EXPO2025大阪・関西万博で、子どもたちの創造力を育む
岡本株式会社のプレスリリース
国内靴下売上高No.1※1のレッグウェア製造卸販売・岡本株式会社(本社:大阪市西区/本店:奈良県広陵町、代表取締役社長:岡本隆太郎)は、2025年10月10日・11日の2日間、EXPO2025大阪・関西万博で開催される「未来のトビラをひらく『こども万博』」(主催:こども万博実行委員会)に参加いたします。
子どもたちが自由に創造力を発揮できるワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」を通じて、子どもたちの夢と可能性を応援する体験を提供します。
※1…2024年8月9日付 繊研新聞による
本イベントへの参加は、2023年11月よりコンテンツ提供を開始している子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の活動と連動して行います。「ごっこランド」では、当社がモノづくりで大切にしている「届ける相手を想像する」「相手の希望に応える」という視点を、子どもたちに体感していただける機会を提供しています。
岡本株式会社は、本イベントの趣旨である「子どもたち自身が自分の夢や可能性を発見し、その成長を家族で実感する」という考えに賛同し、ワークショップを通じて子どもたちの主体性や創造力を育む機会を提供いたします。
【イベント概要】
・名称:未来のトビラをひらく「こども万博」 https://www.kodomo-banpaku2025.com/
・日時:2025年10月10日(金)・11日(土)10:00~17:00
・会場:EXPO2025大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」
・主催:こども万博実行委員会(Meta Osaka・こどもCandy・みらいのたからばこ・ごっこランドEXPO)
・来場予想:5,000名(2日間)
・対象:未就学児~小学生
・入場料:無料(万博会場入場チケットは別途必要)
【ワークショップ内容】
「くつしたカードをデザインしよう!」
可愛くデコレーションして、オリジナルの靴下型のカードをつくろう!
完成したカードは、お家でおしゃれに飾れるよ!
このワークショップでは、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」で展開している当社のコンテンツ「くつしたをつくろう!」の体験をカード作りでお楽しみいただけます。
手を動かすリアルな体験を通じて、子どもたちに創造力や自己表現力を育んでほしいと考えています。
【こども万博について】
「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長 手塚麻里の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。 2024年までに、大阪、神戸、愛知、北海道、広島など7都市で開催し、累計約5万人を動員。 地域に根ざした活動から全国規模へ、さらに2025年10月「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ発展します。
【子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について】
https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland
『ごっこランド』は、実在する企業のお仕事の”ごっこ遊び”をしながら社会のしくみを学べる、子ども向けの社会体験アプリです。 親しみやすい100種類以上のお仕事体験コンテンツを、子どもの目線で自社開発、配信しています。いつでも、どこにいても、無料で楽しめる”ごっこ遊び”は年間で2億回以上プレイされ、アプリの累計ダウンロード数は、750万を突破しています。 さらに2024年7月より『ごっこランド』の世界観をリアルに再現したスペシャルイベント『ごっこランドEXPO』を大型商業施設等で開催しています。
【会社概要】
会社名 : 岡本株式会社 / OKAMOTO CORPORATION
創 業 : 1934年(昭和9年)
設 立 : 1948年10月(昭和23年)
事業内容 : 各種レッグウェアの製造卸販売
(紳士・婦人・子供靴下、パンティストッキング、タイツ、編み技術を利用した関連商品)
本 社 : 〒550-0005 大阪市西区西本町1丁目11番9号
本 店 : 〒635-8550 奈良県北葛城郡広陵町大塚150番地の1
資本金 : 9,744万円
代表者 : 代表取締役社長 岡本隆太郎
従業員 : 523人(グループ計:1,453人 2025年4月現在)
売上高 : 500億円(2025年3月期連結)
販売先 : 全国主要量販店、スポーツアパレル、百貨店等