唯一無二のユニークピース「One & Only」を先行販売、ほか、デザイナー春高未欧氏のトークイベントを開催
株式会社 和光のプレスリリース
株式会社 和光(本社:東京都中央区銀座・代表取締役社長:庭崎紀代子)は、10月16日(木)から10月26日(日)の期間、和光 本店地階にて、「ミオ ハルタカ ジュエリーコレクション」を開催いたします。
希少な天然貴石を用いて、より芸術性の高いデザインを追求するジュエリーブランド「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」。自然界の美しさからインスパイアされたジュエリーは、厳選された上質な素材と熟練の技術により、歴史やロマンを紡ぎながら未来へ受け継がれていく形になります。
デザイナーの春高氏は「宝石は何億年も何十億年も地球の底に眠っていた地球からの素晴らしいギフト」だと考えています。宝石が内包する豊かな時の流れや、何世代にもわたって受け継ぐという性質は、「時間」を象徴し、「未来へ時をつなげる場」である和光アーツアンドカルチャーのコンセプトと響き合います。
本イベントでは、ダイヤモンドだけでなく半貴石やパールをあしらった唯一無二のユニークピースである「One & Only」の先行販売品を用意するほか、ダイヤモンドをメインに、中央にサファイアを据えたHANAリングの新作を発売します。
また、お買い上げいただいたお客様には「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」の人気モチーフが刺繍されたハンカチーフをプレゼントいたします。
■トークイベント「ダイヤモンドのトレーサビリティ実現について」
日時:10 月 18 日(土) 17:00~ ※予約不要
デザイナー春高未欧氏と、ダイヤモンド・フォー・ピース代表理事の村上千恵氏によるトークイベントをおこないます。「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」はダイヤモンド・フォー・ピースへの寄付を通じて、ダイヤモンド採掘労働者の支援活動に参加しています。2022年には春高氏がリベリアの採掘現場を共に視察し、現地の実情を直接確認。この経験を踏まえ、「トレーサビリティ」の重要性と、その実現に向けた取り組みについてお話しします。
■「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」
ジュエリーブランド「ビジュードエム(Bijou de M))」のデザイナーである春高未欧氏が、同ブランドの海外進出を機に、希少な天然貴石を用いてより芸術性の高いデザインを追求するエクスクルーシブなブランドとして2018年に設立。パリのリッツホテル、ニューヨークのバーグドーフグッドマン、ロンドンのDSMなどで展開、2023年11月に麻布台ヒルズに初のフラッグシップをオープン。
和光 本店地階 アーツアンドカルチャー
「アーツアンドカルチャー」として、2024年7月20日に生まれ変わった本店地階。このフロアは、単なるお買いものの場ではなく、何百年と継承されてきた伝統や技術、自然との付き合い方から生まれる日本の美意識、創作の追求に費やされた時間など、お品物の背景にある物語を伝える拠点であり、文化と人々の交流の場です。
和光は、前身となる服部時計店の創業以来、職人のクラフトマンシップや最先端テクノロジーの粋を尽くした品々を紹介するとともに、定期的な美術展を開催して、そこに集う人々との関わり合いのなかで、さまざまな視点とインスピレーションを育んできました。和光に流れるアーツアンドカルチャーを尊ぶ精神を継承しながら、地階ならではの視点で、日本の工芸家や現代アーティストの作品を発信してまいります。
ホームページ
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インスタグラム
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アーツアンドカルチャーインスタグラム
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