バスケットボールB1リーグ所属「茨城ロボッツ」とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結。

9月16日(火)にリカバリーウェア贈呈、休養学セミナーを実施

株式会社ベネクスのプレスリリース

リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、このたびバスケットボールB1リーグに所属する「茨城ロボッツ」(運営:株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、代表取締役社長:川﨑篤之、ヨミ、かわさきあつし)と2025‐2026シーズン、オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。

■契約の背景と概要

「茨城ロボッツ」は、茨城県水戸市をホームタウンとし、県内全域に根ざして活動しているプロバスケットボールチームです。2025-26シーズンスローガンに「GROW BOLD~大胆に、成長を~」を掲げ、B.PREMIER開幕に向けた準備を加速させ、2031年の日本一となるため、クラブとして次なるステージに進む土台を築く年としています。

その大事な今シーズンより、「茨城ロボッツ」は、「休養」の重要性をこれまで以上に強調する方針を掲げました。当社はその取り組みに賛同し、このたびオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。

今季の「茨城ロボッツ」は、メインアリーナ「アダストリアみとアリーナ」が改修工事に入る影響により、日立市や神栖市といった、水戸から片道1〜2時間を要するアリーナをホームゲーム会場として戦います。ホーム戦でありながら移動時間が増えることで、選手にとって身体的・精神的な負担が例年以上に大きくなることが想定されています。

この課題に対し、当社は「移動の時間をいかに休養時間として活用できるか」という視点でサポートを行い、リカバリーウェアを通じて選手の休養環境の最適化を後押ししてまいります。さらに、近年は主力選手が相次いで怪我に見舞われ、満足のいく結果を残せていないというクラブの課題に対しても、休養の質を高めることで、選手のコンディション維持と怪我の予防に貢献し、最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを支えてまいります。

■「茨城ロボッツ」ヘッドアスレティックトレーナー 神部 周仁氏コメント

「今回、リカバリーウェア・トレーナーズクロスをご提供いただき、本当にありがたく思っています。今シーズンはホームゲーム会場が複数にまたがることもあり、「茨城ロボッツ」の環境面での厳しさを、選手もスタッフも強く感じています。その中で、リカバリーウェアやクロスといったサポートは、いかにリカバリーの質を高めていくかという私たちの課題に対して、大きな助けになると感じています。 また、選手や私たちにとって「選択肢がある」ということ自体が1番のメリットだと思っていて、それによって確実にプラスの効果が生まれると思いますし、選手自身にもその価値を感じてもらえたら嬉しいです。 最終的に「勝ち」という結果を得られた時に、「リカバリーウェアがあったから」と選手や私たちから発信できれば、より大きな意味を持つと思っています。」

【「茨城ロボッツ」について】 https://www.ibarakirobots.win/

「茨城ロボッツ」は、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールクラブで、茨城県水戸市を中心に県内全域をホームタウンとしています。2013年7月1日に「つくばロボッツ」として設立され、2019年に現在の名称へと変更しました。2021年5月、B1昇格へ参入しています。B1昇格以降は強豪チームとの戦いを重ねながら成長を続けており、今後さらなる飛躍が期待されるクラブです。

■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一コメント

「このたび、「茨城ロボッツ」様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただくことになりました。

今シーズンより、これまでと環境が変わるなかトレーニング以外の「休養」というポイントにも力を入れることで、クラブのパフォーマンスを高めたいという想いを聞かせていただきました。まさに移動や練習以外の場面でいかに十分な「休養」をとり、次のパフォーマンスにつなげられるかが重要になってくるタイミングであると感じます。ウェアの提供だけでなく、「休養」に関する勉強会をさせていただくことで、選手の皆さまや選手を支えるトレーナーをはじめとする皆さまに改めて「休養」の重要性を知っていただくことで、今シーズンの「茨城ロボッツ」様のパフォーマンスが最大限に発揮されることを期待し、全力でサポートさせていただきます。」

【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計220万着(2025年8月中旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

【株式会社ベネクス 概要】

法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
 リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/

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