BIRKENSTOCK が多様な愛用者の姿を捉えたコミュニティキャンペーンを発表。

Birkenstock Japan 株式会社のプレスリリース

IN BIRKS という同じタイトルの元、一人一人の自然な姿を映すことでブランドの姿を浮かび上がらせるコミュニティのキャンペーン。世界中の人へフットベッドと届けるというブランドの理念が体現されています。

1774 年に靴作りの伝統を遡る BIRKENSTOCK は、機能、品質、伝統をブランドの柱とし、世界中の人々へ多様なフットウェアを届けています。

コンラッド・ビルケンシュトックが足の形状を模した立体的な木型を発明したのは 1987年。その後、BIRKENSTOCK 一族は足の健康を追求し続ける中で、靴作りの世界に数々の革新をもたらしていきます。

現在も、BIRKENSTOCK のフットウェアは、自然に導かれて生み出されています。天然コルクやラテックスを中心とした自然の素材を用いて、人々の自然な歩みを支える、解剖学に基づいた形状のフットベッドがすべての製品の基盤です。そしてフットベッドを中心とした、足の健康に対するブランドの揺るぎないコミットメントは、ビルケンシュトックを世界的なフットウェアブランドへと押し上げていきました。今日では世界中で多様な人々が、日常にビルケンシュトックを取り入れています。

コミュニティキャンペーンでは、世界中のあらゆる人へフットベッドと届けるというブランドの理念のもと、暮らす場所や環境、性別や年齢、職業や文化を超えて広がっていったコミュニティの姿を描いています。

IN BIRKS という世界共通のタイトルで展開されるキャンペーンに登場するのは、実際にBIRKENSTOCK を愛用する多様な人々と、その足元を支える“BIRKS”。一人一人に馴染んだ相棒のような BIRKS は、さまざまな出来事やその人自身を物語ります。同じデザインのモデルでも、履く人によって面白いほどに異なる姿になり、その多様さに出演者の自然な姿とユニークさが感じられます。

さまざまなバックボーンを持ち、一歩一歩、歩みを進めてきた愛用者たちの”IN BIRKS”は、ブランドの姿そのものでもあります。本年のキャンペーンにおいては、出演者にゆかりのある都市で、BIRKI を履いたありのままの様子を捉えています。

2025 年の BIRKENSTOCK のコミュニティキャンペーンは、国内においては第一弾と第二弾に分かれ展開いたします。国内では日本、韓国をはじめ、世界のさまざまな愛用者をご紹介予定です。キャンペーンは特設サイト、また公式 INSTAGRAM でご紹介いたします。

特設サイト        https://www.birkenstock.com/jp/community-in-birks/

公式インスタグラム    @birkenstock_jp

2025 年 BIRKENSTOCK COMMUNITY CAMPAIGN

第一弾 出演者

岩澤史文 / Shimon Iwazawa

1999 年大阪生まれ。ハンガリー、ドイツ、大阪で育つ。中央大学商学部卒。登録者数 25 万人を超える YouTube チャンネル「MDAskater」を運営するスケートボード系動画クリエイター。小学生の頃に不登校を経験し、スケートボードとの出会いをきっかけに人生が大きく変わった。以後、その魅力を広めるため、国内外で精力的に活動している。ネパールでは国内最大規模のスケートパークと図書館を建設。スケートボード×コーヒーのアパレルブランド/カフェ「The Créma. Club」を展開。著書に『僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。』がある。

株式会社 RITOPIA 代表取締役、株式会社GROOFY 取締役。

岡本美穂 / Miho Okamoto

フローリスト。長野県出身。マミフラワーデザインスクールで学んだ後、生花店、ブライダル装花のアトリエ勤務を経て 2009 年に独立。2012 年に渡仏し、パリで 1 年間生活。ジョルジュ・フランソワ氏に師事。帰国後は東京で活動を再開。2017 年、東京都渋谷区にアトリエを構える。花や植物が持つ独特の美しさ、個性を引き出す表現を得意とし、フラワーギフトの制作から展示会などの装花、ディスプレイ、雑誌や広告撮影のスタイリングなどを手がける。

林田明子 / Akiko Hayashida

「Bud.」Founder・Director /Freelance Fashion Director。ロンドンのセントラル・セント・マーチンス大学・大学院でデザインやファッションジャーナリズムを専攻。在学中からスタイリストとして活動。帰国後はファッション誌編集部でキャリアを重ね、2023 年まで『ハーパースバザー』にてファッションディレクターを務める。 現在はモデルシューティングやコレクション取材を積極的に行なう傍ら、「Bud.」を運営。

村井素良 / Sora Murai

スタイリスト。雑誌やアーティスト、広告などで多岐に渡り活躍中。遊び心の効いた色使い・小物使いを得意としている。

安武俊宏 / Toshihiro Yasutake

コミュニケーションプランナー 。文化服装学院卒業後、ビームス入社。販売員、プレス、販促分野を統括するプレスチーフ、オフィシャルサイト責任者を経て 2025 年に独立。現在は国内外複数のブランドのプロモーション戦略立案、文化服装学院での非常勤講師などを行う。海外書籍において特集が組まれるなど、メンズドレスをベースとしながらも自由度のあるミックススタイルは世界からも熱い注目を集める。嫌いな食べ物は”エビ”。

商品に関するお問合せ

ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス

Tel:0476-50-2626

www.birkenstock.com/jp

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