「CAMPERLAB（カンペールラボ）」2025AWコレクション発売

　「CAMPERLAB（カンペールラボ）」2025AWシーズンは、ブランドを象徴するデニムライン、新鮮な質感の“Fluffy”シリーズや初登場となるバッグなど、より拡大したコレクションをお届けします。CAMPERLABならではの豊かなテクスチャーとラインナップの新作は、10月3日（金）～10月30日（木）に「新宿FLAGS２階・イベントスペース」にて開催するPOP-UP STOREにて揃います。

　「CAMPERLAB（カンペールラボ）」は、「CAMPER（カンペール）」のエクスクルーシブラインとして2015年に誕生しました。２代目クリエイティブディレクターのAchilles Ion Gabriel（アキレス・イオン・ガブリエル）のもと、独立したブランドに成長し、この夏に新ロゴも発表。CAMPERLABのアイデンティティの根幹である“歪んだ世界観”をさらに統一する、大胆で個性的なエンブレムは、ブランドの「何もかもが一筋縄ではいかない」二面性を際立たせています。2025AWコレクションでは、テクスチャーの探求に焦点を当てており、アイコニックなシューズやデニムシリーズに加え、全く新しいシェイプや目を惹くカラー、革新的な素材使いなどユニークな新作が登場します。

Ready to wear

　2024SSシーズンにスタートしたCAMPERLABのレディ・トゥ・ウェアは、デビューシーズンよりデニムシリーズがアイコンとなり、今季4シーズン目を迎えました。目の錯覚を利用した「トロンプルイユ（騙し絵）」プリントは、実際にはないヒゲ、アタリ、擦れ、陰影などがあたかも実在するかのように見せ、カンペールラボの美学を表現しています。今季は新色に加え、新デザインや新加工なども登場し、よりブランドの世界観が楽しめるようなラインナップになっています。また、デニムコレクションだけではなく、高品質のニット、ミネラルダイのカットソー、キャップなどもシーズナルカラーにてお届けします。

“Fluffy“ series

　2025AWのコレクションに、大胆な新カテゴリー「Fluffy（フラッフィー）」が登場します。豊かなテクスチャーによって奥行きや立体感が加えられ、存在感のあるスタイリングを演出します。日本のミニマリズムにインスパイアされたCAMPERのライン「Wabi（ワビ）」をベースに、リサイクルPET素材のアッパー、保温性に優れたPrimaLoft®テクノロジーライニングを採用。同系色のバックル付きストラップが特徴です。初登場となるバッグ「Takku（タック）」は、ソフトなスラウチ構造を採用。ノートPCが収納可能で、空の状態でも自立します。

New Tormenta

　シューズコレクションのアイコニックライン「Tormenta（トルメンタ）」は、オリジナルのデザインや前シーズンに登場したセミオープンスタイルに加え、今季はニットモデルが初登場。アッパーは、天然の木材を原料とする生分解性のTENCEL™ニットを採用し、歪んだ模様が施されました。リサイクルPET素材のドローストリングのシューレースが加わります。「Tormenta」の特徴である天然ゴムとEVA素材のアウトソールは、アッパーを包み込むように設計され、スペイン語で「嵐」を意味する名前にふさわしいダイナミズムを表現しながら、優れた保護性とグリップ力を提供します。

CAMPERLAB POP-UP STORE at Shinjuku Flags

　10月3日（金）～10月30日（木）の期間中、新宿フラッグス2階・イベントスペースにて「CAMPERLAB POP-UP STORE」を開催いたします。

　新宿フラッグスに位置するCAMPERは、日本の直営店で唯一のCAMPERLABの取り扱い店であり、厳選されたフットウェアを展開しています。今回のポップアップでは、シューズコレクションだけではなく、日本国内では希少なCAMPERLABのレディ・トゥ・ウェアも実際に手に取り、ご試着していただけます。

　さらに、今回のために来日したブランドディレクターが手作業で什器やディスプレイを仕上げ、2025AWコレクションのムードを表現しています。最新コレクションとともに、CAMPERLABの“歪んだ美学”の世界を体現できるスペシャルな空間もお楽しみいただけます。