日本の美意識と伝統技術で世界に挑戦:サスティナブルで継承可能な価値を提案する、ジュエリーブランド《maison TOI/メゾントワ》始動。

株式会社エムハビットのプレスリリース

ジュエリーブランド「ödül(オジュール)」を運営する株式会社エムハビット(本社:東京都港区)は、創業5周年を記念し、ラグジュアリージュエリーブランド《maison TOI(メゾントワ)》をローンチいたします。ローンチを記念して、2025年8月28日(木)〜8月30日(土)東京・表参道にて行われる「M habit inc 5th anniversary LIMITED STORE 2025」で初披露いたします。


ブランドコンセプト

「永遠に受け継がれるジュエリーを」《maison TOI(メゾントワ)》が目指すのは“消費されないジュエリー”。
一過性の流行や量産的な美ではなく、サスティナブルで継承可能な価値にフォーカスし、素材・技術・ストーリーをジュエリーに落とし込み発信していきます。

ブランド名には、フランス語で「あなた」を意味する“TOI”と、日本語の「永遠(トワ)」を掛け合わせ、ジュエリーを通して大切な人へ永遠に想いを紡いでいけるようなものづくりをしていくというメッセージを込めました。

プロダクトだけでなく、その背後にある技術・文化・想いも“受け継ぐこと”をブランドの核に据えています。使用する技法の多くは、3世代以上に渡って継承されてきた日本の伝統技術。制作に関わる職人たちの手を通じて、世代・国境・時代を越えるジュエリーの新たな価値を提案します。

maison TOI ファーストコレクションについて

地球の記憶を宿すストーン

ファーストコレクションの核となるのは、1mmあたり数万年という時をかけて自然に生成される模様を持つ天然石。
明治後期〜大正初期にかけて山梨県甲府市でジュエリー産業が栄えた時期に、世界中から収集された鉱物のデッドストックを使用。
その天然石を仕上げるのは、山梨県に受け継がれる伝統的な手磨き・石擦り技術。
世界中のブランドからも高く評価されているこの技術を用い、職人が一つひとつ丁寧に仕上げることで、
ジュエリーごとに異なる表情を与えています。

世代を超えて受け継がれるサスティナブルなものづくり

《maison TOI(メゾントワ)》の地金にはリサイクルシルバーを使用。「一時的な消費を目的とするのではなく、大切な人に受け継ぐことができることを提案したい」そのような想いから、サイズ変更ができる素材でのものづくりを行っています。アフターケアとしてサイズ変更も承ります。

▲山梨県の伝統技術手刷りで1点1点手刷りで磨かれたストーン。ストーンが最大限綺麗に見える角度や表面を表現できるように職人によって削られています。

maison TOI ファーストコレクションについて

▲ABUKU series:泡の記憶をかたどる一点物ジュエリー
ファーストコレクションでは、泡の儚さと多様性に着想を得た「ABUKUシリーズ」を展開。天然石のかたちに合わせて、大きさの異なるダイヤモンドを1点ずつセッティング。素材にはリサイクルシルバーを使用し、環境への配慮とクラフトマンシップを両立させています。


【初展示情報】

《maison TOI》は、ジュエリーブランド《ödül》の5周年を記念したLIMITED STOREにて初公開されます。

  • 日程:2025年8月28日(木)〜30日(土)

  • 時間:10:00〜18:00(初日のみアポイントメント制)

  • 会場:tiers gallery(東京都渋谷区神宮前5-7-12/表参道)
    ※関係者限定公開:8月28日(木)/一般公開:29日(金)・30日(土)

取材・お問い合わせ

運営会社:株式会社エムハビット

メールアドレス:info@maisontoi.jp

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