9月の「SDGs週間」には新プロジェクトを始動
Sunday Morning Factory株式会社のプレスリリース
オーガニックコットンのベビー・こども服ブランド「Haruulala Organic(ハルウララ オーガニック)」を展開するSunday Morning Factory株式会社(代表取締役:中村将人/本社:福岡県福岡市)は、2025年6月の世界環境デー(World Environment Day)に合わせ、2,000本の植林活動を実施しました。
本プロジェクトは、いきものをモチーフにしたテキスタイル商品の売上の一部(10%)を植林に活用する取り組みで、お客様とともに地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の削減に貢献することを目的としています。
Haruulala organicではこれまでも、持続可能な未来を見据えた環境アクションを継続しており、今回の実施により累計植林本数は6,540本に到達しました。
■Haruulalaが環境プロジェクトに取り組むわけ
Haruulalaではこれまで商品のお届けの過程で発生してしまうCO2を回収するため、マングローブの植林活動を行ってきましたが、今後はさらに植林の数を増やし、排出したCO2を回収するだけでなく、排出した以上に回収できるように取り組んでいきたいと思います。
■フィリピンで植林活動を行うNGO「イカオ・アコ」とのパートナーシップによる持続可能な森づくり
今回の植林は、フィリピンで環境保全・教育・雇用支援を行う「NPO法人イカオ・アコ(IKAW-AKO)」と実施いたしました。「イカオ・アコ」は、木を植えるだけではなく、地域に根づいた形で苗の育成から定着、森林維持管理までを支援する団体です。Haruulalaは、「人と自然が共に育つ持続可能な森づくり」というその理念に共感し、パートナーシップを結びました。
■ 9月には、SDGs週間にあわせた新たな環境プロジェクトも予定
Haruulala organicでは、2025年9月の「SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)」にあわせて、新たな環境プロジェクトの実施を予定しています。
日々の暮らしの中で“未来につながる選択肢”を増やすべく、これからもお客様とともに取り組みを続けてまいります。
Haruulala organicについて
Haruulala organicは、オーガニックコットンを使用したベビー・こども服と出産ギフトを提供するブランドです。赤ちゃんの肌に優しい素材と可愛らしいデザインを追求し、環境にも配慮した製品作りを行っています。
2017年にバングラデシュの児童労働をなくすために設立され、現地に自社のアパレル工場を建て、貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで、子どもたちが働かないで済む環境作りに取り組んでいます。また、オーガニックコットンの使用に加え、自社工場の太陽光発電への切り替えや植林による二酸化炭素の回収など、環境負荷を最小限に抑えた生産にも努めています。
Sunday Morning Factory株式会社概要
会社名:Sunday Morning Factory株式会社
設立:2017年3月
代表者:代表取締役社長 中村将人
所在地:福岡県福岡市東区多の津4-14-1
事業内容:ベビー服の製造・販売
企業ホームページ:https://sundaymorning-f.com
ブランドサイト:https://haruulala.life
Instagram:https://www.instagram.com/haruulala_organic
お問い合わせ先
メール:info@sundaymorning-f.com