自宅で体験できる 「レコール オンライン カンバセーション」日本語字幕付き新動画 公開

ヴァン クリーフ&アーペルのプレスリリース

フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルがサポートする「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」は、2021年4月より8月までの間、ジュエリーの世界を深く掘り下げるレクチャー「オンラインカンバセーション」の日本語字幕付きの動画を毎月公開しています。
自宅でもどこでも好きなところで、まるでサロンにいるかのようなくつろいだ文化的雰囲気を醸し出し、聴講者を学びの世界へと誘います。
 

ススパニッシュダンサー クリップ(1941年)© ヴァン クリーフ&アーペル パトリモニー コレクションススパニッシュダンサー クリップ(1941年)© ヴァン クリーフ&アーペル パトリモニー コレクション

日本語字幕付きオンラインカンバセーション動画、第五弾は「ダンシング ジュエルズ」(ダンスとジュエリーの共演)がテーマ。レコール講師であり美術史家であるジスラン・オークルマンヌとヴァン クリーフ&アーペル ヘリテージ&エキシビション ディレクターのリーズ・マクドナルドが、いくつもの時代に渡り多様な芸術に影響を与え続けてきたダンスとジュエリーの関係について深彫りしていきます。ダンスという広いテーマの中から、今回は「西洋のダンス」に焦点をしぼります。ルネサンスの終わりごろから17世紀にかけての時代を基点とし、より現代的なダンス表現にいたるまでその変遷を追いながら3部構成で展開してきます。
 

バレエ「夜」アポロンの姿をしたルイ14世、パリ、フランス国立図書館      写真© RMN-グラン パレ Agence Bullozバレエ「夜」アポロンの姿をしたルイ14世、パリ、フランス国立図書館 写真© RMN-グラン パレ Agence Bulloz

最初の章では、伝説のダンサーたちがその時代に与えた影響について解説し、ダンスとダンサーたちに多大に感化されたジュエリーの関係性を追います。。第二章はバレエとジュエリーの本質的な結びつきをいくつか例を挙げて解説します。最後の章ではダンスの世界の色やライン、素材がジュエリーに与えた影響を過去から現在まで検証し、その重要性を探求していきます。
 

 

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