Chateau Jun(シャトージュン)のクリオエクストラクション甲州は、Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)の極甘口部門にてにおいて、銅賞を受賞いたしました。
株式会社ジュンのプレスリリース
Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)は、日本国内で生産されたブドウを100% 使用した「日本ワイン」を対象としたコンクール。2003年より、日本ワインの品質向上と認知度向上、そして各産地の個性と地位を高めることを目的として開催されています。厳正な審査の結果極甘口部門にて、日本固有品種である甲州を凍らせ、糖分のみを搾汁した「クリオエクストラクション 甲州2024」が銅賞を受賞いたしました。
「クリオエクストラクション 甲州」は、葡萄を凍らせることによって果汁が凝縮されて糖度が高まり、芳醇な極甘口の味わいに仕上がります。凍った葡萄を搾るのには時間も手間もかかり、また、搾れる量も少なくなるため、通常よりも多くの葡萄を要する非常に贅沢なワインです。2024ヴィンテージはぶどうの糖度が高く、今までのクリオエクストラクションで最も高い残糖160g/L に。また、極甘口ながら、甲州ぶどう由来の軽やかな酸、すっきりとした後味でバランスが良く、デザートと一緒にもしくはワインそのものをデザートとしてもお愉しみいただけます。
皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げますとともに今後も、最高のブドウを造る農家の方と信頼関係を大切に、それぞれの特性を活かしたワイン造りを心がけてまいります。
Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)https://www.pref.yamanashi.jp/jwine/
クリオエクストラクション 甲州2024(極甘口)
価格:4,700 円( 税抜)
収穫年:2024 年
タイプ:極甘口375ml
アルコール分:10%
残糖:160g/L
産地:山梨県
品種:甲州種100%
甲州本来のフレッシュで爽やかな香りや酸味を残したまま、極甘口に仕上げました。
おすすめの召し上がり方:極低温にて、そのままお楽しみいただくか、フロマージュと一緒に。
バニラアイスやドライフルーツと合わせてもよい。
シャトージュン
1979 年創業。日本有数のブドウの里、山梨県甲州市勝沼町に居を構えるジュングループ直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを製造してお届けします。数々の国産ワインコンクールで入賞。看板ワインである「甲州」は、2019年に開催されたG20 大阪サミットの首脳夕食会にて、白ワインの代表として振る舞われました。