業界初、ツートンカラーの白衣が誕生　医療服ブランド「iukah（イウカ）」9月28日より販売開始

　医療服ブランド「iukah（イウカ）」は、従来“個性の要らない”とされてきたメディカルアパレルに対し、新たに「個性」と「機能美」を提案します。

　これまで医療現場の白衣を中心としたメディカルアパレルは、「清潔感」や「均一性」が最も重視され、通常のアパレル業界とは対照的に、着る人の「個性」や「自己表現」は不要とされてきました。その結果、患者様にとっても医師や看護師が画一的に映り、一人ひとりへの信頼感や親しみがスタイルを通じて伝わりにくいという課題が存在していました。

　「iukah」は、こうした課題の解決を目的に、医療従事者が日々の診療やケアを通じて自信と誇りを持ち続けられるようサポートする新しい選択肢を提供します。医療現場のQOLを高め、これからの医療服の新しいスタンダードを築いていくことを目指しています。

　動きに合わせて伸縮するストレッチ素材を採用し、診療や回診時などの長時間の着用でも快適さをキープ。

　柔らかさと張りを両立させた生地は、シルエットの美しさを保ちながらも、日常の動きに寄り添います。「機能性と美しさの両立」を追求した、「iukah」ならではの選択です。

　従来の白衣では裏裾の段差が動作の妨げになることも。

　「iukah」は裾まわりをすべて丁寧に縫製し、段差をなくすことで快適な着脱とスムーズな動きを実現。

　さらに肩と袖の可動域にはストレッチ素材を配し、かっちりした見た目と自然なゆるさが同居するデザインに仕上げました。

　白衣としては初めて、淡いベージュを重ねたツートンデザイン。

　真っ白の無垢さに、静かなコントラストを添えることで、輪郭はより鮮明に。目にも浮かび上がる立体感と奥行きは、清潔さに凛とした気配を与え、纏う人の存在そのものを際立たせます。

　胸元とパッチポケットには、インクや印鑑の汚れが付きにくい特殊素材を採用。さらに極細繊維マイクロファイバーを用いることで、スマートフォンなどを入れるたびに自然と表面が拭き取られる仕掛けに。

　日常の清潔感を守りながら、さりげない遊び心を感じられるディテールです。

■DUAL TONE JACKET

size：S,M,L,XL

color：IVL

¥42,000（税込）

■ DUAL TONE COAT

size：S,M,L,XL

color：IVL

¥43,000（税込）

2018年に医師免許を取得。名古屋・福岡などの複数の基幹病院で整形外科医として勤務。スポーツ領域を専門とし、ハンドボール日本代表のチームドクターも務める。

2025年に株式会社BOZを設立。整形外科医として臨床の現場に立ちながら、BOZを運営。第一段として、着ることでQOLがあがる白衣ブランド「iukah (イウカ)」を展開。