ご好評につき販売エリア拡大。10月1日(水)より東北88局の郵便局で「機能性ウェア」の店頭取扱開始

～高齢化が進む東北で、シニア世代の健康維持と日常生活の快適性をサポート～

株式会社りらいぶのプレスリリース

この度、「着るだけで血行を促進する」機能性ウェアを販売する株式会社りらいぶ（本社：宮城県仙台市、代表取締役：佐々木貴史）は、10月1日（水）より、東北6県の88局の郵便局にて「リライブウェア」の取り扱いを開始する運びとなりました。

当社は2025年2月20日（木）より、宮城県内20局の郵便局にて「リライブウェア」の店頭販売を開始いたしました。お客様から大変ご好評をいただいたことを受け、このたび販売拠点を東北全域へ拡大することを決定いたしました。

2025年10月1日（水）からは、宮城県を含む東北6県（青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島）の郵便局計88局にて「リライブウェア」の取り扱いを開始いたします。さらに宮城県内の郵便局では、お客様のニーズにお応えし、取扱商品のラインナップを拡充してまいります。

導入の背景

東北地方では高齢化が急速に進んでおり、地域によっては高齢化率が極めて高い水準にあります。秋田県では、高齢化率が39.0％（令和5年時点）に達しており、東北全体でも約32.0％と全国平均を上回っています。宮城県においても、令和6年3月時点での高齢化率は29.5％にのぼり、地域社会における高齢者の割合が非常に高いことが示されています。※1

一方、健康寿命の統計をみると、全国平均は男性72.57年、女性75.45年と報告されており、都道府県間でも格差が存在します。※2

今回の展開では、日中の活動時はもちろん、就寝時にも着用いただける機能性ウェアを販売いたします。「リライブウェア」は、特殊な加工を施した鉱石をインクに練りこみ、シャツの前面と背面にプリント加工を施しています。着用するだけで血行の促進ができる製品です。さらに、今回はより手軽に着脱できる「リライブスポーツキャップ」も展開いたします。

2017年の発売以来、リライブウェアシリーズは累計400万着以上※3を販売し、高齢者をはじめ、肉体労働に従事する方、介護従事者、アスリートなど幅広い方々にご愛用いただいております。

機能性ウェアを着用することで血行が促進され、身体が楽になるのを実感していただいたり、日々のコンディション維持に役立てていただいております。

今後も当社は、郵便局と連携し、より多くの方々の健康や日常生活の質のサポートに寄与してまいります。

※1　参考：内閣府「令和6年版高齢社会白書（全体版）」

※2　参考：厚生労働省「健康寿命の令和４年値について」

※3　集計期間：2019年7月1日～2025年7月31日