株式会社 ブシュロン ジャパンのプレスリリース
2025年9月、フランスを代表するスタイリッシュなハイジュエリーメゾンであるブシュロンは、デイジー・エドガー=ジョーンズをメゾンのブランドアンバサダーとして迎えることを発表しました。その世代を象徴する存在として国際的に活躍し続けるデイジーは、創業以来メゾンが大切にしてきた「大胆さ」「創造性」、そして「真のオーセンティシティ」という精神と深く共鳴し、自然体で体現しています。
イギリス出身の俳優デイジー・エドガー＝ジョーンズは、現代の映画界をはじめとする映像業界において最も輝く存在のひとりです。彼女は2020年にエミー賞にノミネートされた話題作『ノーマル・ピープル』が出世作となり、一躍有名になりました。デイジーはテレビ、映画、舞台といった芸能の世界で幅広く活躍しており、近年の出演作として、『ザリガニの鳴くところ』（2022年）、『フレッシュ』（2022年）、『ツイスターズ』（2024年）、『On Swift Horses』（2024年）のほか、ゴールデン・グローブ賞ノミネート作『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』（2022年）のテレビシリーズでの演技も高く評価されました。2025年には、ロンドンのアルメイダ劇場で上演された『熱いトタン屋根の猫（Cat on a Hot Tin Roof）』に出演し、舞台上でも存在感を放ちました。今後は、2026年公開予定の映画『A Place in Hell』および『Here Comes the Flood』で主演を務めるほか、『Sense and Sensibility』のリメイク版への出演も控えています。
デイジーは、内面から溢れ出る自然なエレガンスと洗練されたスタイルで世界中から称賛を集めています。2025年６月には、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにおいて、メゾンを代表するハイジュエリー「クエスチョンマーク ネックレス」を纏い、唯一無二の存在感を放ちました。彼女の自由でしなやかな精神とタイムレスな美しさは、ブシュロンが1858年の創業以来、切り拓いてきた先駆的なビジョンと見事に響き合っています。
このパートナーシップのもと、彼女は今後のブシュロンのキャンペーンで、その華やかな存在感を輝かせます。このコラボレーションは、ブシュロンが個人の才能とクリエイティブな自己表現を重視する姿勢を改めて示し、時を超えて受け継がれるモダニティを体現します。
デイジー・エドガー=ジョーンズとブシュロンのCEOであるエレーヌ・プリ＝デュケンは、今回の就任について次のようにコメントしています。
「ブシュロンのアンバサダーに就任できることをとても光栄に思います。メゾンが生み出すすべての作品には、美しい感情と芸術性が息づいています。その物語の一部になれることは、私にとって大きな喜びであり、この先に待つすべての瞬間を心から楽しみにしています。」
デイジー・エドガー=ジョーンズ
「デイジー・エドガー=ジョーンズをブシュロン ファミリーに迎えられることを、心から嬉しく思います。彼女の輝くような人柄、自然体のエレガンス、そして揺るぎない芸術性は、私たちのメゾンの精神と深く共鳴しています。このパートナーシップは、現代的な自己表現の精神を祝福し、自信に溢れた姿とありのままの飾らない自由さを讃えるもので、それは創業時から私たちメゾンの歩みを導いてきた価値観と美しく調和しています。」
ブシュロン CEO エレーヌ・プリ＝デュケン
ブシュロン オフィシャルサイト https://www.boucheron.com
ブシュロン クライアントサービス TEL 0120-230-441
〈ブシュロンについて〉
1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、一族によって4世代にわたり自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを開いた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンは一流のハイジュエリーと高級時計を象徴するメゾンとしての地位を確立してきました。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、
160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で90以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。
