「業界初！オーガニックコットン布団“側生地を選べる”新サービスを発表」～オーガニックライフスタイルEXPO2025にメイド・イン・アース出展〜

布ナプキンや寝具、新作アイテムを発表。和綿プロジェクトや「くらしの天然市場」も出張版で登場し、エシカル消費を楽しむ3日間。

株式会社チーム・オースリーのプレスリリース

株式会社チーム・オースリー（本社：東京都世田谷区、代表：前田剛）が運営する純オーガニックコットンブランド「メイド・イン・アース」は、2025年10月2日（木）～4日（土）に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「第10回オーガニックライフスタイルEXPO EAST in 東京2025」に出展いたします。第1回から連続出展してきた同イベントで、今年も「くらしの天然市場」エリアを展開し、エシカル消費を楽しめる体験型マーケットをお届けします。
また、今回は「側生地の色を選べるふとん」を新リリース。染色ではない、カラードコットンの「茶色」か「きなり色（薄いベージュがかった白）」の２色からお好きな側生地を選べるオーガニックコットンふとんをお披露目いたします。

■ 第10回連続出展と30周年の節目

メイド・イン・アースは、1995年の誕生以来「純オーガニックコットン」を追求し続けてきました。オーガニックライフスタイルEXPOには第1回から連続出展しており、2025年で記念すべき10回目となります。さらに今年はブランド誕生30周年という節目の年。これまで歩んできた道のりと未来への展望を込めて、会場では多彩な展示・販売を展開します。

■ 「くらしの天然市場」エリアの展開

メイド・イン・アースが独自主催するオーガニック＆エシカルマルシェ「くらしの天然市場」として、毎回好評のイベント出張版エリアを今回も展開します。

5つの厳選されたメーカーが集まり、ものづくりの原点に根ざした大切な想いや商品をご紹介します。

　　・メイド・イン・アース（純オーガニックコットン製品）

　　・ココウェル（オーガニックココナッツ製品）

　　・クラタペッパー（カンボジア産オーガニックペッパー）

　　・アレッポの石鹸（伝統製法オリーブオイル石鹸）

　　・グリーンピープルズパワー（環境にやさしい市民電力）

それぞれが大切にしているものづくりの原点を持ち寄り、来場者の方々に、心地よさ・美味しさ・楽しさを感じながら買い物を楽しんでいただける「エシカル消費を体験できるマーケット」を展開いたします。

■ メイド・イン・アースの展示・販売アイテム

　　・新登場！側生地を選べる純オーガニックふとん

　　・新柄布ナプキン

　　・秋冬向けインナー・アウター類

　　・オーガニック寝具

　　・玄米アイピロー＆ネックピロー

　　・アウトレット商品など

さらに、「和綿の種ひろがるプロジェクト」を紹介し、日本の伝統ある綿を未来につなぐ活動もご紹介します。

■ メイド・イン・アースとは

「メイド・イン・アース」は、1995年に誕生した日本発の純オーガニックコットンブランドです。栽培から紡績・縫製まで化学処理に頼らず、自然のままのやさしさを大切にした製品を展開しています。タオルや布ナプキン、ベビーグッズ、寝具など、日々の暮らしに寄り添う幅広いアイテムを提供。化学物質に敏感な方や赤ちゃんの肌にも安心して使える素材設計を守り続けています。また、30年間にわたり持続可能なライフスタイルを提案し続け、純オーガニックの理念を発信し続けています。

■ メイド・イン・アースのこだわり

　　・純オーガニックコットン：栽培から製造まで合成化学薬剤や化学的な処理に頼らず、自然のままのやさしさを追求。

　　・持続可能な製造プロセス：独自のチェックリストを設け、環境に配慮した製品づくりを推進。

　　・多様なニーズへの対応：化学物質過敏症やデリケートな肌の方でも安心して使える素材設計。

　　・再生可能エネルギー100％：製造・ショップ・オフィスで使用する電力を再エネ100％化。CO2排出量ゼロを実現。

　　・OEMや新規取引先との連携：展示会を通じて新たなパートナーシップの創出を目指しています。

■ 「オーガニックライフスタイルEXPO」の魅力

「オーガニックライフスタイルEXPO」は2016年から始まり、日本最大級のオーガニック展示会として発展してきました。「オーガニック」「エシカル」「サステナブル」をキーワードに、食品・衣料・生活雑貨・エネルギーなど多様な分野が集結します。
第10回目を迎える2025年は、約200小間の出展、来場者2万人規模を予定。業界関係者だけでなく一般消費者や学生も対象に、商談と体験を兼ね備えた場を提供します。さらに、サステナブルセレクションEXPOやオーガニックカンファレンスなどの同時開催イベントもあり、オーガニックを軸にした幅広い交流の場として注目されています。