ジョージジェンセンは、2025年秋冬キャンペーン『CONVERSATIONS IN SHAPE』において、ジュエリーと建築の共通する役割を探求

ジュエリーと建築が、私たちの生活や自己表現をどのように反映しているかを探る

株式会社ジョージジェンセンジャパンのプレスリリース

1904年創業以来、デンマークデザインを牽引し、北欧屈指のブランドで知られるジョージジェンセン（GEORG JENSEN)は、2025年秋冬ジュエリーキャンペーンでジュエリーと建築の共通する役割にフォーカスを当て、アイコニックなコレクションから新作を発表。

コペンハーゲンの最も象徴的なモダニズム建築の一つを背景に、モデルのダニエラを起用したキャンペーンでは、ジョージジェンセンの「フュージョン」「オフスプリング」「マーシー」コレクションが独自の空間で表現されています。

TanyaとZhenya Posternakが撮影を手掛けたこのキャンペーンは、1936年に建設されたベルビューシアターと周辺のベラビスタエステートを舞台に展開されています。これらの場所は、デンマークにおけるバウハウス運動の初期かつ最高峰の建築例の一つです。

デンマークのテキスタイルデザイナー、ニナ・コッペルによって1980年代後半にデザインされたモジュール式のフュージョンリングとアクセサリーは、ジャクリーヌ・ラバンによる彫刻的な「マーシー」と「オフスプリング」コレクションと共に発表され、コペンハーゲン北部の機能性を重視したシンプルな建築物と対比され、シェイプとフォルムにおける魅力的な視覚的な対話を生み出しています。

今回のコレクションでは、定番のクラシックアイテムと新作が発表されています。18Kゴールドのフュージョンバングルは、コレクションの象徴的な波模様を再現したデザインであり、ジャクリーヌ・ラバンが手掛けた人気デザインの彫刻的な表現をさらに発展させた新作のマーシーバングルとイヤリングとともにラインナップされています。

「Conversations in Shape」は、ジョージジェンセンがデンマークのデザイン遺産と築いてきた永続的なつながりを表現しています。時代を超えた、身に着ける人が中心の、そして職人技に根ざしたデザインが特徴です。

オフスプリングとマーシーコレクションの新作は2025年8月6日から、フュージョンの新作は2025年8月20日に発売されました。