EC運営からマーケティングまで包括的に支援し、ブランドの成長とグローバル展開を後押し
AnyMind Group株式会社のプレスリリース
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、株式会社 Rosy luce co.(本社:東京都、代表取締役:高橋 友美)が運営する板野 友美氏がディレクターを務めるライフスタイルブランド「Rosy luce」(読み:ロージールーチェ)業務提携契約を締結したことをお知らせします。
本提携により当社は、「Rosy luce」のECおよびマーケティング領域において、データドリブンなブランド運営を実現する各種プラットフォーム(AnyX、AnyTag、AnyLogi、AnyLiveなど)を活用し、オンラインストア運営、SNS分析、在庫・物流管理、TikTok Shopの立ち上げや運用支援のほか、生成AI活用を活用した多言語SNS・ライブ配信支援などを包括的にサポートします。
「Rosy luce」公式サイト:https://rosyluce.com
「Rosy luce」Instagramaアカウント:https://www.instagram.com/rosyluce
■Rosy luceのブランドディレクター 板野 友美氏のコメント
私が掲げてきた理念を、これからは日本だけでなく世界へと広げていきたい。今回の協業は、その想いをさらに大きく羽ばたかせるために、グローバルで豊富な実績を持つAnyMindさんと手を組む新たな挑戦です。Rosy luceが大切にしてきたビジョンと世界観に、AnyMindさんのテクノロジーやネットワークを掛け合わせることで、これまでにないスピードとスケールで成長できると確信しています。ビジネスの面では持続的な成長を実現しながら、ブランドとしては世界に誇れる“日本発”の存在へと進化していきたいと考えています。そして、私たちが届けたいのは単なる洋服ではありません。Rosy luceの名に込めた“花々が輝くように、女性がそれぞれのタイミングで自分らしく咲ける”という想いです。結婚、出産、子育て、キャリア──どれかを諦めるのではなく、欲張りに幸せを選んでいい。そんな生き方を後押しする“きっかけ”となるプロダクトと体験を、グローバルに広げていくことが私の使命だと思っています。
■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河 宏輔のコメント
板野さんが立ち上げ、育ててこられた「Rosy luce」は、今まさに第二の成長フェーズに差しかかっています。当社は本提携を通じて、単なる販促支援にとどまらず、テクノロジーとデータに基づく“次世代型ブランド成長戦略”を包括的に提供します。「Rosy luce」の世界観と当社のテクノロジーを掛け合わせ、日本発D2Cブランドのグロースモデルとして、グローバル市場での成長を後押ししてまいります。
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
ECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:https://any-x.com/ja
■ 会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」
会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」はリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供する会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL: https://anychat.tech/ja/
■グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」
「AnyLogi」はEC事業者を支援するグローバル物流プラットフォームです。国内外のECカートや配送サービスと自動的に連携できるだけでなく、ECサイト上で送料や関税を表示することも可能です。また、配送サービスの送り状やインボイスの発行、集荷依頼など、すべての配送プロセスをプラットフォーム上で完結します。
URL: https://anylogi.com/ja/
■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
AnyTagは、企業のインフルエンサーマーケティングを支援するプラットフォームです。インサイトデータとAIを活用し、最適なインフルエンサーの選定やキャスティングを可能にするほか、キャンペーン実施後には、投稿のリアルタイムレポートや効果測定機能も提供します。また、SNSアカウントとの連携により、企業のSNS運用管理ツールとしても活用可能です。2025年6月末時点で、世界45以上の国・地域の110万人以上のインフルエンサーにアクセス可能です。
URL:https://anytag.jp/ja/
◾️生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:https://anylive.jp/
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。