魅力的な職業として当たり前になることを目指して、株式会社プラウズを立ち上げ、農業を通じた地域社会貢献にも取り組んでいます。
株式会社プラウズについて
当社は岩手県で先祖代々続く農業を母体としながら、他産業へのチャレンジも積極的に行うことで”新たな兼業農家モデル”の確立を標榜しております。会社経営を安定化させ、農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるよう、農業を通じた地域社会貢献を実現するロールモデルとなることを目指しています。
