株式会社パルコのプレスリリース
株式会社パルコは、週刊少年マガジン連載中の話題作『ガチアクタ』(原作・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉)のアニメ化を記念し、作品初となる展覧会「GACHIAKUTA Beginning Exhibition『DROP』」を渋谷PARCOにて開催いたします。
2025年7月より2クール連続でのTVアニメ放送が決定し、国内外で注目を集める本作。本展では、原作漫画とアニメの制作過程~本編を比較展示するほか、ロサンゼルスで開催されたAnime Expoで話題を呼んだ廃材による巨大造形アートの国内初展示も実施いたします。
さらに、会場ではアニメイラスト、原作イラストを使用したオリジナルグッズを販売。Tシャツやフーディなどのアパレルアイテムから、マグカップやコインケースなど、ファン必見のラインナップをご用意しています。
開催概要
GACHIAKUTA Beginning Exhibition『DROP』
●会期:2025年10月3日(金)〜10月13日(月祝)
●会場:GALLERY X BY PARCO(渋谷PARCO B1F)東京都渋谷区宇田川町15−1
●営業時間:11:00〜21:00 ※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18:00閉場
●入場料:500円(税込)
●展覧会HP:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1803
●主催:株式会社パルコ
●企画協力:株式会社講談社、株式会社ボンズフィルム
※展覧会内容は予告なく変更となる場合がございます。
※再入場不可となります。
展覧会オリジナルグッズ
原作~アニメ制作過程~アニメ本編までを比較展示!
原作漫画の名シーンと、TVアニメ『ガチアクタ』の原画・線撮・本編映像を並列展示。
アニメ制作の初期段階である「線撮(ラフ映像)」を初公開し、キャラクターの動きや演出の変化を、原作との比較を通してご覧いただけます。
Anime Expoで話題を呼んだ廃材アートを日本発展示!
本展では、ロサンゼルスで開催されたAnime Expoで注目を集めた廃材による巨大造形アートを国内で初展示。
主人公・ルドの“手”をモチーフに、実際の廃材を用いて制作されたこのアートは、作品世界における「ゴミに宿る価値」や「再生の力」を象徴するインスタレーションとして高い評価を受けました。
ガチアクタとは
奈落(底辺)から這い上がれ!すべては「クソみたいな世界」を変えるために――!!
『ガチアクタ』は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、原作・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。
『ガチアクタ』は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。
裏那は『ガチアクタ』の構想を練る中、グラフィティデザインを取り入れることでより面白くなるのではないかと考え、グラフィティデザイナーである晏童秀吉の協力を得た。
敵は「常識」「権力」「差別偏見」!
話題の激震漫画がついにアニメ化!2025年7月よりCBC/TBS系全国28局ネットにて2クール連続放送中! 制作はアニメスタジオボンズフィルムが担当する。
ガチアクタ 作品情報
TVアニメ『ガチアクタ』
2025年7月6日(日)より放送・配信中!
CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠(日曜夜11時30分~)
Prime Video先行配信(月曜0時00分~)、その他配信サービス(火曜0時00分~順次)
※放送・配信日時は編成の都合などにより変更となる可能性がございます
■原作
『ガチアクタ』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
原作:裏那圭
graffiti design:晏童秀吉
■STAFF
監督:菅沼芙実彦
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン・総作画監督:石野聡
サブキャラクターデザイン・総作画監督:松本よしの
斑獣デザイン:山森英司
人器デザイン:保科有沙
美術デザイン:小木斉之
美術監督:伊藤友沙(草薙)
色彩設計:中野尚美(ステラ)
動画監督:羽田智織
撮影監督:池上真崇
3DCG監督:三宅拓馬
編集:髙橋歩
音響監督:郷文裕貴
音響効果:上野励
音楽:岩﨑琢
プロダクション・スーパーバイズ:ボンズ
アニメーション制作:ボンズフィルム
製作:「ガチアクタ」製作委員会
■CAST
ルド:市川蒼
エンジン:小西克幸
ザンカ:松岡禎丞
リヨウ:花守ゆみり
■MUSIC
OP:「HUGs」/Paledusk
ED:「灯火」/DUSTCELL
公式HP:gachiakuta-anime.com
公式X・Instagram・TikTok・YouTube:@gachiakuta_PR
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会