ちゃんみながカバーに初登場

『ハーパーズ バザー』11月号は9月20日発売

株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース

女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、ちゃんみなさんをカバーに迎えた11月号を9月20日(土)に発売します。

『ハーパーズ バザー』2025年11月号

シャネルと織りなす“ちゃんみなワールド”

苦労は決して表に出さない“白鳥スタイル”で「WORK HARD」を貫く、ラッパー/シンガーで音楽プロデューサーのちゃんみなさんが『ハーパーズ バザー』11月号のカバーに登場しました。話題騒然のオーディション番組「No No Girls」から地続きで始まったガールズグループ「HANA」のプロデュース、プライベートでは結婚と出産まで、今を力強く駆け抜けるちゃんみなさん。シャネルはひとつの目標のようなものだと語る彼女が今回身にまとったのは、シャネルの2025/26年秋冬 プレタポルテ コレクション。リボン、パール、カメリアなど、メゾンが大切にしてきたシグネチャーをちりばめたドレスやパンツスタイルのスーツなど7つのルックを、見事なまでに“ちゃんみな流”に着こなしました。インタビューでは、自身にとってのファッションやキャリアと育児についてのリアル、デビュー10年目の来年に向けたこれからの目標などを語っています。

インタビュー抜粋

「ファッションはよろいだとは考えたことはなくて、特にプライベートでは私が楽にしていれば、相手もきっと楽に感じてくれるはずという考えです。(中略)練馬区魂のスカジャンからシャネルまで、いろんなテイストの洋服をとにかく気楽に着ています」

PINK for ALL みんなのピンク

PINK for ALL みんなのピンク

ピンク―かつては甘さやかわいらしさの象徴とされてきたその色は、多様性を味方にしながら、そのイメージを少しずつ変えつつあります。近年では、メンズブランドのランウェイでピンクがクローズアップされたり、ウィメンズファッションにおいても王道なかわいらしさを前提としない、ひねりを加えたアイテムが多数登場するなど、その概念は変わりつつあります。ピンクは今、70年以上前に女性らしさの象徴として流行した価値観から解き放たれ大きな転換点を迎えています。特集“みんなのピンク”では、『女の子は本当にピンクが好きなのか』の著書・堀越英美さんによるピンクにまつわる考察をはじめ、3名の人気スタイリストによる、いま気になるピンクをテーマにした着こなしの提案など、全20ページにわたり新しいピンクの現在地をお届けします。誰もが自由に、平等に楽しみ、時に強く主張する色として、新時代のピンクを紐解きます。

FREEDOME FROM AGEISM エイジズムからの解放

FREEDOME FROM AGEISM エイジズムからの解放

「もういい年だから」と自分に言い聞かせたり、誰かにそう投げかけた経験はないでしょうか。年齢に基づく偏見や差別を意味する「エイジズム」は、人生のあらゆる段階で、理想とされる年齢像を私たちに押し付けてきました。特に女性は、フェミニズムの議論とも交差しながら、若さへの偏重や、こうあるべきという理想像が一方的に求められ、そのプレッシャーが無意識のうちに内面化されることも多いはず。特集“エイジズムからの解放”では、こうした年齢観の正体に向き合います。『40歳だけど大人になりたい』の著書・王谷晶さんや『中年前夜』の著者・甘糟リリコさんの寄稿、アンコンシャスな年齢観をやわらかく解きほぐすための10冊のブックガイドなど、エイジズムについて多角的に考察します。

HOW TO REST TO RELIEVE EXCESSIVE TENSION 働く人の過緊張ケア

HOW TO REST TO RELIEVE EXCESSIVE TENSION 働く人の過緊張ケア

夜になっても仕事のことが頭を離れなかったり、SNSでの交流が続いたりすることで、心身が休まらない状態がつづく「過緊張」。働く人の多くが陥るこの現象は、放置するとメンタルや睡眠に影響を与えるだけでなく自律神経のバランスを崩し、胃腸障害や睡眠障害、集中力の低下などの不調へつながることもあります。特集“働く人の過緊張ケア”では、過緊張によって起こりうる具体的な症状のほか、陥りやすい人の5つのタイプ、心身の緊張をゆるめるための3つのストレス対処法、さらに専門家に聞いたすんなり入眠するためのコツまで、多忙を極める現代人が頭と心の疲れを整えるメソッドを詳しく解説します。

『ハーパーズ バザー』11月号 その他のコンテンツ

・今季、スーツはスカート

・「フォーマリティ」にまつわる10のこと

・大人のためのリフトアップするメイク

・芳根京子が本誌初登場 シティガールの新定番

・『秒速5センチメートル』が実写映画化 監督・奥山由之へインタビュー

『ハーパーズ バザー』11月号

【発売日】2025年9月20日(土)

【販売価格】800円(税込)

【販売書店】ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP

https://elleshop.jp/web/commodity/000/354900231101/

『ハーパーズ バザー』について

1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。

社会を動かす女性をもっと美しく—

公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@harpersbazaarjapan

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ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。

1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

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