学生アスリートのパフォーマンス向上をリカバリーウェアでサポート
株式会社ベネクスのプレスリリース
リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、このたび学校法人大東文化学園(東京都板橋区/埼玉県東松山市、理事長:石井淳子)の大東文化大学陸上競技部短距離ブロックとオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。
■契約締結の背景
大東文化大学の陸上競技部短距離ブロックは「日本一」を目標に掲げ、競技面だけではなく人間力も「日本一」と自信持って言えるチームを目指しています。男女ともに、関東インカレ、全日本インカレ、日本選手権リレーと個人でも団体でも優勝を掴めるように練習に励んでいます。
当社では、休養学に基づいたリカバリー商品の開発や、休養に対するリテラシー向上を目指した啓発活動を行っており、睡眠だけの休養ではなく、移動時間やトレーニング後の日々のケアなど、自ら積極的に休養を取る「攻めの休養」が重要であると考えています。国内トップレベルの選手を輩出し、「日本一」を目指す大東文化大学陸上競技部短距離ブロックは、さらなるパフォーマンスの向上をめざし、当社の休養に対する考え方に共感していただき、このたびオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結することとなりました。
チームへのVENEXリカバリーウェア・アイテムの提供および、休養学セミナーの開催を通じて、若年世代から「リカバリー」を取り入れることの重要性を伝え、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう選手をサポートしてまいります。
■大東文化大学 陸上競技部短距離ブロック 監督 佐藤真太郎氏 コメント
「このたび、株式会社ベネクス様とのリカバリーウェアのサプライヤー契約を結ばせていただきました。
競技におけるストレスや疲労による心身への刺激を課題に感じていた、当ブロックですが、効率的にリカバリーするノウハウを蓄積されてきたべネクス様の知見と商品をご提供いただき、選手のリカバリー方法の改善という視点から今後のさらなる記録短縮につなげていければと思います。」
〈大東文化大学 運動部紹介 陸上競技部〉
https://www.daito.ac.jp/sports/club/trackfield.html
■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一コメント
「このたび、大東文化大学陸上競技部短距離ブロックとオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただくことになりました。
当社は、長年トップアスリートをリカバリー面からサポートしている経験を活かし、年齢問わず、育成世代アスリートのサポートも積極的に行っています。弊社が提供する「リカバリー」「休養」は、年を重ねてからするということではなく、若いうちから取り組むことがのちの競技人生に影響すると考えています。VENEXリカバリーウェアを活用することで、大東文化大学陸上競技部短距離ブロック所属の選手の皆さまが、パフォーマンスを最大限に発揮できるよう、休養面から全力でサポートしてまいります。」
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計220万着(2025年8月中旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/