ジェイプラスインターナショナル株式会社のプレスリリース

2025年秋冬コレクションに向けて、MACKAGE(マッカージュ)は「Le Monde Mackage(ル・モンド・マッカージュ)」を発表しました。
それはブランドが掲げる「ラグジュアリー」「デスティネーション」「スペシャリスト」という柱を力強く体現した、完成されたデザインの世界です。「Le Monde Mackage」は単なるシーズンコレクションにとどまらず、現代のライフスタイル・ラグジュアリーを象徴する存在。テクニカルな革新性と仕立ての巧みさをシームレスに融合させ、フォルムと機能を切り離せないものへと昇華しています。
この発表の中心となるのは、力強い芸術性と深い情感によってコレクションに命を吹き込むキャンペーンです。2025年春夏キャンペーンで印象的な役割を果たした俳優のチャーリー・ハナムとスーパーモデルのステラ・マックスウェルが、今季も再び登場。彼らのダイナミックな存在感は、ワイルドなエネルギーと洗練されたデザインの強力なバランスを生み出し、MACKAGEが掲げるモダンラグジュアリーのビジョンを体現しています。
『サンズ・オブ・アナーキー』や『パシフィック・リム』、そして今秋公開予定のライアン・マーフィー制作によるNetflixシリーズ『MONSTER』新シーズンで圧倒的な存在感を放つチャーリー・ハナムは、重厚さと品格をもたらします。
一方、世界的なファッションミューズのひとりであるステラ・マックスウェルは、エレガンスとエッジを巧みに表現し、MACKAGEの核にある洗練された二面性を体現しています。
MACKAGEのCEO、(タニア・ゴレシッチ)は次のように述べています。
「『Le Monde Mackage』では、単なるアウターウェアにとどまらないシーズンを表現しました。見た目の美しさと機能性を兼ね備えた、モダンラグジュアリーを完璧に具現化したのです。」
撮影はロサンゼルスの象徴的な街並みであるハンコックパークで行われ、地元に暮らすチャーリー・ハナムとステラ・マックスウェルが登場しました。重厚な書物が並ぶ図書館から、雪に覆われた雄大なランドスケープまでを背景に展開されるこのキャンペーンは、親密さと映画的なスケール感を併せ持っています。歴史ある邸宅や並木道に囲まれた舞台は、タイムレスなラグジュアリーとテクニカルな革新を融合させるというMACKAGEの理念、“美しさで守る(Aesthetics that Protect)”を象徴しています。


2025年秋冬コレクションは、建築的で精巧に仕上げられたダイヤモンドキルティング、クロコダイル型押しレザー、リバーシブルチェック、そして機能性を備えたテーラリングによって、このビジュアルの世界観を支えています。いずれのディテールも、着用性を高めながら視覚的なインパクトを強めるために綿密に計算されています。
フェルトウール、リバーシブルチェック、テーラードの千鳥格子、レオパードフロッキング、カモフラージュを取り入れたテクスチャーなど、厳選された素材パレットは、マテリアルイノベーションと卓越した触感へのブランドのこだわりを映し出しています。それぞれのアイテムは、フォルムと機能の両方を求めるグローバルでスタイル意識の高い人々に語りかける存在となっています。
チャーリー・ハナムは次のように語ります。
「フォルムと機能をこれほどシームレスに融合させるブランドと協業できることは本当に光栄です。MACKAGEのものづくりは精巧で、どのアイテムも力強く、意図が明確で、洗練されています。」
ステラ・マックスウェルもこう語ります。
「MACKAGEに戻ってくることはとても自然なことでした。このキャンペーンには奥ゆかしいエレガンスがあり、“守る美しさの力”を物語っています。
「Le Monde Mackage」は、9月18日午前8時にローンチ。アウターウェアのパイオニアから、ライフスタイルラグジュアリーを牽引する確かな存在へと進化を遂げたMACKAGEの姿を鮮明に示します。デザインに意味を重ね、クラフツマンシップとプロテクションを融合させ、意図的なエレガンスを日常に宿すライフスタイルを提案します。


MACKAGE(マッカージュ)
1999年、モントリオールで創設されたMACKAGEは、カナダ発のルーツから進化を遂げ、いまやライフスタイルラグジュアリーを再定義するグローバルブランドへと成長しました。
「機能性がスタイルを損なうべきではない」という信念のもと築かれたブランド哲学 “Aesthetics That Protect(美しさで守る)” は、いまもなおモダンラグジュアリーの新しい言語を形作っています。それは、自然環境に対応するパフォーマンスと洗練されたデザインの調和です。
現在は、CEOのTanya Golesic(タニア・ゴレシッチ)とデザイナー/プロダクト開発SVPのLudwig Heissmeyer(ラドウィグ・ハイスマイヤー)のもと、MACKAGEはアウターウェアの枠を超え、ライフスタイルブランドとしての地位を確立しました。革新性、クラフツマンシップ、そして熟慮されたデザインアプローチを核に、MACKAGEは多様性に富み、方向性を示し、そして長く愛される、都会的な洗練の新たなコードを定義し続けています。