kay me株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:毛見純子)は、昨年開業60周年を迎えた高松国際ホテル(所在地:香川県高松市、総支配人:新川美香)と共同で、新しいユニフォームを制作いたしました。
kay me 株式会社のプレスリリース
■ 60年の節目に「はたらく人」への想いを込めて
60周年は、人にたとえるなら「還暦」という大きな節目。
これからの未来を見据え、高松国際ホテルは「共に働く仲間への感謝」と
「地域に根ざした共創の姿勢」を、毎日身にまとうユニフォームというかたちで表現したいと考えました。
この取り組みの原点は、「従業員への思いやり」でした。
・従来の制服はドライクリーニングが必須で、費用や時間がかかる
・匂いや汚れが気になる日にすぐ洗えず、不快に感じる場面も
・多様な業務に対応する柔軟性や動きやすさも求められていた
こうした従業員の悩みに応え、
快適さ・清潔さ・美しさを兼ね備えた“新時代のユニフォーム”が求められました。
全身の動きに合わせてストレッチし身体を健康に保つ高機能素材で
一着ずつ丁寧に仕立てた「日本製」の新ユニフォームは、「はたらく人」への深い愛情と、
地域社会への感謝、そして未来への希望が込められています。
■ 洗えて、ラクで、美しい――“想いの装い”をかたちに
kay meは「挑戦する人を応援する」ブランドとして2011年に創業。
すべての商品が洗濯機で洗えて、すぐ乾き、アイロン不要。
今回のユニフォームにもその特長を生かしつつ、ホテル仕様としてのエレガンスを融合しました。
・洗濯機で洗えてアイロン不要:清潔をいつでも、簡単に
・ストレッチ素材で一日中快適:肩もこらず、動きやすさ抜群
・上質な日本製:国内の熟練工場で丁寧に仕立てた信頼の品質
さらに、60周年を記念し、オリジナルの
リボンタイ・ネクタイ・ポケットチーフをデザインしました。
モチーフには、長い樹齢が歴史を物語る県木「オリーブの葉」と、
地域との調和と共生を象徴する県鳥「ホトトギスの羽」を採用。
これまで積み重ねてきた歩みと、未来へと受け継がれる想いを込め、
高松国際ホテルが今後も地域と共に歩んでいく姿勢を表現しています。
■ 制服に込めた会社の想いが、働くことへの誇りになる
「開業60周年を迎え「人と共に歩むホテル」として何を伝えられるかを考えたとき、kay meさんの「挑戦する人を応援する」という姿勢に強く共感いたしました。ユニフォームはストレッチ素材で作られているため、動きやすさが抜群で、機能性や耐久性に優れていること、またすべて上質な日本製であることが導入の決め手になりました。この制服が働く仲間への敬意とホテルへの愛着を深める象徴となってくれると信じています。」高松国際ホテル 総支配人 新川美香
「60年前、四国初のシティホテルとして誕生し、天皇陛下もご宿泊された由緒ある高松国際ホテルさまの新たな取り組みについてお話を伺ったとき、その歴史と想いにふさわしい、日本の良さを凝縮した『機能的で、心地よく、美しい制服』をお届けしたいと強く感じました。一つひとつの素材やディテールを、高松と東京で何度も意見を交わしながら、丁寧にかたちにしていきました。kay meは『挑戦する人を応援する』というミッションのもとに活動しています。今回のプロジェクトは、経営陣の皆さまの想いある挑戦、そして笑顔が素敵な従業員の皆さまの日々の挑戦を、制服というかたちで支えられる貴重な機会でした。この制服が皆さまの毎日を快適にし、自信と誇りをもたらす一着になれたことを、心よりうれしく思います。」kay me株式会社 代表取締役 毛見純子
■ お問い合わせ先
【kay me株式会社】
東京都中央区銀座4-3-10 銀座中央ビル8階
法人ユニフォーム担当
TEL:03-6228-6813
MAIL:info@kayme.com
WEB:https://kayme.com