株式会社パパスが運営するメンズブランド「Papas(パパス)」は、この秋冬の新作コレクションを詰め込んだカタログを刊行。
株式会社パパスのプレスリリース
株式会社パパスが運営するメンズブランド「Papas(パパス)」は、この秋冬の新作コレクションを詰め込んだカタログを刊行。
パパスは来年、40周年迎える。
偶然にも、佑さんも同じ1986年のお生まれとわかった。パパスは、40周年の歩みの中でひとつのブランドとして成長を続け、愛好者の年齢層も大きく広がっている。
大人たちのための〝ふつうの服〟にこだわり続けたパパスも、もうすぐ生まれて40年。あの頃親父の背中を見てきた少年も、ようやくパパスの服が似合う年頃になってきた。
新しい秋冬のパパスを着ていただいた三國シェフと柄本佑さん。共演となったいきさつは、「よくプライベートで家族一緒にお会いする機会があってその時に佑さんがパパスの赤いシャツを着ていたの。僕もパパスだったし、それで、あ、パパスだと。写真をパパスの人に見せたら、エーッ!って。それでぜひカタログに、となって僕がお誘いしたわけ。」
柄本佑 -えもとたすく-
東京都出身。2001年に映画『美しい夏キリシマ』(03)で主演デビュー。以来数多くの映画やドラマ、舞台と活躍。映画『きみの鳥はうたえる』他でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞や毎日映画コンクール主演男優賞などを受賞。『ハケンアニメ!』ではヨコハマ映画祭助演男優賞などを受賞した。近作に『シン・仮面ライダー』(23)、『春画先生』(23)など。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では藤原野道長を演じ、世代を超えた話題を集める。
三國清三 -みくにきよみ-
1954年北海道増毛町生まれ。15歳からフランス料理の道に進み、20代は駐スイスジュネーブ日本大使館の料理人を務める。フランスの三ツ星レストランで修業を重ねた後に帰国し、1985年に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。2015年にはフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。長年食文化の啓蒙に力を注ぎ。2025年には黄綬褒章を受章する。今年9月にはカウンター8席のみのレストラン「三國」をオープン予定。
パパスの2025年秋冬カタログは、9月上旬より全国のパパスのショップで配布されます。
是非お手に取ってご覧ください。
ブランドについて
Papas(パパス)…
大人の男性のためのカジュアルウェアとして1986年に設立。
そのネーミングは小説家アーネスト・ヘミングウェイの愛称“パパ・ヘミングウェイ”に由来している。
『なんだかいい』―そう表現されるパパスの洋服は、創業当初からメイド・イン・ニッポンを追求し、厳選された素材に日本の職人の技術力、多くの時間と手間を集結して体に馴染むデザインと最高の着心地を提供し続けている。
ショップリスト(全国65店舗)https://papas.jpn.com/ja/shoplist?brand=papas&area=all
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