大東文化大学 陸上競技部 守祐陽選手とアンバサダー契約を締結

世界へ挑戦する守選手のパフォーマンス向上を休養面でサポート

株式会社ベネクスのプレスリリース

リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、このたび学校法人大東文化学園(東京都板橋区/埼玉県東松山市、理事長:石井淳子)の大東文化大学陸上競技部所属の守祐陽選手とアンバサダー契約を締結しました。

■契約締結の背景と概要

守祐陽選手は国内有数のスプリンターで大東文化大学短距離の注目選手で、さらなる競技力向上が期待されています。日々トレーニングや試合を重ねる中で、質の高い休養をいかに確保し、パフォーマンスを最大化できるがポイントであると考えていることから、その「休養」に対する姿勢に共感し、このたびアンバサダー契約を締結することとなりました。本契約と同時に、守祐陽選手が所属する大東文化大学陸上競技部短距離ブロックと、オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。

当社では、創業当初より健康づくりのために「休養」が必要不可欠と考え、多角的な休養ソリューションの提案によって、アスリートをサポートしてまいりました。VENEXリカバリーウェアが長くアスリートに愛用されてきた背景には、オーバーワークになるのではなく、あえてオフの時間の過ごし方も意識高く取り組むことでパフォーマンス向上につながると信じ活動してきた当社の想いがあります。

今回の契約においてVENEXリカバリーウェアの提供と当社が提唱する「攻めの休養」を伝えることで、守選手が最高のコンディションを維持し競技におけるパフォーマンスをさらに高めていけるよう、サポートしてまいります。

■大東文化大学陸上競技部短距離ブロック 守祐陽選手 コメント

「このたび、ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただけることになりました。ベネクス様のリカバリーウェアはすでに使用させていただき、休養に活用させていただいています。今シーズンの前半戦では100m10秒00というパーソナルベストを出す事ができています。100mは0.01秒を競う競技です。鍛えるだけでなくより速やかに回復させることでタイムを短縮させることができと考えています。今後もベネクス様からのノウハウと商品サポートを得てより速いタイムをマークできるように、競技とリカバリーに対して取り組んでいきたいと思います。」

【守祐陽選手プロフィール】

2003年12月14日生まれ。千葉県出身。小学校ではサッカーに取り組み、中学校から陸上をスタート。18年全国中学校体育大会の200メートルに出場。市立船橋高3年時には21年全国高校総体(インターハイ)で100メートル8位入賞。大東大進学後は才能が開花。5月の関東学生競技対校選手権では追い風参考ながら9秒97をマーク。先日の8月3日の富士北麓ワールドトライアル予選3組で自己ベストの10秒00をマーク。世界選手権(9月13日開幕、東京)の参加標準記録(10秒00)を突破し、初の日本代表入りに大きく前進している短距離の新星。初の日本代表入りに大きく前進している短距離の新星。9月13日開幕の『東京2025世界陸上』への出場が決定している。172センチ、67キロ。

■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一コメント

「このたび、大東文化大学陸上競技部短距離ブロック所属の守祐陽選手とアンバサダー契約を締結させていただくことになりました。

大東文化大学陸上競技部短距離ブロックとはオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただき、さらに現在世界に挑戦する守選手にはVENEXアンバサダーとして、ご一緒できますこと大変嬉しく思います。

アスリートにかかわらず、現代人には寝る以外にも積極的に「休養」をとり活力を蓄えることが求められています。そんななか、若いうちからリカバリーに向き合い世界に挑む守選手の先の競技人生を見据えた姿勢に感銘を受けるとともに、ご一緒に育成世代にも「休養」の重要性を発信していけることを光栄に思います。守選手が競技において最大限パフォーマンスを発揮できるよう、全力でサポートしてまいります。」

【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計220万着(2025年8月中旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

【株式会社ベネクス 概要】

法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
 リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。