夏のお宮参りを迷っている皆様の不安を解消する「先輩家族の声」をご紹介!
株式会社和とわのプレスリリース
近年はお宮参りが夏、とくに猛暑日が続く7月や8月の場合には、赤ちゃんやママの体調、祖父母の熱中症などを考慮してお宮参りを延期するご家族が増えています。
そんな中、きものレンタリエ(運営会社:株式会社和とわ)は、実際に2025年7月にお宮参りの産着をご利用いただいたお客様160名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
その結果、なんと8割以上のお客様が「大満足!」「やってよかった」と高い満足度を示していることが判明!「子供が小さいうちに行きたい」「家族の予定が合わせやすかった」といった具体的なお声も多数届いております。
この調査結果から夏の暑い時期でも、多くのお客様が満足のいくお宮参りを実現されていることがわかりました。夏のお宮参りをご検討中のご家族の皆様へ、私たち「きものレンタリエ」が安心と希望をお届けいたします。
調査概要
・調査期間:2025年7月1日~2025年7月31日
・調査対象者:2025年7月に「きものレンタリエ」でお宮参り産着をご利用いただいたお客様
・有効回答数:160名
・調査方法:web•紙アンケートでの自社調査
調査結果のハイライト:真夏のお宮参り、8割以上が「やってよかった」と回答
産着は夏用の涼しげな「絽」の素材がおすすめ!
夏のお宮参りの赤ちゃんの産着は通気性の良い涼しい「絽(ろ)」の産着が推奨されています。
産着の中の服装は白羽二重の代わりにベビードレスやカバーオールなどの涼しいベビー服を着せることが一般的です。
猛暑の場合はご祈祷を午前中に行い、午後からは涼しいおうちで記念撮影を!
お宮参りの日程は必ずしも慣習通りに行う必要はなく、必ず赤ちゃんやご家族の体調を最優先に考えて行動するのが大切です。赤ちゃんや家族全員、こまめな水分補給を心がけましょう。
お客様の声(一部抜粋)
・「夏用の産着で快適にお参りができました。ありがとうございました。」(福岡県A様)
・「暑かったのでお着物は写真撮影の時のみ使用しました。産着を使ったおうちフォトも涼しい自宅でゆっくり撮影できたのでよかったです!」(千葉県S様)
・「時期をずらすことも考えたが子供が小さいうちに行きたかったのと、両家の予定的に夏のお宮参りとなりました。夏用の産着があってとても助かり、涼しく快適にお宮参りができました。」(愛知県M様)
・「きれいな着物で満足です‼︎7月のよく晴れた9時〜の祈祷でしたが、すでに祈祷と写真撮影だけでも産着の中は暑かったです。ありがとうございました。」(神奈川県 M様)
・「猛暑でしたが、夏のお素材で涼しくしかしながら生地もしっかりしており高級感があってよかったです。」(兵庫県 A様)
・「夏場で猛暑の中産着を子供に着せるのが想像以上に大変でしたが、可愛く着せられたので良かったです。」(大阪府O様)
・「夏仕様の産着を利用させて頂き、涼しく行事が出来ました。」(島根県M様
夏にお宮参りを行う場合の注意点やポイント
実際に真夏のお宮参りを行う際の工夫や注意点などをご紹介!
1. スケジュールや行動の仕方について
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日程を分けることを推奨: 神社での参拝、写真撮影、食事会を同日に全て行うのではなく、それぞれ別の日に行うことで、赤ちゃんや家族の負担を減らすことができます。
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参拝の時間帯を工夫: 猛暑を避けるため、早朝や夕方など比較的気温が低い時間帯に参拝するのがおすすめです。
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ご祈祷の事前予約: 事前にご祈祷時間を予約できる神社を選ぶと、待ち時間を短縮でき、暑い中での待機時間を減らせます。
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食事会や撮影は屋内: 食事会はレストランや自宅など涼しい屋内で行い、記念撮影は写真館やスタジオで行うことで、天候や気温に左右されずに済みます。
2. 赤ちゃんやご家族の服装について
赤ちゃんの服装
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産着は必要な時だけ: 猛暑の場合は、ご祈祷や記念撮影の時だけ産着(掛け着)を羽織らせる方法も良いでしょう。
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襦袢を外す: 袷(あわせ)仕立ての産着を着る場合は、熱がこもらないように襦袢を外すと良いでしょう。
ママ・ご家族の服装
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着物の選択: 6月は裏地のない「単衣(ひとえ)」、7月・8月は透け感のある「絽(ろ)」の着物が推奨されています。
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洋装の場合: 授乳口付きのフォーマルスーツやワンピースが便利です。
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露出は控える: ノースリーブやミニ丈のスカート、素足などの露出が多い服装はマナー違反とされています。
3. 注意点・暑さ対策について
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体調を最優先に: 日程は必ずしも慣習通りに行う必要はなく、赤ちゃんの体調を最優先に考えることが最も大切です。
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休憩場所の確保: 待ち時間には、木陰や屋内で過ごせる場所を事前に調べておくと安心です。
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赤ちゃんのための暑さ対策グッズ: 帽子、汗取りパッド、ベビーカーの日よけカバーや保冷シートなどを活用しましょう。
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大人のための暑さ対策グッズ: 日傘や携帯用扇風機などを持参すると良いでしょう。
「夏の暑さでお宮参りを迷っているご家族へ」 きものレンタリエが届ける、安心と希望のメッセージ
今回の調査から、真夏の厳しい暑さの中でも多くのお客様が満足のいくお宮参りを実現されていることが明らかになりました。これは、「赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ち」や「大切な家族の思い出を刻みたい」という、ご家族皆様の強い思いの表れに他なりません。
私たち【きものレンタリエ】は、この調査結果を通じて、夏の季節のお宮参りを迷っているご家族の皆様に、安心と希望をお届けしたいと考えています。
お客様一人ひとりの大切な記念日が、季節を問わず最高の思い出となるよう、今後もきめ細やかなサポートと高品質なサービスを提供してまいります。
ぜひ、【きものレンタリエ】にお気軽にご相談ください。
皆様の特別な一日を心ゆくまでお楽しみいただけるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。
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会社概要
会社名:株式会社 和とわ
代表者名:高橋市郎兵衛
本部住所:〒021-0885 岩手県一関市田村町1−25
設立日:1951年(創業は江戸時代中期)
着物レンタル事業:きものレンタリエ(https://kimono-rentalier.jp/)
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